盛岡城跡公園、桜山神社の道路を挟んだ真向かいの
《1 商店街》(平成29年12月16日撮影)
《2 県庁側の小路にある》(平成29年12月16日撮影)
《3 「背負子」》(平成29年12月16日撮影)
《4 階段を上がってゆくと確かに背負子があった》(平成29年12月16日撮影)
《5 》(平成29年12月16日撮影)
《6 何と今時、経木も置いてあった》(平成29年12月16日撮影) . . . 本文を読む
《1 》(平成29年12月14日撮影)
《2 》(平成29年12月14日撮影)
《3 》(平成29年12月14日撮影)
《4 》(平成29年12月14日撮影)
《5 何の足跡?》(平成29年12月14日撮影)
《6 ヒヨドリジョウゴ》(平成29年12月14日撮影)
《7 オモト》(平成29年12月14日撮影)
《8 ヤマガシュウ》(平成29年12月14日撮影)
《9 スイカズラ》( . . . 本文を読む
《1 》(平成29年12月14日撮影)
《2 》(平成29年12月14日撮影)
《3 》(平成29年12月14日撮影)
《4 》(平成29年12月14日撮影)
《5 》(平成29年12月14日撮影)
《6 》(平成29年12月14日撮影)
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********************************《三陸支援の呼びかけ》******************* . . . 本文を読む
《『塔建つるもの-宮沢賢治の信仰』『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》
『理崎 啓氏より学ぶ』の目次
第一章 『塔建つるもの-宮沢賢治の信仰』
序、賢治と宗教
・『塔建つるもの-宮沢賢治の信仰』ご恵与
・宗教に対する無知、無視
・「法華宗」と「日蓮宗」とは異なる
・賢治を深く知るための仏教の基礎知識を
一、政次郎と真宗
・宇宙の至上の真理=「妙法蓮華経」
. . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》
お陰様で、『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』を通読したことにより、今までは端から法華経というものを遠ざけていた私だが、少なくともそのような抵抗感はなくなった。そして、この妹尾義郎なる人物の生き方を知り、しかも彼は「日蓮主義の社会主義者」であったということで、賢治の生き方と似ているところが結構あったので、今までよりも賢治の理解が私 . . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》 では、最後の「七、悔恨の澱」についてだが、詳細は『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』をご覧になって頂くこととし、ここでは、この章において述べられている期間の妹尾年譜の主な記載事項を以下にリストアップさせてもらう。
昭和21年 松本市社会教育課嘱託となる。
昭和24年 社会党入党。
昭和25年 参院選、衆院選に立候補 . . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》 では、ここでは新しい章「六、煉獄、焦土」についてである。
さて、昭和14年8月29日に判決、妹尾は懲役五年の言い渡しを受け、控訴していた訳だが、その後については、巻末の妹尾年譜によれば、
昭和15年 判決、懲役三年。下獄。
昭和17年 重症になって仮出所。
昭和18年 東洋乾電池に就職。
そして、
昭 . . . 本文を読む
では下ります。
《1 あれっ、真っ直ぐ下る道がある》(平成29年12月2日撮影)
《2 一本道でどんどん下れた》(平成29年12月2日撮影)
《3 こんなでっかい樹があった》(平成29年12月2日撮影)
《4 ウメモドキ?》(平成29年12月2日撮影)
《5 ボタンヅル》(平成29年12月2日撮影)
《6 》(平成29年12月2日撮影)
《7 舗装道路が見えるし鳥居もあった》(平成2 . . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》 そして理崎氏の解説は続くのだが、その幾つかをかいつまんで示すと以下の通り。
その頃、新興同盟の妹尾は無産政党の加藤勘十と共闘していて、急速な右傾化の日本であったが、左派はまだまだ意気軒昂であった〈132p〉。ところが、昭和11年2月26日に二・二六事件が起こり軍部は暴走、3日後の29日に妹尾は「予防検束」で目白署に連行されて27 . . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》 ではここからは、新しい章「五、弾圧、転向」に入る。
理崎氏によれば、
昭和10年には、日本でもファシズムが流行したきた。在郷軍人会、青年団、消防団、各種学校団体から労働組合、農民組合までも国家主義化されて、ほとんど完全に近く軍事全盛、軍事万歳のファシズムの時代が到来しました、と機関誌『新興仏教』は報じている。…(投稿者略)…
. . . 本文を読む
《1 これがそうなんだ》(平成29年12月2日撮影)
《2 》(平成29年12月2日撮影)
《3 空洞をくぐり抜けると》(平成29年12月2日撮影)
《4 小さな神社》(平成29年12月2日撮影)
《5 片方の石とはくっついていないのか》(平成29年12月2日撮影)
《6 》(平成29年12月2日撮影)
《7 》(平成29年12月2日撮影)
《8 》(平成29年12月2日撮影)
. . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》 理崎氏は、新興同盟が様々な取り組みをしたということを教えてくれているので、それらの中の幾つかを箇条書きにすると以下の通り。
・和合恒男が繰り広げていた三か条農民請願運動の署名活動に共に奔走し、臨時国会を開かせた。
・昭和7年の東北三陸大地震・大津波に見舞金を送った。
・関西風水害では東京無産団体協議会に所属し募金活動。
・エスペラ . . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》 さて、妹尾は新興仏教青年同盟を立ち上げ、その三大綱領の一つに「3 資本主義の改革」を掲げたからだろうか。理崎氏によれば、
次に「仏教無産政党」の設立を提唱した。 〈91p〉
という。そして、
なぜ自前でなければならないのか。政友会や民政党などの既成政党は利権やポストが目的、無産党はイデオロギー中心で、人 . . . 本文を読む
さあ、どうしよう、なかなか登山路が見つからない。あるのは
《1 ノイバラ》(平成29年12月2日撮影)
周辺をうろつき回って何とか
《2 登山路発見》(平成29年12月2日撮影)
《3 》(平成29年12月2日撮影)
《4 》(平成29年12月2日撮影)
《5 》(平成29年12月2日撮影)
《6 》(平成29年12月2日撮影)
《7 筧があった》(平成29年12月2日撮影)
《8 . . . 本文を読む
《『大凡の日々-妹尾義郎と宗教弾圧』(理崎 啓著、哲山堂)の表紙》
ではここからは、新しい章「四、独立、決起」に入る。
理崎氏によれば、
昭和6年4月5日、新興仏教青年同盟の結成記念会が、参加者30名余で行われたという。そして三大綱領は、
1 釈迦鑽仰 2 既成教団排撃 3 資本主義の改革 〈89p〉
であったという。私の今までの感覚からすれば、とりわけ「3 . . . 本文を読む