福島県耶麻郡猪苗代町にある『野口英世記念館』です。
野口英世と言えば一歳のときに火傷をしくっ付いてしまった指を離す手術に感動して
医学を志し世界的医学者として有名ですが、近頃の子供達には知っている子でも
千円札の人ぐらいのようです。
孫がこの「千円札の人」に興味を持ち図書館で伝記等野口英世の本を借りて
読んだ事からここを見学する事にしました。
夏休みとあって多くの観光客がいましたノートやメモを持った小学生も見受けられました。
孫も展示室では熱心にメモを取っていました。
誕生地碑には英世博士の遺髪が埋められているそうです。
野口英世は明治9年に生まれ状況するまでの19年間を過ごした生家が猪苗代湖畔に保存されていて、
隣には英世博士の生涯や研究内容などの資料が展示されています。
昔は無かったのですがガソリンスタンドの屋根のように家保護するため被うています。
生家は築2百年近く経つと言われますが当時の生活が偲ばれる様保存されています。
英世博士は初め清作と言う名前でした、清作一歳半の時この囲炉裏に落ちて手に大火傷を負いました。
博士は研究などで外国生活が長く34歳でメリー・ダージスと結婚、
黄熱病原体の発見等世界的偉業を成し遂げ、アフリカで黄熱病の研究中に感染して亡くなりました。
ニューヨークに葬られ墓碑には「博士は科学への献身により 人類のために生き 人類のために死せり」と
刻まれているそうです、もちろん英語で書かれているのでしょう。
野口英世と言えば一歳のときに火傷をしくっ付いてしまった指を離す手術に感動して
医学を志し世界的医学者として有名ですが、近頃の子供達には知っている子でも
千円札の人ぐらいのようです。
孫がこの「千円札の人」に興味を持ち図書館で伝記等野口英世の本を借りて
読んだ事からここを見学する事にしました。
夏休みとあって多くの観光客がいましたノートやメモを持った小学生も見受けられました。
孫も展示室では熱心にメモを取っていました。
誕生地碑には英世博士の遺髪が埋められているそうです。
野口英世は明治9年に生まれ状況するまでの19年間を過ごした生家が猪苗代湖畔に保存されていて、
隣には英世博士の生涯や研究内容などの資料が展示されています。
昔は無かったのですがガソリンスタンドの屋根のように家保護するため被うています。
生家は築2百年近く経つと言われますが当時の生活が偲ばれる様保存されています。
英世博士は初め清作と言う名前でした、清作一歳半の時この囲炉裏に落ちて手に大火傷を負いました。
博士は研究などで外国生活が長く34歳でメリー・ダージスと結婚、
黄熱病原体の発見等世界的偉業を成し遂げ、アフリカで黄熱病の研究中に感染して亡くなりました。
ニューヨークに葬られ墓碑には「博士は科学への献身により 人類のために生き 人類のために死せり」と
刻まれているそうです、もちろん英語で書かれているのでしょう。
野口英世に限らず偉人伝など今の子供には興味が無い様に思えますが、実は親や大人たちがその切っ掛けを与えていないような気がします。
もっとも親自身が興味がない知らない方たちが多くなっているのかも知れませんね。
最近では国内国外を問わず偉人の話など耳にする事が少なくなってきましたね。
孫も野口英世の事は知らなかったようで千円札の人ぐらいの知識でした。
夏休みのレジャーと言えば海が定番でしょうがこんな旅も子供達には必要だと考えています。
生家自体は昔の農家で特に珍しい建物ではありませんが、
目の前にある囲炉裏で大火傷を負ったとなると、単なる囲炉裏だとは言えなくなる気持ちでした。
ちなみに福島県第一号の登録博物館だそうです。
コケムスさんには私が簡単には見られない風景等を見させていただいていますのでたまにはよいかなと思っていますよ。
今回は寄りませんでした猪苗代湖の周りには会津磐梯山や鶴ヶ城、白虎隊の飯盛山等々多くの見る所があります。
行かれた事がありましたか、私自身は何回か行っているのですが昔はもっと素朴な感じがあったと思います。
生家自体に変化は内のですが周辺が整備されてまったく変ってしまっていました。
我々の子供の頃は偉人伝や伝記物など多くあったように記憶していますが、近頃の偉人は金儲けの達人が主役のような気がします。
山歩きのクリクリ君には興味があるかないか分かりませんが、たまには後学のためにはよいかもしれません。
家族連れが多かったですが、お大人や若いカップルもいました。
ただ見るだけなら10~20分もかからないでしょうが一つ一つメモしたり説明を読んだりしていると私でも飽きてしまうくらいでした。
昔は野口博士の功績は教科書で習いましたが、今の教科書には出てこないのでしょうか。
築200年でもびくともしない日本的な家屋、素晴らしいですね。
素敵なご旅行が見えてきます~。
若い頃は友人達と無茶をした野口英世はアフリカに渡り、偉業を成し遂げた半生を描いた映画を思い出しました。
50年も前のことを急に思い出した事にびっくりしています。
お孫さんとの旅行は良い思い出になることでしょうね。
体に気をつけて頑張ってください。
野口英世さんの住居、素敵ですね、
この家で子供時代を過ごし、手の火傷は
この、囲炉裏で火傷、したのですね、
磨き込まれた囲炉裏に
茅葺屋根の平屋、素敵な子供時代を過ごされたのですね、保護され、記念館にに成ってるから此れだけ、
手入れが行き届いてるのですね、
いい風景を見させて頂きました
福島旅行記、いい観光場所にいかれましたね。
野口英世の生家、ならびに室内など
よく残されていて、見るほうも
当時を偲ぶことが出来るようです。
囲炉裏の落ちて怪我は生々しいです。
珍しい記録を有難う。
囲炉裏はよく覚えています。
ガソリンスタンドのような屋根はなかったです。
風雨にさらされると傷むのでこうして保護したほうがいいですね。
お孫さんは進んでメモをとったりするのでいつまでも胸に刻み込まれると思います。
誕生の記念碑に遺髪が埋められているのは知りませんでした。
やけどがきっかけで医学の道へ進み偉業をなした野口英世のことは日本の誇りですね。
今度、孫を連れて行くことがあったら行って見ましょうかね