「戦争ができる国」に危機感語る 金平さん、大矢さん対談 11月26日にも開催
元TBSのジャーナリスト金平茂紀さんと元琉球朝日放送記者の大矢英代さんによる講演会が21日、東京都千代田区の専修大で開かれた。
2人の対談をまとめた本「『新しい戦前』のなかでどう正気を保つか」(かもがわ出版)の出版記念イベントで40人が参加。ロシアによるウクライナ侵攻や安倍晋三元首相の殺害事件などをきっかけに「戦争ができる国」に突き進んでいる危機感を語り合った。
2人の対談をまとめた本「『新しい戦前』のなかでどう正気を保つか」(かもがわ出版)の出版記念イベントで40人が参加。ロシアによるウクライナ侵攻や安倍晋三元首相の殺害事件などをきっかけに「戦争ができる国」に突き進んでいる危機感を語り合った。
大矢さんは2018年、ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」をジャーナリストの三上智恵さんと共同監督で制作。現在は米カリフォルニア州立大フレズノ校でジャーナリズムを教えている。「米国は他国のために自国民を犠牲にはしない国。その世界戦略に組み込まれている日本の状況は非常に危うい。戦争に向かう道を変えるため一緒に考えてほしい」と訴えた。
金平さんと大矢さんによる対談は26日午後1時15分から、日本女子大成瀬記念講堂(文京区目白台)でも開かれる。申し込み不要、無料。(中山洋子)https://www.tokyo-np.co.jp/article/291723
根本的にこの人たちは頭の回転が左に巻いているので日本国という国を憎んで自分たちの思想信条では国が滅んでも構わないと言う事なのでしょうか。
世界情勢ではロシアによるウクライナへの侵略戦争、中東では過激組織ハマスによるイスラエルへの攻撃から始まった戦闘など、第3次世界大戦がいつ起きても不思議ではない状態、日本ではロシアによる北海道侵攻が0%ではないという状態、中国が台湾へ侵攻すれば自ずと尖閣と八重山などが戦禍の渦に巻き込まれる。
だから戦争ができる国にしてはいけないとでも言いたげな自称ジャーナリスト、彼ら彼女らは必ず安倍元総理の名を出してあたかも安倍氏がそのような国にしたような言い草だが安倍氏は日本が他国に攻められないよう国の在り方を指導したと私は思っている。
左翼は安倍氏と言う敵をなくしても安倍氏の名を出すことで左巻きの脳みそに刺激を与えたいのだろう。自分自身の脳みそにも左巻きをもっと強く左にしたいのだろう。日本に住む日本国籍を持つ者、持たない者を含めて戦争が日本から始める事は決してない。断言できることだが左翼は戦前の日本を肴に話を始める。当時の日本は世界各国に石油の輸出を止められやむを得ず戦争に乗り出した。
ただ、日本国という国が存続するには世界情勢をみて中国やロシアとは対峙することになり戦禍になれば自衛隊が出張る事はある。それが世界の秩序ではないか、左翼は中国やロシアそして北朝鮮にも屈して奴隷になれと熱弁を振るっているのだ。日本人は目覚めなければならない。のんびりとちゅうとうが~ろしあが~なんて言っていると足元をすくわれる。