飛鷹の日記

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リストコンクール、後藤正孝さん優勝 おめでとう御座います。

2011年04月12日 22時26分13秒 | ピアノ
フランツ・リスト国際コンクール、後藤正孝さん優勝  と新聞で見たのですが、ニュースで言ってる??私は見てないんですけど・・・
(たまたま震災で新聞をコンビニで買っているので)
後藤さん、優勝おめでとう御座います。

前、クライバーン国際コンクールで優勝した辻井伸行さんの時には、すごい騒ぎようだったのに・・・。指揮者の佐渡裕氏がバックにいるからなのか?それとも盲目だからなのだろうか?
震災だから?平時だったらもっと騒いでたの?
朝の情報番組の【とくダネ】で小倉さんが言うかな?と思っていたのに、何も言わなかった。・・・震災1ヶ月だったからかもしれないけど・・・。辻井君の時なんて、すごく言っていたのに・・・。なんか可哀想になったので、私がこのブログに載せました。

設立年を見たら、クライバーンコンクールは1962年。 リストコンクールは1933年と歴史は古い。
リストはあの【ピアノの魔術師】謳われたリストの名を冠とってつけたのであって・・・まあ、コンクールを知らない私が言うのもなんですが、
アメリカだったから?
(趣味小説でピアノに関しての資料本を結構読んだので・・・)

そもそも、クライバーンコンクールを作ったのは、アメリカの大富豪が作ったコンクールであります。・・・で、この方、ピアニストの事を何も知らないというか、クラッシック知らない人が作ったそうです。アメリカはクラッシクはあまりというか、興味がない。ジャズの国ですからね。(アメリカはジャズこそが音楽、という節もあります。何でも母国1番の御国ですから)まあ、言うなれば、【ミーハー】が作ったコンクールであります。クライバーンが仇敵ソビエト連邦の敵地で優勝しちゃったから、もうアメリカは大騒ぎ!!(アメリカもまさか優勝するとは思ってもみなかった。って、ソ連でも吃驚だよ!絶対にソ連の選手が優勝だろうと誰もが思っていたから)無名だったピアニストが一気にトップスターに!!
で、その栄誉を讃えて作ったコンクールである。

あるエピソードを
あるピアニストが、このクライバーンを設立した夫人に、「あの方ご存知ですか?」と目の前を通り過ぎた女性の事を聞いたそうです。夫人「いいえ」と。その前を通り過ぎた女性は、有名なピアニストだったそうです。 そういう人が作ったクライバーンコンクールである。

あまり悪くは言いたくないのです(いや、もう言ってるか)が、アメリカははやり母国が一番!という節があり、自国で作ったコンクールだから・・・というので、賞金も他のコンクールよりも高い(それで出場者を募っている節もある)で、優勝者にはご褒美というか、世界中でコンサートをする権利を与えます。
ただね・・・そのコンサートの量が半端じゃないのよ・・・。
別名「ピアニスト潰しの優勝プログラム」と言われるくらいなのだそうです。主催者は「世界中に知らしめないと」で、やれやれ的なのですが、ピアノを奏でるのは結構体力がいります。で、優勝プログラムの最終のアメリカのカーネギーホールでの演奏の時には、心身共に疲れ果て、いい演奏が出来ないそうです。で、評論家に「大した事ない」と酷評を受けるらしい??
この優勝プログラム以外でも演奏頼まれるしね。

だから、辻井君が優勝した時、私は正直「大丈夫なのかな?」と思ったのでした。
(辻井君優勝した時には、書かなかった事を今書いてるわ。あん時には書けなかったから・・・)

おっと、話がずれてしまった。

出したのは・・・いいけど・・・

2011年04月12日 07時49分32秒 | オリジナル小説のコゴト?

















・・・えっと・・・


あるチャリティー本に出展したのですが・・・

後悔、先にたたず・・・ってな感じ・・・?


いえね・・・

出展されている方々って、ほとんどっていうか全員??
本を出版されている方、電子書籍出している方、なのですよ・・・
いうなれば、世間から認められた方々・・・

それに、出ている方々のブログ見たら
「誘われたので・・・」
とのコメントが・・・ほとんど(全員かも)

私・・・誘われてませんのに・・・

一応、誰でも参加はできるみたいなのですが・・・

でもね、メンバー見たら、二の足、三の足・・・踏んじゃうよ・・・。
私から見たら、【プロ】の方々だもん・・・。

そこに、度素人の私めの作品を・・・

現に、この企画は発足当時から見ていたのですが、出したのは、つい最近。
「いいのか?いいのか?いいのか?・・・・・・」
と悩みに悩んで・・・

多分、メンバー表を見た方は、「え?なんでこいつが?」「身の程知らずが」と思われているんじゃないのかな・・・
いえ、実際 身の程知らずだし・・・

まあ、私の作品だけ「0」円でもいいです。
あの本とかに何も印刷していないページってあるでしょう?(あれ何ていうのかな?)いつも「なんでこれあるの?ページ数を増やすため?」と思う、アレ と思ってください。
って、お金取れない。反対に「読んでくれて有難う御座います」ってこっちから金払わないといけない。お目汚しだろうな・・・って、飛ばしてというか、電子書籍って読んだ事ないからわからないけど、私のは「なかった事にして欲しい・・・」

ああ、こんなに後悔するなら、出すんじゃなかった・・・

買おうとしている方、すみません・・・

って、私の作品を目当てに買う人なんていないけどさ。