英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

哀しい男の事件簿 'Your 15 minutes are up'TIMEより

2011-12-22 17:00:35 | TIME reading
Dobule Issueになっている(12/26-1/2)今週号のTIME、
24ページからのお笑い人物がどれも男性の悲哀を物語っていて大笑いの巻。

まずはNo.3、Charlie Sheenの過去の愛人たちからの逆襲。
女神様たちってなぁ~。同義語でparamourが使用されてるけど
あちこちでSheenのことを暴露しまくっている模様です。

次がNo.6、Christopher LeeとDavid Wu。
国会議員を辞めざるを得ませんでした。
理由は・・・・やはり女性とのスキャンダルネタでした(苦笑)。

もうあんまり可笑しすぎて露骨に書けないのですが(爆)、
Wu氏(台湾系アメリカ人でオレゴン州から議員になったとのこと)は
トラの着ぐるみを着てます・・・がっ、長年の友人のお嬢さん(未成年)に
とんでもないことをしたそうです。
なんでやねん、とつっこみを入れそうになるほどおバカですねぇ。

しかし女は強し。
男性の愚行もレベルが低くて思わず、「むぷぷぷぅ~」と噴出してしまう。
それがまた可愛いほどの幼稚な感じなんですわ、あぁぁ~笑える。

次がNo.13、Mildred Baena。
シュワルツネガーの離婚の引き金になった隠し子を産んだ女性。
長年彼のお屋敷の女中さんだった方。
豊満な肉体の持ち主ですが、奥さんと真逆なタイプで思わずまた「なんでやねん」。
一見した感じだとカリブ海のどこかからの移民じゃないの?という
おばちゃまです。
シュワちゃんの好みは、こういう女性やったんか、と妙な気分。

順番が前後しますが、TIMEの不手際で番号も抜かされているのが
No.11、Willam Adams判事。
自分の娘を革ベルトでビシバシムチ打ちして「しつけ」をしていたのを
意図的に画像にとられてYouTubeで世界公開されてしまったパパです。
判事も形無し・・・・・。
家庭人としては犯罪者一歩手前ってことなんだなぁって思った次第。


本当はあっこさんのように「今年の人」を読まなくちゃいけないのですが、
毎日10ページ読もうと思いつつ、最初から読んでいるので
今日は大笑いの哀しい男の物語で大笑いの幕を引きます。

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6 コメント

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Unknown (大阪の主婦)
2011-12-23 16:39:07
こちら、PBの中の表現で「肉欲のかたまり」愛欲みたいな表現が多くて、ほんと「嫌気」さしてるんですが(汗)

こういうんは著者の色がでるっていうから、
ケンフォレット。。。色おやじと思います(爆)
ちっ。元気やな。いつまでも(爆)

こっちはもう「悟りの境地」やっていうのに(爆)
ね。(←賛同を求めるな)

TIME冊子、これで今年おわりかな(←ほっとしている)
なんかねぇ、マダム (sylphide1832)
2011-12-23 18:58:55
悟りのマダムへ

どうもおでんのすけさんのブログから考えても
おっちゃんorおじぃちゃんであっても
肉食できまっせぇ~という思いだけで
まだ生きられまっせぇ~と同義語って感じします(汗)。
でんちゃんには内緒です、ええ、絶対に(爆)。

どういうんですかねぇ、やっぱり女性には理解が及ばないところですかねぇ・・・・。
命の泉って感じ??うぅぅ~む、よくわからん
Unknown (大阪の主婦)
2011-12-23 20:51:26
ぶひゃひゃ

シルフさんも同じこと思ってたんや。
あえて、明言控えてたんやけど、

ケンフォレット領域に「でんちゃん」入ると思ってたんや。私(爆)

いつまでも元気やから、まった難しい簿記の試験とか受けれるんやな(爆)

あ~おもろ(爆)

なんか私、そういう部分。。。日々置き去りにしてきたな(爆)

メリークリスマス
元気のミナモトは、ですね! (sylphide1832)
2011-12-24 10:39:46
ぶひゃひゃマダムへ

昨日、松本清張全集の3巻目を読了(『波の塔』400ページ余)。

可笑しかったのは、富岡多恵子って作家があとがきに書いていたことですわぁ。
「男性作家が陥るワナは女性を美化すること」
松本清張クラスでもそうだった、と彼女は書いているのですよねぇ。
イケメンに生まれて女性にモテたい、お金持ちになって誰にでもちやほやされたいってのが
松本清張自身の願望でもあったんやなぁって妙に感心しましたわ。

富岡女史に言わせると「女は悪だ」そうです(クスクス)。
だってね、ストーカーは圧倒的に男性が多いと思いません??
女性は終わったと思うとふり返らないように思います。
今時の女子は強いですよ~~。
私の担当した女子高校生は彼氏と別れたその日に
もらったもの、全部捨てられると豪語してました!
おそるべし女子ですわ。
うーん (Oden)
2011-12-25 06:22:19
Girls' Talkに割り込むみたいで気が引けますが・・・。
なんで自分が出てくるのかな(汗)。

色オヤジなんかな(号泣)。清純派中年やと思ってましたが(汗)。

清冽な文章を書いた梶井基次郎はゴリラ顔だし、幻想的な詩を書いた中原中也はひどく酒癖の悪いタダのオヤジだったつう例もあり。

たぶんブログからはセンサイな自分の実像は想像しにくいんじゃないかな、と思うのです・・・。はあと。
ぶっひゃ×3 (sylphide1832)
2011-12-25 10:49:27
おでんのすけさんへ

いえいえいえ(否定しすぎて肯定になったりして汗)。
エロおやじなんて「とんでもない」!

自分のコメでも書いたように、男性には「生きる=エロい」という図式もあるように思います。

なんですかねぇ・・・。
以前特別養護老人ホームのオーナーでおばあちゃんとは別におじいちゃんだけに
毎週一日だけ「紳士の会」とかいう映画鑑賞会を開いているのだと読んだことがあります。
なんの映画かっていうと・・・えぇ、そうです、ギリギリのやつですわ。
でもそれが男性というものだと話されていました。
なるほどなぁ~~といたく感心したことを覚えてます。
性差ってあるんやなぁ~と思った次第。

103歳になった姑のグループホームも彼女が入所した当初存命だった男性2名もあっという間に鬼籍にお入りになりました。
残ったのは「おばあーーちゃんだけ」です(苦笑)。
女は強し、です。

『わるいやつら』じゃぁ、病院の院長があちこちに愛人の女性をはべらせて・・・という
源氏物語の光源氏現代版みたいですが、
いつでも男性の夢なんやなぁって苦笑しまくりで読んでいます。オモロイな~~。

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