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日記的雑記

馬バカな日々

中山記念・予想 印

2016年02月28日 15時31分17秒 | 競馬
 最終的に馬券に買おうと印を打ったのは3頭。

◎ ドゥラメンテ

○ イスラボニータ

▲ フルーキー

能力、脚質、枠で総合的に見て絞った結果。

些細なことで着順は前後しそうですし、休み明けも大勢いるのであまり金額をかけるレースではないと思うので、この3頭で運試し的に参加費だけの購入です。

中山記念・予想

2016年02月27日 17時51分00秒 | 競馬
 今年は偉い豪華メンバーになった中山記念。

一番人気はダービーからの復帰戦となるドゥラメンテで、二番人気はライバルのリアルスティール。

 個人的に第一印象として、各馬それぞれが信用しにくいと思ってしまいました。

中山記念はコースの設定上、スタート後にすぐ坂を迎えるため、行き脚がつきにくいという特徴があります。

この影響からポジショニング争いがあまり激しくなることはなく、一旦落ち着くとあとは逃げた馬次第ではありますが、ほぼ間違いなく道中でペースが一度落ちる可能性が高いため、先行馬有利が定石。

 ところが人気上位馬で確実に先行すると見込めるのは5番人気のロゴタイプくらい。

あとはマイネルラクリマかな。
 
まあ11頭立てなので絶対視するほど内枠有利と思わなくていいと思いますが、勝ち馬はドゥラ、スティール、アンビシャスの3頭で一番前目でスマートな競馬をした馬になる可能性が高いかと。

内の先行馬であるロゴやラクリマが今年なにか叩いてここに望んでいるなら少しは強気に穴を狙う気にもなるんですが、如何せん殆どの馬が今年の初戦。

出走頭数もそんなに多くないので、いくら脚質的に後ろからの馬が不利になりやすいといっても、能力で上位陣が押し切る可能性は高いと思います。

波乱があるとすれば、レース以前の体調などの問題で上位陣の自滅があるか、リアルスティールの鞍上が内で包まれて脚を余すかくらいかと。

フェブラリーS・雑感

2016年02月21日 17時36分02秒 | 競馬
 やってもうた

新年一発目から二択で外れを引くという、(大したことないけど)予想上手の馬券下手の見本のような外れ方してしもうた。

まあでも一番強い競馬をしたのはノンコノユメの方だったし、モー二ンの距離を持たせたのは脚抜きの良い馬場とミルコの手腕によるところも大きかったので、強い方を選んだという意味では間違ってないのですが、だったら馬連買っとけよと突っ込まれたらぐうの音も出ません。


12.2 - 10.8 - 11.1 - 12.0 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 12.1

昨日記事に書かなかったけど、稍重と不良だった過去3回はいずれも34秒台決着だったので、今日も早いだろうと思ってたらやっぱり出ましたレコード決着。

マイル以下を中心に逃げてこの舞台に上がってきたスーサンジョイを抑えてコーリンベリーが引っ張ったのだから遅いわけがありませんでしたが、この流れでもノンコは届かず。

最終的には危惧した通り、重馬場だった今日は先行有利の馬場であり、良馬場に比べてスタミナが問われなかったこと、ノンコノユメの脚質では勝ち馬との位置取りの差がどうしても覆せなかったことの2つが響いた結果だったと思います。

