牡丹芍薬まつり その２

今月はじめに訪れた、おたる牡丹芍薬まつり
ですが、
そのときは本命の芍薬にはまだ時期が早かったので、
今回は芍薬見るために再訪しました



























いろいろな芍薬があるんですねー。
深紅もキレイだけど白とかもキレイ。
花の香りを楽しみながらワインの香りを思い出して、
何度もぐるぐる歩きました


前回は雨の後でしたが今回は快晴で、
たくさんの人がお花を楽しんでいました。

来てよかった。
また来年もこれたらいいな・・・

小樽のお祭り ① 水天宮

小樽で働き始めてはや数年、
当初予定していた小樽を知り尽くすぞ計画は、
想定外の仕事の忙しさで全く進んでおりません
が！
なぜかわかりませんけど、、
小樽三大祭りを制覇してやるぞ！ってスイッチ入りました

小樽三大神社祭りは、水天宮、龍宮神社、住吉神社の例大祭。
港町・小樽には、神社がいっぱいあるのです。

まずは水天宮のお祭り。
毎年6月14～16日に行われます。

小樽の繁華街、花園を通って神社に向かいます。



すごい人混み！


町の真ん中の小高い所にあります。

境内に到着。



伊弉諾神や伊邪那美神が祀られてるみたいです。


はじめましてのお参りをしました。


古くて趣のある神社ですね・・・。


境内は広く、石川啄木の歌碑もあります。

小樽の地ビールの出店があったので飲んじゃいました

おつまみとともに・・・。

来るときは山側から入ったのですが、今度は海側に下りてみましょう。



下りた
ここは外人坂と呼ばれているのですって。


駅まで歩く途中に稲荷神社がありました。

短い時間だったけど楽しみました。
さて、帰りましょう。


積丹半島の向こう側に沈む夕日を眺めながら・・・・。

牡丹芍薬まつり その１

唐突ですが、芍薬の花が好きなんです、わたし

小樽にある青山別邸という国の登録有形文化財で、
毎年この時期に「牡丹芍薬まつり」というのをやっています。

毎年見に行きたいと思っては時期が終わってしまうというのを繰り返していましたが、
今年こそ！と思って行く時期を見計らっておりました。

牡丹のほうが早く咲くので、時期を見計らわないと、
芍薬はまだ咲いてないってことになりかねないんで

でも、ウェブサイトで開花情報とか見てもいまいちはっきりわからなくて、
なんかもう我慢できなくなってきて、
ちょっと一回行ってみよう！ってことになって、
土曜日、朝から降っていた雨が昼過ぎに止んだのを見計らって出かけてきました


旧青山別邸。
明治大正に鰊漁で巨万の富を築き上げた青山家の美術豪邸です。

邸宅内の見学には料金かかりますが、
お庭の見学は無料です（寄付金は集めてますが・・・）。


わー、ボタンが満開です

レストランなんかがある貴賓館という建物で、催し物があるというので、
まずはそれ見ましょうか。

地元・高島地区の「高島盆踊り」。
新潟県からの移住者によってこの地域に広まった盆踊りです。


貴賓館のホールの天井には美しい花の絵

レストランでちょっと遅めのランチタイム。

ニシン御殿に来たので、にしんお重をいただきました。


たくさんのお花を見ながらのお食事、堪能しました

さて、牡丹を愛でるため庭に出てみましょう。







午前の雨に濡れてしなだれていた牡丹もありましたが、
色や種類によって香りが違うのかなーとか、
花に鼻を近づけてクンクンしながら楽しみました

芍薬もほんの少し咲いていましたが・・・





ほとんどはまだ固いつぼみ
この真ん丸のつぼみがまたかわいいんですよね、芍薬は

また後日、芍薬見に来なくちゃね・・・。


青山別邸内の見学は次回にしましょう。

さて、帰りますか！

お天気が良ければ海がきれいだろうなー。


祝津の海を見ながらバス待ち。
また2週間ぐらいあとに来ます