セルフクエスト★ピュアメモリーの感覚

自己探求のための生活家計簿、セルフクエスト★ピュアメモリーを使っていく生活変化感覚について

時間・お金がなくても古本・立読対応に

2004年11月07日 12時33分24秒 | ▼マインドリゾート日報
古本活用:読めばいいところだけをピックアップ
の記事の続きだけど、本のデータベース作成につづき、メルマガ作成機能とblog反映機能を作った。
書評部分をアマゾンやesbooks等にも流用しようとか思ったけどちょっと保留。
これで記事を書くだけの作業になるわけだ。

メルマガには、その本のコアな部分がどのへんにあるかを解説。そして何が得られるのかを要点に絞って書いてみる。目的は自己探求のためでありロハス的ライフスタイルを創り出すためである。

単に気に入った本を紹介するのではなく、すでに読んだもの数百冊ロハス的に分類してみた。それらのカテゴリーを偏ることなく知識をまるく得ることで、効果的な自己探求やライフプランを作れるように頭をまとめたい。


まだ数百冊しかないけど、当サイトのコンセプトを遂行するために解説。つまり、その本からロハス的志向の人にとって何が得られるのかを明確にしたいわけで、一般の書評とは赴きが違う。予定。


これ携帯が必須だなと、blogサイトを構築していたのだけど、携帯用の分岐を入れた。

メルマガで随時送られてくる記事を元に、古本屋(bookoff等)に行って探せばいい。
速読できる人ならば立読みで済ませるかもしれない。


賛否両論を覚悟していえば、本はモノによっては全部読むのがムダな場合もある。
要点の部分だけを効率よくゲットしたい。そもそもここでは、本を読むのが目的ではなく、もっと生活を豊かに、人生の価値をあげるためにという目的設定にしているからである。

中谷 彰宏 さんは、「本と言うものは、その中で1行でも自分のためになる部分があればそれで価値になる」とおっしゃってました。その価値がどこにあるのか。

それを見つけやすくしたい。



また書評となると、新刊や売れ筋に集中しやすいけど、その自分の価値になる1行を探すには、古い本からも検索しなければ意味がない。古本屋はそんな意味で非常に有意義な出会いがあるわけで、あえて古本活用という触れ込みにしてみた。

つづく