にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

出来なかった人の数

2023年01月12日 18時08分42秒 | おさづけ
所属教会の春の大祭前。
少しだけひのきしんをさせていただき、
他の準備や話し合いをと予定してました。

教友が身上をいただいているとのことで
丁度拝殿にいたので、急遽おさづけを取り次がせて
いただくことができました。




今日のお取次ぎは本当にありがたかった。
相手も感謝してくれていたけど、
ありがたかったのはこっちも同じでした。

帰りにスーパーへ行った際、身上じゃないかなって
思われる女性の後姿があった。買い物を済ませてカートを
押して、車に戻るのかと思った後姿。
ひょこひょこのあの感じは病み上がりっぽい感じがした。
カートが杖のようになっている、ように見えたので
自分と置き換えてしまった。
病み上がりのあとのやっとの買い物はあんなふう。

身上か断定は出来ないながらも、
思いきって後ろからお声をかけようか、、、、
こういうときってどうしたらいい?
声をかけておさづけをの前に断られるかもだけど
考えながら葛藤していた。結局そのまま何もしないで
見送る羽目になってしまった。



今年の心定めをしてからというものの
毎日のように今日みたいな”し損ないのおさづけ”の数を
数えているような気がする。
「あの時の、あの人」
そういうことが起こる。
気づかせていただけている。
見せて下さっているってことは神様、働いて下さろうとしている。

またひとつ、いつまでも忘れられない出来事になるなー。





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