先月の末に大教会にて青年会総会があった。
そのときの御本部の先生が柏原信弘という先生。
長男も参加させていただいたんだけど、
長男からではなくて、あとで他の青年さんから聞いたのは
柏原先生は6代目の信仰。年齢は忘れちゃったんですが、、、
信仰を広めるという意味で、前真柱さまが名前をつけて下さったとのこと。
生まれつき片耳が難聴だそうで、先生のお母さんは、
『本当なら両方の耳が聞こえないはずだったのを片方だけにして頂いた』
とおっしゃるそうですよ。。。
6代目にもなったら、すべてけっこうでなにも心配なことはないのかなって
思っていたのだけど、生まれながらに身上を頂くんだなって驚いた。6代目なのに、、ですよ。
わたしもお話しを聞いてみたかったし、お会いしてみたかった。
写真だとすごい明るい笑顔の青年さんでした!!
わたし、耳の身上のかたと出会わせていただきたい、とずっと思ってまして。。
なかなか、、会えないですね。
同じ境遇だと共感できる部分があるし、それが嬉しいと思うんですよ。
会いたい会いたいと思って歩いていたら、会えるかな。。
けど、お声をかけないことには分りにくい。
路傍講演、いいですね。
自分がもっと大きな声が出て、もう少しの勇気があったら
ひとりで駅前にでも、街角にでもたって
路傍講演をしたいものだとかねがね思っていました。
もちろん、知っている人間が誰一人いない街で、です。
そのほうが勇気が出せそうな、、恥ずかしいこともできるような気がします。
でも、実際はできません。。けど、いつも頭の片隅にあることです。
実行できるKさんがうらやましいです!
初代さんだとなかなか出来ないんじゃないんでしょうかねー。
耳の身上を喜ぶことはなかなかできないんだろうな。。聞こえにくくてよかったって思うことはあるのですけどね。。笑
Kさんのお話を聞かせて頂いていると、違和感を感じません。なぜでしょうか。
日頃、上級の親から聞かせて頂いている理の話、丹精などと似ていると思うのかもしれないです。
ありがとうございます!!
その通りです。もちろん私も聞こえた方がよいに越したことはありません。しかしいつも思うのです。人間というのは「もっと背がほしい」「もっとお金がほしい」「もっと顔のここがこうなってほしい」「もっと幸せになりたい」「もっとご守護がほしい」と…正に「欲にキリない泥水や」のお言葉の如く欲が埃と教えて頂くように、私達あざない人間の欲には際限がありません。
インドの貧しい村民にアンケートをしたところ「世界で一番幸せな国は?」の問いに「日本」と答えた人たちが一番多かったと。理由は「お金持ちばかりだから」「一人が一台車を持つような恵まれた国だから」「家には便利な電化製品が揃っている」「どこの国よりも生活水準が高いから」「誰でも学校に行けるから」… 貧困にある人達から見れば文句なしの環境こそ日本です。ところが年間3万人と言われる日本の自殺者はそのインドとは比較にならぬほど過多です。また精神的身上者の数も圧倒的に日本、即ち恵まれた先進国家の方が多いのが事実です。
つまり幸せというのは、お金や物ではなく、心が裕福か否かに全てが集約されているということでしょう。そして心が裕福か否か、それは非常に簡単であり明瞭です。つまり「感謝の心がどれほど持てるかどうか?」ということでしょう。正にこれこそが「何でも喜びに変えて通る」教祖のお教え下された陽気ぐらしの教えの真髄ですね。
例えば1000円を貰った。「なんだ一万円の10分の1か」と不足する人、「100円の十倍だ」と喜べる人、これが全ての分かれ道になるのだと思います。感謝出来るかどうか?これですね。
私はいつも「全てを喜びに変えて通る」この精神を忘れないようにしております。「どんなことが目の前に起こっても、その中からどうやって喜びを見つけるか?」その挑戦を日々続けている、まだまだ未熟な求道者です。
中々全ての事象を喜ぶなんてことは難しいことです。私は全く出来ていません。日々反省の連続です。しかし教祖が「喜びに変えて通るんやで」そう仰られたんですから、それさえ出来るよう努力を続ければ、自ずと神様にお守り頂けるお徳を心に頂けるのだと思っております。
私は勇めない時には、まず路傍講演をいたします。なぜなら、心に埃が積もってきているから勇めない、喜べない、何でも不足勝ちになるのだと思います。ですから路傍講演をして心の埃を、大声と共に一緒に払ってしまおうという魂胆です(笑)路傍講演はそういう為にやるもんではありませんが、未熟な私にとっては それが気持ちいいのです。
随分とエラソウなことを書いております。冷や汗です。お許し下さいませ。
こうして同じ耳の身上を頂く方とお話することは滅多にありませんので、空いた時間に失礼致しました。これも一つの練り合いの機会をお与え頂いたと喜んでおります。
私がこの身上から心にいつも置いていることは「今の身上は前生のさんげ。前世において自分が蒔いてきた種だからこそ、この身上を通してたんのうし、喜びを見つけ、喜ぶ心を持てるよう日々努力することこそが因縁納消、即ちたすけて頂ける。ご守護を頂ける近道である。今耳の身上があるということは、前生において人の話を聞かず人を落としてきた種がある。だからこそ今生は、どんな話を聞いても喜ぶ。たとえ文句、不足を聞いても絶対に不足をしない。その不足を喜びに変える。」そういう心で通る努力をしております。
一緒に頑張っていきましょう!
