阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   首相イラスト書いて消せるボードがおみやげ とことん国民をなめ切った

2018-03-27 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 03/27(火)

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夫は離婚検討 安倍昭恵夫人はホテル軟禁に堪え切れるのか  【日刊ゲンダイ】

 佐川前国税庁長官の証人喚問が27日、衆参両院で行われるが、森友疑惑の“本丸”である安倍首相夫人の昭恵氏はどうやら「軟禁」状態にあるようだ。

 散々“ゆるふわ”ライフをつづってきたフェイスブック(FB)の更新を今月11日から中断。17日に愛知県で開かれた福祉イベントに参加したのを最後に、公の場に姿を現していない。

 「週刊現代」によると、渋谷区富ケ谷の自宅にも帰らず、都内の高級ホテルの高層階に宿泊を続け、事実上の外出禁止生活。ルームサービスの赤ワインを飲みながら、落ちくぼんだまぶたから夜景を見つめているという。安倍首相が離婚して、昭恵氏を総理夫人の座から降ろす手段を真剣に検討しているとも書かれている。

 昨年2月に森友疑惑が持ち上がってからも昭恵氏は「どこ吹く風?」とばかり自由奔放に活動してきた。近畿財務局職員の自殺のニュースが流れた今月9日の夜もパーティーに参加、人気タレントと一緒に写真に納まった。11日に投稿された「野党のバカげた質問」というFBの書き込みに「いいね」を押して顰蹙を買っている。

 こうしたやりたい放題に保守系新聞や自民党からも「自粛」を求める声が上がっていた。昭恵氏の好き勝手な言動はどこからくるのか。

 「彼女は一種の演技型パーソナリティー障害でしょう」とは明大講師の関修氏(心理学)だ。

 「物事の因果関係を考えられない性格だから、近畿財務局職員の自殺が自分に遠因があると発想できないのです。ご本人は『私が手を下したわけではない』という考えでしょう。加えてイベントなどに出席してチヤホヤされるのが好き。夫などから制約を受けない自由奔放な女を演じないと満足できない。どんなイベントにも参加してきたのは自分のイメージを壊さないためでしょう」

 森友疑惑で諸悪の根源と見なされていることも、昭恵氏にとっては迷惑な話。

 「私に責任はない。私は被害者」が、本音だそうだ。

 「ホテルに閉じ込められ、出掛けたくてウズウズしているでしょう。だけど今はじっと我慢するしかないので、ルームサービスで酒浸りになるかもしれません。離婚問題は、首相夫人の肩書を失ってもチヤホヤされるセレブであり続ける見込みがついたら、あっさりハンコをつくのではないか」(関修氏)

 離婚の前にホテルの檻を破って脱走するのではないかと心配になる。
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 離婚したところでアベ首相のお友達優遇政治の闇が晴れるわけではなく、自由人となった昭恵を召喚すればかえってべらべらしゃべりだすんじゃないだろうか、そうなると困るのはアベ自身だろう。
 


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「定額働かせ放題」高プロ法案危うし 野党追い風、安倍政権失速か  【週刊 金曜日】

 働き方改革関連法案を巡る、安倍政権vs.野党の第2ラウンドが幕を開ける。裁量労働制の拡大部分の削除に追い込まれた政府は、残る「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を死守する構えなのに対し、にわかに結束した野党は、裁量労働制撤回の再現を狙う。収束の兆しはなく、法案が宙に浮く可能性も出てきた。

 安倍晋三首相が裁量労働制の断念を表明した1日夜。首相官邸の高官は野党への怒りを隠さず、「高プロを削除すれば経済界がもたない。譲らない」と強調した。

 高プロは年収1075万円以上の専門職を労働時間規制の対象から外す制度。政府は「時間にとらわれない柔軟な働き方が可能」と言う。だが、野党は「成果出すまで働かされ放題となる残業代ゼロ法案」と批判してきた。連合の要望を汲んで「年104日以上の休日確保義務」が加わったものの、高プロには裁量労働にある深夜・休日労働への割増賃金すらない。野党は「スーパー裁量労働制だ」(辻元清美・立憲民主党国対委員長)と削除を迫っている。

 働き方改革関連法案は、裁量労働制の拡大と高プロという経済界が求める規制緩和と、残業時間の罰則付き上限規制など労働界が主張する規制強化がセットになっていた。厚生労働省のでたらめな調査データの露見で裁量労働制こそ諦めた政府だが、高プロまで削除すると労働側にバランスが大きく傾く。高プロ死守は譲れない一線だ。2019年4月から1年延期するとしていた施行時期も、経済界に配慮して元に戻す。

