愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

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「Mt.富士ヒルクライム」参戦報告

2011-06-13 | サイトレ&レース

「Mt.富士ヒルクライム」昨年に続き2度目の参戦です。
移動距離およそ700K、9時間程で富士山近くの宿に到着、泊。
11日(土)は朝から雨降り、大会当日の天気が気になるところですが、とりあえず
受付の富士北麓公園へ時間前に向かい、いち早く受付を済ませ戦闘準備完了。
後は、明日の出走まで疲れない様に偵察時間。

明日の戦闘に先立ち、富士山浅間神社へ行き、レースの安全祈願を行い、そして
心と体にパワーを貰いました。
 
その後、コースの下見を兼ねて富士山5号目までドライブ、車転自での下見が
ベストでしょうがレース前にoyaziの体には、負荷が多すぎてマイナスです。
夜は、ほうとうを食してエネルギーも満タン。


朝4時起床、雨は上がり今日は晴れる予感、炭水化物を食し車転自で5時出発
レーススタート地点までおよそ10Kのアップ。

2回目の参戦なので要領良く整列、荷物預け、トイレを済ませスタート準備完了。

7時10分第3ウェーブスタート。
昨年の未知へのヒルクライムと違い、スタートから気持ちが入りすぎ、そこに
後ろから今中大介さんが来たのでどんな走りをするんだろうと後を追っかけた
りと、急に負荷を掛けすぎてしまい1合目付近で脈拍が上限値近くまで達した
状態となりスロースターターのペースではありえない展開となり冷静にならねば
と苦しくてレースを止めたい気持ちと、いったい何しにここまで来たんだと言う
二つの気持ちと戦いながら2合目へ...
2合目~3合目は、一度折れかけた心を取り戻すと言うかスロースターター
と言うか自分の本来の気持ちを取り戻しレースの立ち直しを行いマイペース
をつかみいよいよ本戦へ復帰。

3合目~4合目は比較的直線的で緩い坂なので攻めたつもりですが、
腰が少しづつ悲鳴を上げてきたので、攻め、ストレッチとごまかしながら
のレース運び。
4合目~5合目は、最大斜度が待ち受ける難坂と共に、更に腰が悲鳴を
上げてきて、立ち漕ぎを行い腰の痛みを和らげ、和らいだら、ガムシャラ
にペダルを回す、ゴールが近いから出来ると言うか、残りの力を出し切って
悔いがのこらないようにする無茶苦茶戦法、これを何度も繰り返しゴール!!
 
 
手元の計時で1時間22分、レースの反省点はいろいろあるけど昨年より
3分ほどタイムアップなのでoyazi的には記録も完走うどんも満足。
公式記録はこちら or こちら
それから今回のTシンゴさんよりタイムが良かったみたいです。

さて、「いわて銀河100kチャレンジマラソン」の方はどうなったのかな? 


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