こういうことも神様は見せて下さるのだなって嬉しかったです。耳の難聴のこと、身上ではなくてご守護の姿であるということ。。申し訳なかったなと思いました。
私は6歳のときの熱の後遺症で両方の耳が難聴になってしまい、
神経からのものなので、治ることはなく。。
お道に出会って耳の難聴をありがたいと、
この耳で良かったんだと心の底から思わせて頂けるようになることが願いでした。
聞こえたほうが良いと思い続けていました。
でも、お道を聞いてから、ずいぶん経ってから実家の母から
お前は本当だったら手話で話をするようだったって
地元の医大の先生に言われていたんだと聞かされショックでした。先取りでご守護を頂いていたんだなって思わせていただきました。
そうなんですよね、そういうことを忘れてしまうんです。
おかげさまで思い出させて頂きました。
お忙しい時間の中から、私のブログへのコメント、本当に感謝です!!!!
ありがとうございました。
もし良かったら、またの機会に一筆いただけるとありがたいです!!
では!!~~。(^。^)
信仰って本当に有難いですね。実は総会の時には耳の身上の話をするつもりはなかったんです。ところが、おつとめを上段の教祖殿前から拝ませて頂いている内におつとめの理により心も勇み、やがて「たすかった話をしなさい」というような、教祖のお声がほんのりと聞こえたような、そんな不思議な気持ちを味わいました。本理世の理は尊いなあとしみじみ感じた次第です。私は、今こうして生を享けていること自体が既に「救かっている」のだと日々感じています。そして何よりも、私の中での一番のご守護は「親々の代を重ねた信仰により片耳だけを聞こえるようにご守護下されている今」だということです。ですから私にとってはもはや片耳難聴は身上ではなくご守護の姿以外のなにものでもありませんので身上という感覚は全くありません。こうして「全てを喜びに変えて通らせて頂く姿」こそが、我が教祖の御通り下された尊いひながたであり、救かるべく陽気ぐらしの方程式であり、ここに全てが凝縮されているのだと思っています。
あくまでも信仰させて頂く私達の目の前に起こってくる全ての身上事情は、実は「大難を小難に小難を無難に」お守り頂いた姿なんだということ。間違いありませんよね。
何でも喜ばせて通らせて頂きたいと存じます。
お互い信仰者として頑張りましょうね。
誠に失礼ながら、思わず一筆でしゃばり、お許しくださいませ。
名東 柏原信弘
梅干もおいしいのが出来ます。
実家では、作ってませんがもし良かったら
おたすけ人さんへ・・・と思ったものだから・・
ちなみに小梅ではないのですが。。
私も梅干が好きなので一緒にと思いました。
小梅の梅干、美味しいですよね。苦手な人にも食べやすいし。
4トンはすごいですね。
梅酒も良いですよね。私の祖母が毎年4トン梅干し作って、あちこちに配っていて、詰所と大教会の梅干しは祖母の手作りです。と言っても、皆さんや青年・女子青年さんと一緒にだけど。小梅なんです。
上級の理の親からの丹精がそうなっているんでしょうね。
梅漬けましたか!!
そうでしたか。わかりました。
今年は実の多い年なんですかねー。
花のつきも良かったですもんね。
梅の件ですが、今年は梅がなったので、梅干し漬けました。
このコメントに気がついて下さって良かったです。
はい。
アトピーのように表に出て良かったのよって
よく言ってもらってきました。
これ表に出ないで内にこもっていると
精神科だって丹精されてます。
あと、
まだ医者には行ってなくて、馬油つけてみたら
「いい感じだよ」って次男が。。
様子を見ています。
頂きっぱなしでしたよね、ごめんなさい!!!
おたすけ人さんの地域では
梅干って漬ける?買う?それとも食べないですか?
おたすけ人さんこそ、お元気でしたか?
柏原先生のこと、ご存知なのですね。
笑顔通りの方のようですね。
うちの次男、アトピー性皮膚炎でした。幼稚園のころがピークで
もうずっと良くなってますが、
最近足のすねにただれたような、
汁も出るようなかさぶたにもなってますが、
アトピーなので、正座をしていると
かゆくなって、そういうことから
最初は掻いてて、それが悪化したのかなって思うんです。
皮膚科に行こうと思ってますが、
おたすけ人さんからいただいた馬油をちょっと
使ってみようかなって思いました。
ですが、あれは肌荒れ専門でしたよね。
おたすけ人さんがこのコメント見るときには
皮膚科に行ってしまっているかも知れないけど、
聞いてみたくなりました。
柏原さんはとても気さくで、そうですね、あんまり垣根がなくて良い方ですよ。
下校時間をみはからって
校門あたりにいたことがあったけど
生徒に会わなかったような記憶があります。
昔、行った事があるんですよ。
できるなら声をかけたら、難聴の方だった。。という
ケースを希望します。
どこにでもあるわけじゃないので、
チャンス的には恵まれてると思います。
その近辺や、スクールバス近くで、声をかけて見たらいかがでしょうか。
補聴器をつけていたりするので、
わかる場合もあります。
多少でも、手話ができると便利です。
あとは筆談でいけます。