月次祭の前なので、お弁当箱の準備をしました。
布巾で本体とふたをみがきました。
濡れ布巾とからぶき布巾でみがきました。
ダンボールに7個入ったのが、15箱くらいはあるかな。
人手に余裕がなくて、4人で作業してて大変でした。
また。。ありがたい大変さなんですけどね。。
来月は、もっと人に声をかけておこうと思いました。
今日、来ていなかった方々に・・・
係り2名でにをいがけの下見にも行きました。。
下見はなかなか根気が要りますが、外せない段取りなので、やるっきゃないんです。
明日は、駐車場係りです。
そういう仕事って大事なんですよね。
昨日うちに来た人から、印象的な話を聞きました。
その人は、水道管や道路の工事をしているのです。
その仕事の話を聞かせてくれました。
新しく住宅地を立てるとき、
その道路の下には、いろいろなものが埋め込まれるそうです。
水道管、下水管、電気、ガス管、などなど。
下水管一つとっても、微妙な角度をつけて、
ちゃんと流れていくように計算が成されて作られている。
でも、その一生懸命にした仕事が、
できあがってみると、全部道路の下に綺麗に埋まって、
何ひとつ、見えなくなっている。
誰もほめてはくれない。気がついてもくれない。
でも、気がつかれないと言うことが、
逆に完璧な仕事をしたと言うことなんだと。
仕事ってそういうものなのかな、
深いなあ、と思ったお話でした。
高校生も大人と一緒のを頂くので、
弁当箱が足りないから、お持ち帰り用のパックに詰めるようですよ。
人だらけで居場所確保しなくては。
深い話です。
【でも、気がつかれないと言うことが、
逆に完璧な仕事をしたと言うことなんだと。】
誰かに教えてあげたいいい話。
その方もすごいなぁぁ。
自分の仕事に誇りを持たれているのだなって。。
気がついて欲しいじゃないですか、、、人って。