π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

■WindowsXPの入ったiMacを触ってみた。

2006年04月14日 | ■PCの雑記
今日、ふとした用事で友人とPCショップに寄りました。
別に何も購入はしなかったんですが、いつもは目の行かないマックについ目が行き、そして釘付けになりました。

そのiMacはファイナルファンタージーのデモが行われており『ひょっとして?』と思って触ってみました。
案の定、でも画面を閉じるとあの見慣れた草原の壁紙が出てきました。
いろいろ弄くって見ましたが、普通に速いです。デュアルコアなマシンで、引っかかりもなくさくさく動作しておりました。
コントロールパネルを開いてみると、普段のXPに無い起動選択?見たいな項目が増えていて、MacとWinが選択できるようになっておりました。

それと、デバイスマネージャーを覗いてみると、!マークのところがいっぱいあったのには驚きました。
あれは、ドライバをインストールすると解決するんでしょうかね?

横で見ていた友人はかなりMacがほしそうでした。アップルの戦略もあたりじゃないですかね?

■ホームページビルダー10の画像アップ機能

2006年04月14日 | ■Blog雑記
ちょっと使ってみてすごいと思ったことが1つ。



それは、画像のアップ機能です。

エディタで記事書いてるときは1個1個画像を転送して、しかもファイル名まで付けて面倒といったら・・・

それがですね、マイドキュメント内のマイピクチャーに写真がたくさんあるとしましょう。

それを、ビルダーの横で開いてドラッグアンドドロップするだけなんですよ。あらまぁ!ですわ。

しかも、大きさは自由自在にマウスで角を摘んで縮小したり拡大したりするだけで、ブログで反映されてるんですよ。

それと、ファイル名がそのままローカルにある状態のままアップされるので、手作業でアップするときのようにリネームする必要がなく

一度に何枚でもアップできるみたいですよ。(実際マニュアルをよんだわけではないんですが・・・)



今後、画像のアップローダーとして使うという手段もありかな。記事は結局エディタで書いてしまってるんですが、画像のアップのすばらしさは

感動ものでした。



とりあえず 特筆すべき点を1つ見つけたかな。

まだ、ちょっと使いにくい点もありますが、追って。





↓は画像アップ実験。



画像大と小をあげてみようかと。












































ざっとこんな感じで並べてみました。





上2つの画像が映らないのは ネットワーク上(サーバー上)のファイルで実験したため、アップロードされなかったみたいです。

で、↓3つは ローカルフォルダの画像のためアップされたみたいですね。

大きさも自由自在に出来たみたいです。





■PowerEdgeSC430が到着してたんですが

2006年04月14日 | ■Dell Inspiron
今まで放置してあった13800円のPowerEdge SC430ナンですが、今日の夜やっとこさ封を開けてみました。

まぁ とにかく重いです。

グラム単価で割ればかなりお安いマシンですね。なんせ 13800円ですから。ただ、メモリが256MBとしょぼいので何とかせねばなりませんが

ひょっとして?と調べもせずにnonECCタイプのメモリー256MBを2本指してみたんですが、認識はするんだけどエラーが出ます。

回避方法があるのかないのか知りませんが、また 後でぐぐって見ようかと思います。このチップはECCサポートとあるんですがnonECCはサポートするのかしないのか?たぶん、しないんでしょうけどね。









ちょっとピンボケですが、Pen4のステッカーがはってあります。





12cmのFANがケースとCPUFANを兼ねています。





ワンタッチで外れる蓋を取ったところ。





『ひょっとして認識するのでは?』と思って購入した1枚2kのnonECCメモリ2枚。





Linuxが立ち上がった画面。OS無しでもいけそうな予感。





一番下の写真なんですが 付属のCDをbootさせるとどうも Linuxが入ってるっぽい挙動を見せるんです。

で、CDを開いて見ましたがisoLinuxが入っておりました。

が、何も出来ずにそのままXPをインストールにかかりました。

メモリーが256MBにもかかわらずそこそこ速くインストールできたのはよかったと思います。

XPのインストールが完了し、付属のCDの中からドライバを各種インストールしたんですが、どれが悪かったのかは知りませんが

再起動かけたらブルーバックになりました。

ケチがついたので、修復せずまたもやクリーンインストールし直し、今度は、nicドライバだけCDからインストールし、後はDELLのサイトや

インテルのサイトに行ってとってきました。もちろんグラフィックもぐぐってとって来ました。

そうすることで、今度は再起動しても ブルーバックになることもなくちゃんと動作しております。

ちなみに スーパーπの104万桁の計算は47秒でした。13800円マシンにしては結構速いんじゃないでしょうか?

Pentium4の2.8GHZみたいですが64bitに対応してるというのも面白いかもしれませんね。

今日のところはこの辺で終わりましたが、ボチボチ遊んで見たいと思います。


現在も1万円台で 売っていますよ。
PowerEdge SC430