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朝日新聞 勤務記録改ざんでしれっと謝罪記事

2020-10-07 08:17:51 | 日記

朝日新聞社、上司が部下の「労働時間」を短く改ざん 基準内に収めるため

BuzzFeed Newsが社内文書を入手した

電通社員の自殺をきっかけに、長時間労働について批判的な報道が相次ぐ。しかし、報じている側はどうなのか。朝日新聞社内でも長時間労働に関して、問題が発生していることがわかった。部下が申請した出退勤時間を上司が改ざんし、一定の基準内に収めていた。BuzzFeed Newsが朝日新聞の社内文書を入手した。

基準ギリギリに改ざん

BuzzFeed Newsが入手したのは、朝日新聞社の労働組合が問題の経緯を組合員に説明するために社内で配布した文書だ。それによると、今回、問題視されているのは、ある部門の社員が申請した2016年3〜4月の2ヶ月分の出退勤記録。出退勤時間を管理する立場の所属長によって、いわゆる残業時間にあたる「措置基準時間」が、以下のように改ざんされていたという。

  • 3月:155時間30分→99時間
  • 4月:153時間10分→119時間40分

関係者によると、朝日新聞の就業規則では、記者職の社員などの「措置基準時間」が月100時間以上なら「産業医等による面接指導、または面接指導に準ずる指導を受けられる」と決められている。120時間以上なら「健康チェックができる自己診断表を配布」されるという。

つまり、社員の出退勤時間は、面接指導や診断表配布などをする必要がない範囲に、改ざんされていた。

「修正していいと思った」

今年5月下旬、「出退勤記録が実態を反映していない」と本人から労働組合に相談があり、発覚。社内調査を経て、会社側も改ざんを認めた。所属長は、「日頃から部下に時短を強く呼びかけていたので、本人に断りなく修正していいと思った」と話したという。推移を見てみると、改ざんが認定された月以外でも、「119時間50分」「99時間50分」などと基準ギリギリになっている。しかし、今回、社員の手元に残っていた本来の出退勤記録を元に改ざんが確認されたのは、3〜4月分のみだった。後略 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/asahi-19940

 

安倍政権時騒がれた文書改ざん問題で追及の急先鋒だった朝日新聞が「修正していいと思った」と言う子供のような言い訳してます。読者の方はこの新聞を購読するのに月3000円払ってます。最近は朝日に限らず毎日や東京など新聞としてどこを向いて報道しているのか、私は講読をやめたのでわかりませんが新聞の購読の有益性があるのでしょうか。日本学術会議の有益性も・・・これは害あっても国民にとって何もいいことはないようです。次回もうすこし学術会議を掘り下げたいと思います。

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