にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

にをいがけ目的以外で声をかけることって大事じゃないかな

2008年06月09日 17時43分44秒 | にをいがけ・おたすけ

どうもまだ完全ではない中、にをいがけに1時間ほど
出させていただいた。雨もぱらぱらと降っていたけど、それは別に気にならない

頭がぼ~~~としてて、聴力も弱い状態の今、どんなにをいがけをしたら
いいんだろうと思った。
とりあえず、歩いていたら誰か前に現れるかなと思って歩いていた。
いままでも、そんなふうだったから・・・
時間が短いせいもあって、なり行きのにをいがけになってしまった。

 

「どうして、傘かぶらないんですか!?!!」と私。
すれ違うおばあさんが雨が降っているというのに
傘も差さず歩いててあわてて声かけたのだ。
折りたたみを持っているが、広げようか迷っていたようだ。。
にをいがけをしようと思っていなかったが、話しの流れでそうなった。

私はこんなふうににをいがけにならない声掛けがスキだ。
気になった人には声をかけている。
私にも母がいるので、年配の方をみると孤独じゃないかなって
詮索してしまいそうになる。どこの誰かも分らない人でも声をかけてもらえば
ちょっとは、心の向きが変わるんじゃないかな・・
自分もそうだから・・きっと。


みんながそんなことの出来る人ばかりだったら、もう少し潤いのある社会に
なるんじゃないかなって思うわけですわ。
神名流しは、その先、、、その延長線上にあるんだと思う

母子ばかり、若い人ばかりに声をかけていてはいけないと思うんだなぁぁ
にをいがけはにをいがけでいいんだけど、それとは別に
道ですれ違った年配の人のことを無視してていいのかって思ってしまう今日この頃
自分にも言い聞かせているのだ。

「こんにちは~~~いいお天気ですね~~」
「そうですね~」

これだけでも会話成立!!!(^v^)
世の中、物騒だから怪しまれてしまうこともあるかもだけど
そのときはそのときで
出来る範囲で思いを伝えたらいいんでないかなぁぁ