良馬場だったら結果は逆だった気がしますね。

 現状の認識としては地力最上位はノンコノユメ。

ただし脚質的に今後も同様の取りこぼしが起きる可能性は否めず、今後も安定して1着の山を築けるかは難しい。

 モーニンは勝ったとはいえやは距離的にはマイルよりも短い方がベストに思えます。

今後はスプリント~マイルの暫定王者として扱うつもりです。

他に関しては着々と世代交代が進んでいる印象です。

フェブラリーS・予想

2016年02月21日 13時21分38秒 | 競馬
 前回の記事後も迷うだけ迷ってます。

馬場は現時点で不良。

これならどんなに回復しても重馬場と思って間違いないでしょう。

そこで最終的に絞りに絞った結果は上位人気の3頭でした。

 ノンコノユメの不安点は先行有利の馬場で差し切れるのか。
 
歴代勝ち馬の馬体重が軒並み500kg前後のダート界の最高峰で、前走452kgのノンコノユメが勝てるかという2点。

モーニンは実戦経験の少なさと距離不安。

ベストウォーリアーは中央の馬場適性からくる時計勝負への対応力の不安。

それぞれが勝者足り得る力量の持ち主ですが、不安もあるというのが素直な印象。

正直もうこれ以上は予想しても個人の好みの問題になってきたので、最終的に私が買いたいと思ったのはノンコノユメの単勝です。

もうこれオッズとかで見た損得勘定ではなく、昨年亡くなったトワイニングの後継馬誕生を応援したいという願いです。

あとこれは個人の意見ですが、昔から距離不安を抱いた馬の馬券を買って負けるのが一番悔しんですよ、このレース。

勝てると信じたただ一頭の馬を応援して見るという一番シンプルで真っ当な馬券で今年最初のGⅠに参加させてもらいます。

フェブラリーS・予想(準備段階)

2016年02月20日 14時26分24秒 | 競馬
 今週に入ってからずっとノンコノユメの単勝か、モーニンの単勝かで迷ってます。

昨年は史上初めてとなる二連覇を信じて単勝を買い、見事その期待に応えてくれたリッキーが今年も3連覇に挑むわけですが、昨シーズン後半から全盛期に比べて能力が下がってきたのは否めないと思います。

個人的にフェブラリーSは、よほど珍しい展開にならない限り、勝ち馬には国内最高のスピード能力が求められる舞台と思っているので、古参よりも充実期に入った若い馬を買うことを心掛けているので、私情を排して最初に名前を挙げた2頭に印を打つ予定。

 さて問題は今日のこの大荒れの天気による馬場状態。

明日レース直前まで当然チェックは怠りませんが、最低でも稍重くらいの馬場を想定して予想を組み立てた方が良さそうなので、調べものついでにこちらにメモ書き。

2015. 2.22 曇   良   コパノリッキー    1.36.3 牡5  1人  武豊
2014. 2.23 晴  良   コパノリッキー    1.36.0 牡4  16人 田辺裕信
2013. 2.17 晴  良   グレープブランデー  1.35.1 牡5  3人  浜中俊
2012. 2.19 晴   良   テスタマッタ     1.35.4 牡6  7人  岩田康誠
2011. 2.20 曇   良   トランセンド     1.36.4 牡5  1人  藤田伸二
2010. 2.21 晴  良   エスポワールシチー  1.34.9 牡5  1人  佐藤哲三
2009. 2.22 晴   稍重 サクセスブロッケン  1.34.6 牡4  6人  内田博幸
2008. 2.24 晴  良   ヴァーミリアン    1.35.3 牡6  1人  武豊
2007. 2.18 晴  不良 サンライズバッカス  1.34.8 牡5  3人  安藤勝己
2006. 2.19 曇   良   カネヒキリ      1.34.9 牡4  1人  武豊
2005. 2.20 小雨 不良 メイショウボーラー  1.34.7 牡4  1人  福永祐一
2004. 2.22 晴   良   アドマイヤドン    1.36.8 牡5  1人  安藤勝己

稍重、不良馬場になったのは過去12年間で3回。

一番最近でも稍重だった2009年にまで遡らなくてはならず、久しぶりの良馬場以外でのレースになりそうですね。

その過去3回の勝ち馬は

2009 サクセスブロッケン  (父シンボリクリスエス
2007 サンライズバッカス  (父ヘネシー
2005 メイショウボーラ―  (父タイキシャトル

っと、顔ぶれを見ていても良馬場時以上にスピードが問われると思って良さそう。

ちなみに脚質的にはサンライズバッカスが10-10番手から勝ちましたが、サクセスブロッケンは2,3番手からの抜け出し、メイショウボーラに至っては逃げ切りと、基本的には雨天時は先行有利の原則が活きてます。

一応洗い直してみましたが、大体自分の中のイメージでこの辺の感覚は間違いなさそう。

ノンコノユメは展開面が多少は味方しないと勝ちきるのは厳しそうで、モーニンは距離延長がカギ。

距離で言えば2000でも5着に来れるベストウォリアーの方が穴はなさそうに思えてきました。

勝ち馬と信じるにたるこれといった決め手が見出せなくて迷う年ですね。