 安倍政権にとって、厚労省は鬼門となってきた。第1次政権時には「消えた年金」が社会問題化し、退陣につながった。以来、首相は「もうあの二の舞はごめん」と漏らし、政策決定から同省を遠ざけている。今回もずさんなデータの大量発覚に、首相周辺は「また厚労省か」と苛立つ。

 安倍政権は高プロも、厚労省労働政策審議会の頭越しに政府の産業競争力会議で打ち出した。同省を「労働時間の規制緩和に消極的」とみてのことだ。官邸幹部からは「ずさんなデータは法案つぶしを狙った厚労省のリーク」との厚労省自作自演説まで飛び出す始末。同省は「また官邸との距離が……」(幹部)と小さくなっている。

【求心力低下に直結】

 汚名返上を目指す厚労省だが、勢いに乗る野党の攻勢をしのげる見通しは立っていない。そんなさ中、裁量労働制を違法に適用していた野村不動産で社員の過労自殺が発覚した。大手でも違法がまかり通る現状に、野党は「反規制緩和」で足並みをそろえ、民進党の大塚耕平代表は「高プロを断念すれば平和的に審議が進む」と首相を誘う。立憲民主党の長妻昭代表代行は「高プロも厚労省の異常データに基づいて議論された」と指摘し、自民党幹部らを「高プロの成り立ちに問題はないんだろうな」と不安にさせている。

 高プロの対象者は給与所得者の3%未満と、裁量労働制よりずっと少ない。連合は一時、104日以上の休日確保義務を追加することで賛成に傾いた。連合が反対に戻った後も休日確保義務を残したことで、政府内には「裁量労働制ほど強い反対は起きないのでは」との楽観論も出ている。

 しかし、高プロを盛り込んだ労働基準法改正案は一度15年4月に提出されながら、棚ざらしのまま廃案になった。安倍政権は07年にも似た制度の実現を目指し、断念している。働き方改革を「今国会の最重要法案」と位置づけてきただけに、さらなる後退は求心力低下に直結する。さりとて、安全保障関連法のように強引に進めれば支持率が大きく下がりかねない。そうなれば自民党総裁3選や悲願の憲法改正議論にも影響する。

 ここへきて、森友学園への国有地売却に絡む財務省の決裁文書改竄疑惑も浮上した。来年の統一地方選や参院選をにらみ、中小企業経営者の意向を気にする自民党の議員からは「規制色の強い法案になるくらいなら出さない方がいい」との声も出始めている。

 (吉田啓志「毎日新聞」編集委員)
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 「働かせ改革」の一環の「高プロ」、高プロの対象者は年収1075万円以上で給与所得者の3%未満と言うが1075万円は今だけ、そのうちにどんどん下げられて経済界の言う400万円になる、いやもっとさがるだろう、そして金額を変えるのに国会の承認が要らない省令だけで決定できる、と言う事はやりたい放題になると言う事。
 そして裁量労働制にある深夜・休日労働への割増賃金すらない、それこそ死ぬまで働け、と言うものだ、絶対に通してはいけない。
 


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「書いて消せる!」間が悪い!? 自民党大会記念品 マグネットに嘆き節  【朝日新聞】

 自民党が25日の党大会の出席者に記念品として配った安倍晋三首相の似顔絵入リマグネットが話題になっている。水性ペンでメモができ、拭いて消せば何度も使えるため「書いて消せる!」という言葉が添えられた。だが、森友学園問題で財務省の決裁文書の文言が消されるなど改ざんが発覚した直後という間の悪さに、党内には自嘲の声も聞かれる。

 党大会の会場で初めてマグネツトのことを知った党本部職員の一人は、「見た瞬間、『まずい』と思った」という。「改ざん発覚前から準備していたのだろうが、やめられなかったのか。それとも『やましいことはない』と判断したのか……」。

 党大会では、司会の国会議員が「家庭や職場でのメモとして、何度も使うことができますので、ぜひご活用下さい」とアピールしていたが、ある同党国会議員の秘書は「このタイミングで冗談にもならない……」。
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 そこまでユーモアがあるのか。
 


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首相イラスト書いて消せるボードがおみやげ  【日刊スポーツ】

