「動画さらすぞ」立憲民主党・石川大我参院議員が「コロナ救急搬送」強要の疑い
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、立憲民主党の石川大我参院議員（47）が知人の陽性者の救急搬送を救急隊員に強く迫った疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。
石川議員は社民党の福島瑞穂参院議員の秘書を経て、2011年に豊島区議に当選。2018年に同党を離党すると、翌年7月の参院選で立憲民主党から出馬し、初当選を果たした。2002年には著書「ボクの彼氏はどこにいる？」（講談社）を出版し、同性愛者であることをカミングアウト。LGBT活動家としての顔も持つ。
「8月8日の夜10時半頃、新宿区のマンションに住む30代の男性A氏の知人を名乗る人物から、コロナ陽性となったA氏の救急搬送を求める119番通報が入りました。救急隊員が駆け付け、A氏の体温や血中酸素濃度を測った結果、保健所は『直ちに病院に搬送する状態ではない』と判断したのです」
そこに現れたのが石川議員だった。先に到着し、119番通報をしたA氏の知人である自身の秘書とともに、救急隊員らに猛抗議を始めたという。
「「救急隊員は『保健所の判断です』と説得したのですが、彼らの怒りは収まらず、救急隊員をスマホの動画で撮影し始めた。そして『搬送しなければ、この動画をSNSでさらすぞ！』と言って、救急搬送を強く迫ってきたのです。現場でのやり取りに関しては、消防庁に報告書として上げられています」
その後、救急隊員は再度保健所と協議し、朝方になって病院への搬送が決まったという。
石川議員に事実関係を確認すると、こう回答した。
「『搬送すべき人を搬送できない』という危機的状況のなか、救急隊の方々には種々ご対応いただいていました。危機的状況を事後ご本人や秘書に共有する観点から要所要所で記録は取りました。救急隊とは患者の容体については意見交換をしましたが、『この画像をSNSで晒す』などといった発言をしたことは一切ありません」
「参院議員に当選した直後の2019年11月、安倍晋三前首相の『桜を見る会』の前夜祭で銀座久兵衛の寿司が提供されていたとツイッターで追及。ところが久兵衛側が全否定し、釈明に追われることになった。昨年3月には新宿でパトロールをする警察官に腹を立て、『俺は国会議員だぞ』と威嚇。その様子を動画で撮影するなど大立ち回りを演じていました」（政治部記者）
8月17日（火）16時配信の「週刊文春 電子版」および8月18日（水）発売の「週刊文春」では、石川氏と救急隊員が“意見交換”した様子の目撃証言や、消防署も巻き込んだ救急隊員の混乱ぶり、石川氏の人物像などについて報じる。https://bunshun.jp/articles/-/47930
さあ、どちらの主張が正しいのかはわかりませんが、新宿でパトロール中の警察官に「俺は国会議員だぞ！」と威嚇するくらいですから消防隊員に対して恫喝するくらい朝飯前の行動、いつも権威を振りかざす「カス」と言ってもいいのではないでしょうか。立憲議員だけとは言いませんが議員さんになると気が大きくなるのでしょうか。そう言えば立憲の小西議員もどなたかを恫喝した過去がありましたね。
石川議員は友？彼氏？の為には自身のマイナスを顧みず頑張るのですね。国民の為にそのくらいの威勢を見せてくれれば投票した有権者も「おらが町の先生」と言ってくれるでしょうが威嚇恫喝はいけません。反省して議員をお辞めになることをお勧めしたい。資格のない者に歳費を費やす余裕は今の日本にはありません。やっぱり議員定数を削減して小さな政治が必要ではないでしょうか。
野党議員、口を開けば「閣僚の靖国参拝を中国韓国が批判してる」「韓国と仲良くしろよ」それから「モリトモサクラが～～～～～」 と批判すれば年間1億円の歳費が消費される政治システムが日本の政治を汚してます。国民の為に働く、これが議員の役目です。決して他国や一個人の為に働く議員を国民は望んでません。
