すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

輝く蝋梅

2020-01-31 | なにげないワンシーン

 

 

 

この季節、

晃石(てるいし)山麓にある清水寺(せいすいじ)の見所は

観音堂参道の両側に咲く蝋梅ですが、

私がいつも熱中してしまうのが手前の森バックの蝋梅です。

 

 

林越しの陽が当たり

まるで花自体が輝いているような蝋梅に

毎回魅了されてしまいます。

 

 

参道の蝋梅も西日に輝いてはいますが、

後ろの木々込みの光景により惹かれるのです。

 

 

<1月15日 栃木市・清水寺にて>


神社にケーキ屋さん!?見たことない光景に遭遇・亀有香取神社 ~「こち亀」の街 亀有さんぽ・3

2020-01-30 | 街歩き

 

 

 

もともとの神社仏閣好きで

出先にお寺や神社があるとお参りすることが多いのですが、

御朱印を集めるようになってからは

神社仏閣が近くにあるかないかが非常に気になるようになりました。

 

今回は亀有香取神社へ。

 

 

鳥居の横にあるお洒落な建物は?

 

 

「La Rose des Japonais(ラ・ローズ・ジャポネ)」というケーキ屋さんです。

 

しかもただのケーキ屋さんではなくて

有名ホテルの製菓長を務め、

世界的コンテストの日本代表チームのメンバー経験のあるシェフのお店とか。

 

そんな有名パティシエのケーキが

お参りのついでにいただけるとはなんてラッキー。

もちろん立ち寄りコーヒータイムを。

 

 

1番人気だというピスタチオのケーキをいただきましたが、

見かけも華やか、

様々な味が絶妙にミックスされ、

とても美味しゅうございました

 

ビジュアルも味も

田舎ではそうそうお目にかかれないケーキに出会える嬉しい神社です。

 

 

 

 

神社には

「こち亀」絵馬と「キャプテン翼」(南葛SC応援)絵馬も。

 

銅像の一つ、

「少年よ、あの星を目指せ!両さん像」があるのはここです。

 

香取神社は健脚の神社でもあるそうで

カメラ生活を続けるには大切な足腰ですから・・・

 

 

お守りはスルーと決めていたのに

あまりの可愛さにぽっくり形のお守りをついゲット。

‘美脚’に反応(笑)

 

香取神社へお参りが私の初詣になりました。

 

 

<1月13日 葛飾区亀有・亀有香取神社にて>


‘両さん’がいっぱい・南口編 ~「こち亀」の街 亀有さんぽ・2

2020-01-29 | 街歩き

 

(ようこそ こち亀の街へ!両津・中川・麗子がお出迎え!像

逆光のゴースト付き

 

 

南口では、

カラー銅像になったお馴染みの3人が揃って迎えてくれます。

 

(両津勘吉祭り姿像)

 

 

(ようこそ亀有へ 両さん像)

 

隣に座って記念撮影ができますよ。

 

(中川像)

 

爽やかイケメンは銅像でも。

 

 

途中、商店街の伊勢屋さんでお土産探し。

地元で愛されているという焼き団子を店内でいただきました。
 
伊勢屋さんにはオリジナルのこち亀お菓子がいろいろあり

お土産におすすめです。

 

南口方面の銅像は数が多いのでまとめました。

 

(上段:サンバ両さん像・少年両さん像・ワハハ両さん像

下段:本田像・少年よ、あの星を目指せ!両さん像、麗子像)

 

麗子、ほそっ

本田くん、ふだんの気弱さがまんま。

オートバイに乗った彼も見たかったな。

 

(両さん像は一言加えられたネーミングなのに、

ほかの3人はあっさりしすぎてやいませんか~?)

 

以上、2回に分けて全15の銅像をご紹介させていただきました。

 

こち亀銅像巡りのおかげで街歩きがより楽しく

初めての亀有を満喫できました。

 

(駅前のイルミネーション)

 

<1月13日 葛飾区亀有にて>


‘両さん’がいっぱい・北口編 ~「こち亀」の街 亀有さんぽ・1

2020-01-28 | 街歩き

 

(両津勘吉像:両さん像第1号)

 

先日、「かめありリリオホール」で観劇しました。

亀有は初めての街なので

興味津々で街探検へ。

 

亀有といったら「こち亀」(「こちら葛飾区亀有公園前派出所」)です。

主人公・両津勘吉(両さん)をはじめ

主要キャラの銅像が商店街のあちこちにあり、

まずは銅像マップをゲットして北口から。

 

亀有駅北口を出ると

迎えてくれるのが上の両さん。

 

 

右手には両さんの勤務場所設定の交番。

 

(薔薇と麗子像)

 

交番の横にあるのですが、

あやうく見落としそうになるくらい小さな像でした。

 

 

こちらがタイトルのもととなった亀有公園。

 

(ダブルピース両さん像)

 

(ひとやすみ両さん像)

 

亀有公園にあるのが上の2体の両さんです。

 

(敬礼両さん像)

 

マップ片手の亀有散歩、

思った以上に楽しくて

銅像巡りのコンプリートをしてしまいました。

ていうか

こういうのはコンプリートしてこそ意味があると思うので

今回は快哉の街歩きとなりました。

 

ということで次回へ続く・・・

 

 

<1月13日 亀有にて>


ほのかな春を運ぶ花

2020-01-27 | 季節の花

 

 

 

青空と蝋梅は最高の組み合わせ。

温もりを感じる春色。

厳寒のこの時期だから会いたくなる花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

陽射しを受けて輝く花に

ほのかな春を感じて・・・

 