 ★25日の自民党大会。党員へのお土産の中には、首相・安倍晋三のイラストがついた、冷蔵庫に貼るようなマグネットシートの、ミニホワイトボードがついていた。吹き出しには「書いて消せる!」とある。公文書改ざん問題で、党総裁・首相の異例の陳謝から始まった党大会だが、会場からは失笑が漏れた。ホワイトボードを使って、書いては消して上書き。ためらいもなく、都合いいように書き換えようというのは、あまりにも皮肉だ。党幹部の、奥歯にものが挟まった物言いが多く、首相の演説に拍手がまばらで、例年では考えられないことだ。潮目が変わってきていることは分かる。一方、圧倒的安倍支持者の議員や、党員たちの、懸命の擁護は興ざめだ。

 ★首相の陳謝は、行政の長としての財務省への監督責任。焦点が首相夫妻の関与にあることは、党員も国民も十分承知している。地方議員が言う。「党幹部たちが何事もないようにふるまっていても、自民党が崩れるような事態も想定しているのだろう。全体的に歯切れが悪いのは、党情勢が激変する可能性を残しているからだ」。

 ★首相は大会の演説で「結党以来の課題である、憲法改正に取り組む時が来た」と強調した。総論では賛成でも、党員たちが今、優先すべきことは、政権の信頼回復と、来年の統一地方選や参院選への不安を払拭(ふっしょく)し、再び信頼される政党に戻すことのみ。新たな課題に取り組むより、今そこにある危機を回避すべき時だ。党筆頭副幹事長・小泉進次郎の「賛成だという機運が高まらなければ、国民投票は楽ではない。信頼なくして憲法改正なしだ」が、今の党員の声だろう。首相は今日27日の証人喚問で、山を越えるとみているようだが、実態は入り口でしかない。状況判断ができずに、首相は務まらない。
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 責任感のない人に首相が務まるんだろうか、と自民党に聞きたい。
 

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立憲民主福山氏「あなたは火に油を注いだ」に拍手  【日刊スポーツ】

 森友学園への国有地売却に関する財務省の文書改ざん問題を巡り、佐川宣寿・前国税庁長官(60)の証人喚問が27日、参院の予算委員会で行われた。

 立憲民主党の福山哲郎氏は、佐川氏が「刑事訴追の恐れがあるので差し控えさせていただきます」などと繰り返したことに対し「証人喚問は逆に疑惑を深め、あなたは火に油を注いだ」と、冷静な語り口ながら痛切に批判し、場内で拍手が湧き起こる一幕があった。

 福山氏が「(改ざんに)関わっていないなら、関わっていないと答えればいい。理財局の中でやった1人?」と聞くと、佐川氏は「捜査の対象になっているので」と回答を拒否した。「あなたもその中の1人ということ?」と重ねて聞くと、佐川氏は「誰が、というのは経緯…捜査に関わる」とかわした。

 福山氏が「なぜ官邸、大臣の関与だけ明確に否定する。それも経緯ではないか?」と追及すると、佐川氏は「冒頭、申し上げましたが国有財産という個別案件は理財局で対応する。指示はなかったのでありませんと申し上げた」と、あくまで一般論を口にして切り返した。福山氏は「関与したかも言っていないんだから、全く矛盾している。改ざん前の文書があったとは、ご存じか?」と聞くと、佐川氏は「決裁文書は、30年保管の原則がある。私自身がいつ認識したかは答弁を控えさせていただきたい」と、またも一般論を口にするにとどめた。

 さすがに福山氏も「理解できない。(国会で)答弁しているわけですから。虚偽の答弁はどこで誰が何の根拠で作った?」と追及すると、佐川氏は「虚偽の答弁の認識に関わる。同様の認識です」と言い、回答を拒否。福山氏は「虚偽かどうか別にして、あなたの虚偽の答弁を元に原課(担当している部署)は作ったのでは?」と聞くと、佐川氏は「理財局の答弁は、官房の決済を受けるわけじゃなく、原課が作ったものを私が読んでいた」と答えた。

 福山氏は「理解しがたい答弁…信じられない。あなたは勉強の成果と言うが(証人喚問では)あなたの勉強の成果を聞くわけじゃない」と問いかけると、佐川氏は「(森友学園への国有地の)貸し付けも売却も鑑定士にかけてやっている」と終始、一般論を元に答弁。福山氏は声を荒らげることこそなかったものの、怒りとあきれの入り交じったような表情を浮かべた。
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 佐川氏は自分の言っている事の意味を分かって発言しているのだろうか、この答弁では国民はますますアベ官邸の黒を確信するだろう。
 
