拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 A.I = i = 愛

2013年03月02日 | オレ的アングル
  先月より 仕事で使う携帯が I-phone になり しかもプライベート使用可 しかも電話 ネット使い放題・・・  
  という気持ち悪い変化があった。
   (現金なボクは 早速自分の携帯(やはりI-phone)を解約し、必要なときにプリペイドにすることにしたが・・・)

  通勤電車内では アイフォンを媒体にして アイパッド・ミニにWifiを接続し お気に入りのカフェや レストランでは
  そこのWifi の暗証を入力しては 最新情報機器を それなりに 楽しんでいるが、この変化というのは
  考えるまでもなく 非常に大きな 変化を我々の生活に 否応なしに 与えている。

  今朝 相方が耳にした小話
   仕事の知り合いの娘 9歳が ある日突然 両親に こう宣言したという「自分はもう子供では ないのだから自分の部屋を
   好きなように 模様替えをする・・・ついてはベッドはダブルにして ボーイフレンドも部屋に招く事もある・・・・」
  
  そう言われて 両親は度肝を抜かれて あたふたしたと いうのだ。 そして娘がこうなった大きな原因として
  インターネットの影響をあげていた・・・そうだ。

  僕らには 子供がいないので わからないが、 しかし 確かに さっき言った 大きな変化は いまの子供たちの
  精神に 我々には想像もつかない “ 変化 ” を間違いなく与えるだろうと考えると 怖いものがありそうだ。

  映画マトリックスの印象的シーン: 脳に直接 シュミレーションをインプットすることで 武術もヘリコプターの操縦も
  可能になる・・・というような ニアンスに近い 精神状態で 子供たちは 早熟してしまうのだろうか???

  我々日本人には これは 偶然の名称であるが アイフォン、アイパッドなどの アイ(A.I=人工知能)的 機器は
  直接 人間 “ 愛 ” の増幅機器 でなければ ならないと ボクなどは 思考・嗜好・志向・至高・施行・指向するが。

       
               我がアイパッド・ミニで 描いた スイスの温泉風景より
  

  


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