にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

あああああああああーーと叫びたい心境

2009年03月01日 19時53分23秒 | にをいがけ・おたすけ

夕方、某デパートに買いものに行ったときのこと。

レジ待ちをしてました。
今日は、1日なのでどこも混んでたと思う。
並んでて私の前の人の様子を見ていたら、かなりの若者でした。
ギャル風の女の子で、買物かごを床に置いて、
そのまま足でずらして前に進んでいたんです。
初めてみる光景でした。。ちょっとドキドキ。

そんなことする若者がいるんだーーと。
かごを見たら、買物量は多くはなく、軽いほうだと思う。
なのに、足で押してかごをずっているのかと、内心ムカッとしてきた。

汚いじゃん!!
かご重いの?おばちゃん持ってあげようか?
とか何とか言おうかと思ったけど、勇気がなくてねー。
顔をみたら、こばちゃん(長女の旧悪友)にそっくりで、あどけない顔してました。
こばちゃんならいいんだけど、と思いながら顔確認。
こばちゃんより若いでしょうかねー。一個くらい。(こばちゃんは二十歳です)



私のひと言で、逆ギレしないだろうか・・そんな心配も出てきた・・
逆にそんなことはなくて、注意したら素直に聞いてくれるのではないか
と思う自分もいたんです。今どきの突っ張った若者は
見た目より素直な子が多いですよね。
言ってあげたほうがいいんだろうかなー。
隣のレジではなく、私の前に並んでいる女の子じゃん。
私が言わなくて誰が言ってあげるのか。


頭の中で、一生懸命格闘していました・・・
まあ、結局なにも言ってあげられなかったんですがね。
情けないやつですわ、自分。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