にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

歩いてさえいれば

2008年03月19日 16時19分58秒 | にをいがけ・おたすけ

今日は風はほとんどなかったのですが、寒かったです。
今もまだ夕方なので、寒いです、、というべきか。
にをいがけ中も寒めでした。


勇んでいるわけじゃないけど、教会から一人トボトボと歩き出せた。
天気のせいか歩いている方もそんなにいなかったので、一戸建ての戸別。
だんだんと調子も出てきて、集中できた。
いろいろと考えながら、、念じながらのにをいがけ。


ずっと以前から聞かせていただいてきたこと。

「ただ歩いていればいいんだよ」

どういうことなのか、やっとやっとわかった。

信者を作ろうと思って歩くわけじゃないのだから、にをいがかかっても、かからなくても断られてもいい。
ただコツコツと、くさらず続けていれば神様は放っておかない。
放っておけん理をつくる。神様は見ていて下さっているのだから、旬が来たら、
必ず相手を与えてくださる。信じること。
そういう旬がないということは、真剣に歩いていないということ。
だから、勇んでいるとかいないとかは、そんなに大きな問題じゃない。
ただ真剣に歩いていればそれでいい。
にをいがけから戻ったら、ありのままの気持ちを拝殿で話して理を頂く。
   ↑ (これは出来ないときも多いかも)

 

今更ながら、やっと胸に納まった感じです。
こんなこと、もっと早く納めるべきです。
聞いていても知ってはいても、胸にストンと落ちていなかったんだよね。

 

今日は、ありがたい御用ができました。