にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

まだ間に合う

2021年12月10日 19時07分52秒 | 他のおみち話
拝殿奉仕の日。
月次祭のおつとめについているので
三味線の練習をさせていただいた。
今年最後の納めの月次祭になるので
精いっぱい努めさせていただきたいと思っている。
「ありがたい!」
とは言っても苦手な三味なのですごく心配。
とは言っても、得意な鳴り物なんてないですけど。

お琴の練習もさせてもらっていて
今年は間に合わなかったので、来年の今頃にはお琴も
身についていたらいいな。

幼少時代に幼少って小学も入るのかな?
親が子供に長い時間に渡って、子供のためと良かれと思って
押さえ込んで子育てをしているとその反動が親に返って来る。
子供に見せられて残念な思いをさせられる。
子供は親の元から逃げていく。逃げてもトラウマとなって
子供は心をむしばんでいる。なかなか完治できない心の病。

本当に珍しい話ではなくて、身近に起こることでしょう。
お道のお話を聞いているのならまだしも
知らない中を通っている親御さんには聞き分けていただきたい。

なんとかならないのかな。
なるでしょうに、きっと。

喜びましょう。





今日もおつかれさま。

家路を急ぐようぼくここにあり。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