 

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共産小池氏激怒「これでは進められない!」質疑中断  【日刊スポーツ】

 森友学園への国有地売却に関する財務省の文書改ざん問題を巡り、佐川宣寿・前国税庁長官(60)の証人喚問が27日、参院の予算委員会で行われた。

 その中で、佐川氏は共産党の小池晃氏からの厳しい追及に「刑事訴追の可能性があるので答弁を差し控えさせていただきます」という返答を繰り返した。それに対して、小池氏が金子原二郎委員長に対し、「委員長、これでは喚問の意味がない。これでは進められない!」と激怒し、午前11時4分に一時、質疑が中断する事態となった。

 財務省の調査では、文書の改ざんは17年3月から5月にかけて行われたとされている。小池氏はその点を踏まえ、同氏が2月に国会で行った答弁について、改ざん前の文書を見て行ったのかと質問すると、佐川氏は刑事訴追の恐れがあるからと答弁しなかった。小池氏が「答弁の根拠は改ざん前の文書でしょ? それを元に答弁したのが、なぜ認められない?」と聞くと、佐川氏は「いつ書き換えをしたかに結び付く。刑事訴追の恐れがある」と答弁を拒んだ。

 小池氏が「4月17日に改ざんしたと太田(充理財)局長は言っている。あなたの答弁は、当時の決算文書前提に行ったんですね? と当たり前のことを聞いている」と追及すると、佐川氏は「私自身、書き換えられた文書そのものを、いつ認識したかに直結する。捜査対象になっているので控えたい」と答えた。

 小池氏は「これはね、自分が訴追されるからじゃなく、都合が悪いから答えないこと。証言拒否として告発しなければならなくなる」と厳しく非難した。その上で「(平成)27年1月9日に森友学園を訪問したか、私は国会で証人に6回聞いて否定した。ただ改ざん前の文書には、訪問したとしている。決算文書と正反対の答弁をしたのは、なぜか?」と聞くと、佐川氏は弁護士に相談し「やはり、その件は書き換えの経緯、いつかとかに、まさに関わる。そこはお答えを差し控えたい」とかわした。小池氏は激怒し一時、質疑が中断した。

 小池氏が中断明けに「事実確認をしている。なぜ当たり前のことが答えられない?」と聞くと、佐川氏は「私自身、理財局の調査を存じない。決算前の文書をいつ見たか、ということに関わる」と答えた。小池氏が「じゃ、あなたは何を見て根拠に答弁した?」と聞くと、佐川氏は「質問要求があり、答弁書を作った。その答弁が決裁文書をもって作ったか…私自身、答弁書を読んでいる」などと答えると、小池氏は「無責任! そこでも部下に責任を押しつける」と非難した。佐川氏は質問を受ける中で「何月何日に業者と会ったという実務的な話を、官邸と調整することはない」などと、不愉快そうな表情を浮かべる場面もあった。

 小池氏が「決裁文書を見た時に昭恵夫人の名があり、特別なことを感じなかったか?」と聞いても、佐川氏は「決済前、書き換え前の文書をどこを見たか…先ほどと同じ、刑事訴追に関わることですので」と回答を拒んだ。「昭恵夫人の名前を、どこかで見たわけでしょ? どう受け止めた?」と聞いても「いつ見たとは聞いていないが、見たとか見ないとか言う質問。いつ認識したかそのもの」と言い、回答しなかった。

 小池氏は一連のやりとりの最後に「それはダメでしょ! これでは証人喚問の意味が全くない。この証人喚問で終わってはいけないと。野党が証人喚問を求める、昭恵さんまで呼ばないと解決しない」と安倍晋三首相の昭恵夫人の証人喚問を、あらためて求めた。
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 怒るよ、これでは。


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北朝鮮要人、訪中か 正恩氏か与正氏の見方  【朝日新聞】

 北朝鮮からの特別列車が26日、中国・北京に到着したとの情報があると複数の外交筋が明らかにした。中朝国境や北京市中心部で厳戒態勢がとられたことから、北朝鮮の要人が中国を訪問しているとみられる。

 外交筋の間では、訪中しているのは、最高指導者の金正恩・朝鮮労働党委員長か、実妹の金与正氏ではないかとの見方が出ている。北京の外交筋は「北朝鮮から高いレベルの要人が来ているようだが、誰かは確認できていない」と話した。

