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 韓国の日本批判 原爆投下は神の罰

2013-05-24 05:34:36 | 1、日々の情報

 

 韓国の日本批判の報道にうんざりしているのは、私一人ではないだろう。

韓国の中央日報が日本への原爆投下を「神の懲罰」とする記事を掲載したことに対して波紋が広がっている。菅義偉官房長官「記事の表現は誠に不見識だ。わが国は唯一の被爆国なので、こうした認識は断じて許すことはできない」と批判した。韓国は日本にたいする非難を繰り返すだけで何の益があるのだろう。

 

朝日新聞の社説の一部を引用したい。 

「東京や大阪の在日コリアンの多い街で「朝鮮人は出て行け」「殺せ」などと連呼して歩く、ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる動きが増えているという。

 デモに参加するのは、日本のごく一部の人々だ。しかし、その文言をみれば、大正時代の関東大震災後におきた朝鮮人虐殺の暗黒を思いおこさせる。」

 

このテーマに 関心のある方は、4の報道に目を通して下さい。

両国の指導者はこれ以上、日韓関係が悪化しないように配慮すべきである。

 

1、韓国紙報道に菅氏「断じて許せない」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130523/plc13052311470008-n1.htm

2、「過去に盲目的なら未来もみえない」 韓国大統領が米議会で日本を批判

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130509/kor13050901140001-n1.htm

3、社説:ヘイトスピーチ―憎悪の言葉であおるな 朝日

http://www.asahi.com/paper/editorial.html

4、「日本へのコンプレックスのあらわれ」と非難続出 “原爆投下は神の罰”記事

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130523/wlf13052312230020-n1.htm


1 コメント

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no tense (noga)
2013-05-27 04:58:05
日本語の文章には、時制 (過去・現在・未来の区別) がない。


日本語脳の中では、過去の内容は急速に風化し、一寸先は闇である。まさに、夢・幻の世界である。


過去に盲目的なら未来も見えない。






我が国の教育者は、教育改革という大きな課題を、子供だましの英語の勉強でお茶を濁そうとしている。


我が国の大の大人は失言により、国際舞台で大恥をかいている。


日本人は、正しい考え方を知らない。


だから、個性を発揮することもままならない。






過去の内容を反省し、それを論拠にして未来社会への強い決意 (未来時制の内容) を示せば偉大な指導者になれる。温故知新である。


ただの犯人探しに徹すれば、大江戸・捕り物帳の時代に舞い戻る。恨み・繰り言の類の羅列である。未来への展望がない。


世界は、建設的な態度を示す人間に期待を寄せている。これなら閉塞感を払拭できる。









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