先日、引っ越し(来瑞)作業を終えて貰ったコーラで一服していた時の話。
ボクと新人のあんちゃん(日本人)とチュニジア人のプチ(38歳ぐらい)とで最初の雑談は、タバコの値段から始まった。この3人中タバコを吸わないのは
ボクだけで、新人のあんちゃんとプチは結構吸う組。どちらもまさに一服にはタバコ無しには一服もままならない様子であるから、値段の話になると結構
切実感が漂っていた。新人はまだフランス語もたどたどしいけども、知っている単語を駆使して、オーストラリアではタバコ一箱が30フランするようですよ~
と、嘘だかホントだがネットで嚙じり知った知識を披露したけれど、ボクはそんな高いわけ無いだろ~・・・と90%不信感を漂わせて聞いていた。
・・・兎に角、スイスは高いよね~・・・と税金の話に流れ、金持ちはもちろん金に困らず、なんでも好きな事ができるよね~的な話になった時、
ボクの頭の中では昔見たSF映画(何だったか?タイトルも忘れたが、腕に埋め込まれたタイマーによって時間を金で買う世界の話)を思い浮かべていて、
近い将来俺たちが話している言葉にも税金かけられるんじゃないか~、と言ったらプチが乗ってきて『一日三語まで無料』・・・みたいな話になって笑えた。
ボクの貧弱な仏語で高等なジョークが成り立った様な気が一瞬して、、、、ああ、やったな~感の満足に浸ったのである。
と云うのは、ごく最近 Podcastを散歩してたら、『猫に情報文化論』・・・っていうタイトルに出会って、なんじゃこりゃ?と聞いてみて
あまりに会話のクダラさにビックリしたのに、懐かしい感というか、『ああ、今の俺に得られないものは、これだった』ナ~感で胸がいっぱいになったのだ。
説明を要するが、『猫に情報文化論』・・・とかなりハイレベルな雑談は、『ねこじょ』あるいは『ピスタチオ』と呼ばれる色っぽい熟女(の声)と
沖田某というバツ3の男との雑談なんだけど、ボクの大好きなサイボーグの話や新興宗教の話のなかに、油断していると突然『脱ぐ?』の話に5回に3回は持っていく
あたりなども含めて、なんかほのぼのと楽しい・・・会話なのだ。・・・・これが、ボクのしたいわゆる国際結婚には出来ない話なのである。
まぁ、これくらいハイレベルの雑談は、同国人の夫婦でもやっぱり無理だろうナ~・・・とは、思うものの、
ボクの5,6歳ぐらい(もしかしたら、4~5歳)レベルのフランス語会話能力のボクとスイス人妻との会話に、これを求めるほうが無理なのである。
世に、国際結婚に憧れる人は多いであろうが、夫婦間でハイレベル会話を求めるのであれば、文化や語学を限界まで深めるか、さもなければ『諦めよ』・・・
というのが、先輩としての貴重なアドバイスである。
この『猫に情報文化論』・・(・という優れたタイトル)は年代をたどると2014年~2001年の1月1日1:00にまでさかのぼるので、これからボチボチ聞く
というささやかな楽しみが増えた。
それにしても、この『猫に情報文化論』といい、先日ツイッターで見つけた『捜査方法に関する法律の改正』みたいな内容の話を動画で聞いていて
隔世の感に浸ったのであった。・・・じつに、これってわずかここ数年(5~6年)の話ですよ!!!と喜びのあまり強調したいのです、在外日本人としては。
だから、ボクは視覚によるハイレベルの会話にいそしむの図
ボクの愛サボテン・・・(忌み嫌っていたのに、相方は勝手に『ユキちゃん』という名前をつけやがって)・・・は、日本に帰国する客が、棄てサボにするところを
名状しがたいピンクの鮮やかさに惹かれたボクは『ユキちゃん』を引き取ったのである。もう半年になるであろうか?
ボクと新人のあんちゃん(日本人)とチュニジア人のプチ(38歳ぐらい)とで最初の雑談は、タバコの値段から始まった。この3人中タバコを吸わないのは
ボクだけで、新人のあんちゃんとプチは結構吸う組。どちらもまさに一服にはタバコ無しには一服もままならない様子であるから、値段の話になると結構
切実感が漂っていた。新人はまだフランス語もたどたどしいけども、知っている単語を駆使して、オーストラリアではタバコ一箱が30フランするようですよ~
と、嘘だかホントだがネットで嚙じり知った知識を披露したけれど、ボクはそんな高いわけ無いだろ~・・・と90%不信感を漂わせて聞いていた。
・・・兎に角、スイスは高いよね~・・・と税金の話に流れ、金持ちはもちろん金に困らず、なんでも好きな事ができるよね~的な話になった時、
ボクの頭の中では昔見たSF映画(何だったか?タイトルも忘れたが、腕に埋め込まれたタイマーによって時間を金で買う世界の話)を思い浮かべていて、
近い将来俺たちが話している言葉にも税金かけられるんじゃないか~、と言ったらプチが乗ってきて『一日三語まで無料』・・・みたいな話になって笑えた。
ボクの貧弱な仏語で高等なジョークが成り立った様な気が一瞬して、、、、ああ、やったな~感の満足に浸ったのである。
と云うのは、ごく最近 Podcastを散歩してたら、『猫に情報文化論』・・・っていうタイトルに出会って、なんじゃこりゃ?と聞いてみて
あまりに会話のクダラさにビックリしたのに、懐かしい感というか、『ああ、今の俺に得られないものは、これだった』ナ~感で胸がいっぱいになったのだ。
説明を要するが、『猫に情報文化論』・・・とかなりハイレベルな雑談は、『ねこじょ』あるいは『ピスタチオ』と呼ばれる色っぽい熟女(の声)と
沖田某というバツ3の男との雑談なんだけど、ボクの大好きなサイボーグの話や新興宗教の話のなかに、油断していると突然『脱ぐ?』の話に5回に3回は持っていく
あたりなども含めて、なんかほのぼのと楽しい・・・会話なのだ。・・・・これが、ボクのしたいわゆる国際結婚には出来ない話なのである。
まぁ、これくらいハイレベルの雑談は、同国人の夫婦でもやっぱり無理だろうナ~・・・とは、思うものの、
ボクの5,6歳ぐらい(もしかしたら、4~5歳)レベルのフランス語会話能力のボクとスイス人妻との会話に、これを求めるほうが無理なのである。
世に、国際結婚に憧れる人は多いであろうが、夫婦間でハイレベル会話を求めるのであれば、文化や語学を限界まで深めるか、さもなければ『諦めよ』・・・
というのが、先輩としての貴重なアドバイスである。
この『猫に情報文化論』・・(・という優れたタイトル)は年代をたどると2014年~2001年の1月1日1:00にまでさかのぼるので、これからボチボチ聞く
というささやかな楽しみが増えた。
それにしても、この『猫に情報文化論』といい、先日ツイッターで見つけた『捜査方法に関する法律の改正』みたいな内容の話を動画で聞いていて
隔世の感に浸ったのであった。・・・じつに、これってわずかここ数年(5~6年)の話ですよ!!!と喜びのあまり強調したいのです、在外日本人としては。
だから、ボクは視覚によるハイレベルの会話にいそしむの図
ボクの愛サボテン・・・(忌み嫌っていたのに、相方は勝手に『ユキちゃん』という名前をつけやがって)・・・は、日本に帰国する客が、棄てサボにするところを
名状しがたいピンクの鮮やかさに惹かれたボクは『ユキちゃん』を引き取ったのである。もう半年になるであろうか?