 中朝両国は、近年は核・ミサイル問題をめぐって関係が悪化。ハイレベルの往来も途絶えている。北朝鮮の要人が訪中したとすれば、4月末に予定される南北首脳会談、5月までに開ぐ予定の米朝首脳会談の目的などについて、中国側に直接伝えるとみられる。

 北京では26日、厳しい警備が敷かれた。多くの車列が人民大会堂に待機していたとの情報もあり、中国側要人とすでに会談した可能性がある。車列は同夜、釣魚台国賓館に入った。中朝関係筋によると国境に近い遼寧省・丹東では25日、北朝鮮からの列車が通過するホームの外側に壁が設けられ中が見えないようにされた。
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 多分妹の金与正氏ではないだろうか、昨年中国の高官が訪朝した時、冷淡にあしらった金正恩、そんな状態で北京へは行けないだろう。


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地方選の電子投票、実施ゼロに 青森・六戸町が休止決定  【東京新聞】

 地方選でタッチパネルを使って投票する「電子投票」を実施していた青森県六戸町が、投票機器が更新されないため休止を決めた。開票時間の短縮などに一定の効果があったが、費用負担が重く全国で撤退が相次ぎ、六戸町の休止で事実上、実施自治体はなくなった。

 電子投票は開票作業を迅速化し、書き間違いによる無効票を防ごうと、地方選に限った特例法を制定して2002年に解禁。総務省によると04年までに10市町村が導入し、六戸町は04年以降、町長選や町議選で全国最多の6回実施した。

 地方選よりも作業が煩雑な国政選挙で解禁されず、メリットが小さかったのが理由とみられる。
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 政府はより不正のやりやすい国政選挙に導入したかっただろうが費用対効果で破綻に。


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沖北相、色丹島「昔は斜古丹島」 誤った説明  【東京新聞】

 福井照沖縄北方担当相が北海道根室市で25日に開かれた北方領土の元島民らとの懇談で、北方領土の一つである色丹島について「昭和8(1933)年まで斜古丹島(という名称)だった」と誤った説明をした。

 2月の記者会見で色丹を「しゃこたん」と言い間違えたことを釈明する中での発言。菅義偉官房長官は26日の会見で、受け止めを問われ「大臣に聞いてほしい」と述べるにとどめた。

 内閣府によると、33年に色丹島にある「斜古丹村」が「色丹村」へと名称が変わった経緯があることから、福井氏が混同した可能性がある。
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 アホの上塗り、こんな人間が大臣、アベ自民党、そういえば以前の沖北相の島尻安伊子も歯舞が読めなかった。
  





 Twitterコーナー、ご参考に

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


 その他、こちらもどうぞ 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

    
 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

    
 

 

 

 

 



 

 

 

   
 

 





昨日の神戸
 最低気温   9.2度(05:42) 前日差+1.7度)
 最高気温  19.6度(12:21) 前日差+1.7度)

  今朝の神戸最低気温  10.4度 (06:12)  4月上旬並み 平年より2.9度高い  
   、

今日の神戸の
   日の出     5時54分 (昨日 5時55分)
   日の入り   18時16分 (昨日18時15分)

       日の出は昨日より一分早く、日の入りは昨日より一分遅く


   今日の日の出から日の入りまでの時間: 12時間22分。

       

 北海道の東にあった低気圧軍も高気圧に押され東へ、中国大陸の低気圧・前線が東へ移動、本州は引き続き東シナ海の高気圧の範囲、沖縄から北海道まで晴れ。
     
          
 明日の朝、東シナ海、太平洋上の高気圧が日本を覆う、ロシアの低気圧・前線が東へ進み前線の影響が東北以北で出てくる見込み、沖縄から北海道まで晴れの予報、ただ東北、北海道は夜には曇るでしょう。
     

     
     
 今朝は晴れ、山は今日もかなり霞む、風は無く朝は寒くなかった。桜はあっという間に満開に近い状態になってきた。
 今日の神戸の最高気温は  21.0度、昨日より 1.4度高く、平年より 6.6度高かった、今日の最高気温は4月下旬並みで今年最高だった。
 明日は晴れ、朝の最低気温は  8.2度、最高気温は  21.5度、夜の最低気温は  12.0度の予報。



 台風3号(ジェラワット、マレーシア、淡水魚の名前)、カロリン諸島をゆっくり西北西へ進んでいる






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