にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

遠きおぢばを近く感じる

2014年12月06日 19時25分09秒 | おつとめ

急遽、大教会の月次祭。
河原町大教会長様である深谷善太郎先生のお入り込みとのことで、
理をいただきたく、お声がかかり皆さんで行かせてもらう。

単独で行きましたが。。昨日は行かない予定でした。
どちらでもいいってことだったし用事もあったし。
でも。。長女の事情のことを考えたら
おぢばに一番近い大教会から親神様に、
お願いしたほうがいいのではないかなと思い直したよ。
お願いっていっても心の中で、ほんの一瞬ですみません。

大教会までの道中、前のほうに見覚えのある姿。
でも散策している様子にも見える。
その方とは波長がちょっと合うような気がしてます。
一緒に行きました。一人じゃなくてよかったです。
誰かと一緒だと自分の行きたい道は歩けないけど、
今日は一人なので、歩いたことのない道から行こうって思ったんだって。

12下りのおつとめが終わった頃、到着です。

お昼をいただき、お話を拝聴させていただき感激でした。
とても勇んだお話をいただきありがたかったですよー。
ずっと前にお話を聞かせてもらったときからしたら、
ずいぶん貫禄がお出になりました。すごい迫力でした。
オーラが。。。。。


私がもっとも感動させてもらったのは、
大教会長様のご挨拶のあとのおつとめの時間。
深谷先生の拍子木でした。
遠いおぢばの地できく拍子木のようでなつかしくありました。
冬の修養科中に何度も耳にした詰所の講堂での
拍子木の音のような本当になつかしく心に響いてきました。

冷たい冷気の中の拍子木の音って冬のおぢばならでは。
嬉しかったです!!!!
あの響きはおぢばです。ありがたい時間でした。
冬の神殿でのおつとめが超なつかしい。

自分が頑張って通っていた期の季節のころは、
それだけで感傷深くなるものですよね。
あのときにデジカメで撮った写真のデータが何枚も紛失。
パソコンを変えたときにこぼしてしまったのかもしれないと思ってます。
もったいない、、、


あの拍子木の音は忘れないよ。
うれしい思いを抱えて帰ってきました。
今日は寂しくなかったから良かった。
ありがとうございました!!!


 



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