「文在寅」圧勝で確定“日本を褒めることを禁止する”法案のヤバい中身
デイリー新潮2020年04月22日05時56分
政策は”親日勢力の清算“
4月15日に行われた韓国国会の総選挙。300ある議席のうち、文在寅政権の与党である「共に民主党」系は、保守系野党である「未来統合党」系を大きく上回る180議席を獲得し、当初の予想をはるかに上回る与党の圧勝、そして、保守の完敗に終わった。
今回の“歴史的大勝”により、文在寅政権は、残り2年の任期中に「やりたい放題」の政策を展開できる国民的支持を得たことになる。中でも、外交安保の面では、親中・親北的な色彩が一層強まる一方で、日本に対してはさらに強硬な姿勢となることが予想される。
実際、コロナ禍で行われた総選挙だったにもかかわらず、与党が打ち出した選挙運動の戦略は“コロナ”ではなく“親日勢力の清算”なのだ。そんな戦略を掲げて当選した“反日議員”たちが当選したのであるから、国会内でこれまで経験したことのない強力な反日感情が吹き荒れることは容易に想像がつく。
例えば、そんな“反日議員”の一人が、韓国社会の従軍慰安婦問題の世論を主導してきた正義記憶連帯の尹美香(ユン・ミヒャン)元理事長である。彼女は与党の比例代表候補として初当選した。中略
「私が国会でしなければならない一番大きな役割の一つは、日本軍の性奴隷制度と関連した真相究明と謝罪、そしてそれを未来世代へ伝えるための教育など、様々な活動を支援できる法制度を整えることだ。政府が、日本軍の性奴隷関連の博物館を整備する活動や女性の人権と平和を国際社会で発言する活動などを支援することで、女性の人権と平和を実現するための市民社会の努力を国際社会に拡散させることができる」中略
「ホロコースト法」を参考にした法案
フランスやドイツなどの「ホロコースト法」を参考にしたと言われているこの法案は、つまり、日本統治時代に対して事実と異なる主張をしたり事実を歪曲したりすれば処罰されるという法案だ。具体的には、慰安婦と徴用工の問題をはじめ、日帝の植民地支配や侵略戦争行為について歪曲・美化・鼓舞または宣伝する者には、「2年以下の懲役、または2000万ウォン以下の罰金を科する」となっている。後略
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/world/dailyshincho-623061
内容は面倒なのでしっかりと読んでません。ただ、隣国を自国の引き締め使うことの危うさは想像に難くない気がします。韓国は今でも日韓スワップの夢を捨ててないと私は思ってます。日本の麻生財務大臣が何かの拍子に心変わりをするのではと心配してます。ただ、日本も世界もコロナウイルス問題で経済の先行きは風前の灯、他国の心配をする余裕などありません。韓国がどんな法案を可決しようと日本への風当たりは変わりません。俳優で歌手の武田鉄矢さんが「中国韓国は日本を許す気はありません。彼らの怨念は200年間続く」とラジオの三枚おろしで述べてました。特に韓国は反日で国をまとめてきた歴史がありました。70数年間で日本の議員や官僚をマネーやハニーで落として韓国に都合いいように振舞わさせてきたと私は思ってます。しかし、安倍政権で対韓国の施策が変わり韓国は日本の左翼政党を動かして安倍晋三総理の追い落としを画策しています。安倍以外なら日本はどうにでもなると思っているのでしょう。日本共産党や立憲民主党の幹部の発言を羅列すれば日本への厳しい発言、そして他国への優しい言葉、私が安倍政権を支持する一点がここにあります。安倍総理でないと日本はまた韓国への奉仕をすることになります。日本の政治屋の無責任さと愚かさを知るようになって選挙の見極めの大事さを知りました。あの愛知県知事のトリエンナーレへの取り組みが県民国民を見ず実行委員会の傀儡のような知事は日本国民ではありません。悲しい現実です。