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グーグルが見つけた「成功するチームの法則性」

2018-01-09 07:09:29 | 日記
70年に及ぶ労働基準法の歴史において、まさに歴史的な大改革に挑戦する。グーグルが見つけた「成功するチームの法則性」
当たり前のことだけれども、仕事をしているのは人。 人である以上、さまざまな感情を抱く。
特に職場では、楽しい、めんどくさい、イヤといった単純な感情だけでなく、嫉妬、羨望、イライラ、怒り、不安、一体感、共感、恋愛、信頼など、多種多様。職場は感情の宝庫だ。
個人の能力をMAXに引き出すのも、成長するのも、チームの生産性を上げるのも、仕事を成功させるのも、メンタルヘルスも、“感情”次第といっても過言ではない。
「高い志と熱意を持ち、 より多くの人たちの心を動かすことができれば、
 どんなに弱い立場にある者でも、成し遂げることができる。」
安倍首相は1月1日の年頭所感で、「未来は変えることができる。すべては私たちの意志と行動にかかっています。本年、働き方改革に挑戦いたします。正規、非正規、雇用形態に関わらず、昇給や研修、福利厚生など、不合理な待遇差を是正することで多様な働き方を自由に選択できるようにします。長時間労働の上限規制を導入し、長時間労働の慣行を断ちきります。ワークライフバランスを確保し、誰もが働きやすい環境を整えてまいります資料:日経ビジネス

好調なテレビ局などもはやない!

2018-01-09 07:06:26 | 日記
好調なテレビ局などもはやない
「フジテレビの凋落が止まらない」という報道がある。長寿バラエティ番組の『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』の打ち切りが決まったことは、視聴率の低下と番組制作予算の払底を象徴する出来事とされている。
一方で、「日本テレビが絶好調だ」「テレビ朝日が日テレの週間三冠王記録をストップさせた」といった、好調なテレビ局についての報道もある。

テレビの広告収入規模は今では1兆8000億円へとやや目減りしているが、それでもテレビは今でも日本最大の広告メディアである。過去15年間のトレンドを見てみると、新聞や雑誌の広告量は悲惨なほど急激な下降トレンドを描いているが、テレビはそれほど下がってはいない。「テレビへ広告を出すのが最も効率がよい」と考えるクライアントが、まだまだたくさん存在しているからだ。
テレビは「ついているだけ」の状態であることだ。テレビをつけながら家族はみなスマホの画面を眺めている。
力が落ちてきたとはいえ、世間の注目を集める番組はまだまだ多い。サッカー日本代表の試合は、たとえ親善試合でも相変わらず高い視聴率を集める。人気ドラマシリーズの『相棒』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(ともにテレビ朝日系)は新しいシーズンごとに高視聴率を記録する。
1990年代から、ラリー・キング、ビル・コスビー、ウーピー・ゴールドバーグといった数字がとれる出演者の地位が、現場の力関係だけでなく、収益の取り分でもテレビ局より上になっているのだ。アメリカがなぜ先にそうなったかというと、ケーブルテレビの普及による多チャンネル時代が日本よりも先に訪れたからだ。
日本の場合、局の力が強いうちは人気番組を終わらせて次の番組を育てることができるし、スポンサーに対してはおいしい番組以外の枠も抱き合わせてCMなどの計画を立ててもらうこともできる。
そして3つ目の理由に、アマゾンに代表される新興プレーヤーの参入がある。実は、テレビ業界が凋落しているにもかかわらず、世間で信じられているほどインターネット広告市場は伸びていない。市場規模は今でもテレビの半分以下である。資料:ダイヤモンド

※我が高齢者世帯では、民放番組があまりにも低俗であると判断している。
 新たな番組のエキスは「ほとんどNHK」である。