 

<1月15日 栃木市・清水寺(せいすいじ)にて>


美しい夕景に出会える場所

2020-01-26 | 館林にて

 

 

 

もはや私の冬の定番スポットとなっている多々良沼。

白鳥がだいぶ増えてきたようなので立ち寄ってみました。

 

 

ここの夕景の美しさには毎回魅せられ、

癒やされまくっています。

 

この日は特に美しかったように思います。

 

 

 

 

 

 

白鳥がいてもいなくても美しい風景ですが、

白鳥シルエットが加わると美景度がアップ。

 

 

 

 

夕焼け劇場の最後は

こんな空になりました。

 

<1月20日 館林市・「県立多々良沼公園」‘夕陽の小径’にて>


奇跡のコラボが楽しすぎる。 ~夜の「東武ワールドスクウェア」・3

2020-01-24 | 日光&奥日光にて

 

 

 

世界的名建築物揃いの東武ワールドスクウェアは

もちろん一つ一つの建物を撮影するだけでも十分満足できるのですが、

今回、

建物を組み合わせて

現実にはあり得ない光景にする楽しさに目覚めてしまいました。

 

 

凱旋門とエッフェル塔(フランス)。

 

 

サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)の向こうに

エッフェル塔と東京タワー。

 

 

サグラダ・ファミリア(スペイン)の後ろに東京タワー、

右にスカイツリー。

 

 

コロッセオ(イタリア)の向こうはパルテノン神殿(ギリシャ)、

エッフェル塔、東京タワー、スカイツリー、三塔そろい踏み。

さらにサン・ピエトロ大聖堂も。

 

 

聖ヴァシリー寺院(ロシア)の後ろに

ピサの斜塔(イタリア)、ニューヨークの高層ビル群、

サグラダ・ファミリア、エッフェル塔、サン・ピエトロ大聖堂、スカイツリー、

賑やかな一枚になりました。

 

建物だけが闇に浮かび上がる

夜ならではの風景かもしれません。

 

思わぬ楽しさに時間を忘れて閉園を迎えてしまい、

台湾ランタンの展示エリアにも行くことができませんでした。

西遊記キャラのランタンもあるとのこと、

紅孩児(こうがいじ)がいたとしたら本当に残念。

 

 

 

 

入り口にあったのがたぶん台湾ランタン。

今回はこれでガマンですね。

 

 

夜は駐車料金が無料、

入場料は500円の買物券付き、

しかも(元旦は)激空き。

いいことずくめの夜の東武ワールドスクウェアでした。

 

<1月1日 日光市鬼怒川温泉・「東武ワールドスクウェア」にて>


ライトアップ世界一周の旅。 ~夜の「東武ワールドスクウェア」・2

2020-01-23 | 日光&奥日光にて

 

(昨年夏展示開始・タイの「ワット・アルン」)

 

25分の1スケールに再現した世界的建築物が並ぶ「東武ワールドスクウェア」。

 

一つ一つがとても精巧で

ファインダー越しに見るそれは

まるで本物。

 

(全展示物のごくごく一部ですが)

カラフルな光に彩られた世界一周の旅へいざ!

 アメリカからスタートです。

 

 

ニューヨークの摩天楼。

もう見ることのできないワールドトレードセンターもあります。

 

 

ホワイトハウスの前には

トランプ大統領とメラニア夫人、

息子のバロンくんが・・・

 

(各建築物の周りに配されている人物たちのなかに

面白いキャラクターが潜んでいたりして

建物だけでない見所があったりします)

 

撮影に失敗したので

エジプトはスルーします

 

華やかなヨーロッパへ。

豪華、荘厳、美麗な建物ばかりで

ミニサイズとはいえ見応えがあります。

 

(フランス・エッフェル塔)

 

(イギリス・バッキンガム宮殿)

 

(イタリア・ミラノ大聖堂)

 

なぜ正面から撮らなかったのか、われながら謎。

実際には裏側を見ることはなかなかない建物を

ぐるっと回れるのも興味深いです。

(と言い訳)

 

(ドイツ・ノイシュバンシュタイン城)

 

アジアへ。

 

(インド・タージマハル)

 

(中国・故宮)

 

映画「ラスト・エンペラー」の撮影風景を再現しているそうです。

 

(台湾・高雄龍虎塔)

 

最後は日本の歴史建築物を見て

旅を終えるはずだったのですが・・・

日本にたどり着く前に時間切れ(閉園)となってしまいました

 

見逃したものも多く心残りで

またの機会に

再び夜の世界一周の旅に出ようと思います。

 

<1月1日 日光市鬼怒川温泉・「東武ワールドスクウェア」にて>


光に浮かぶ現代日本の名建物 ~夜の「東武ワールドスクウェア」・1

2020-01-21 | 日光&奥日光にて

 

(国会議事堂)

 

鬼怒川温泉にあるテーマパークとして

お馴染みの「東武ワールドスクウェア」。

3月1日まで毎日イルミネーションが行われ、

(以降3月29日までは土日祝日開催)

昼間とはまた違う

世界遺産をはじめとした世界的建築物の

25分の1スケールの世界を楽しむことができます。

 

お正月は「あしかがフラワーパーク」のイルミネーション撮影が恒例でしたが、

あの大混雑の中に行くのはもうやだなぁ・・・と

今年は気分を変え

夜の世界一周’と洒落込みました。

 

まずは「現代日本ゾーン」へ。

 

(東京駅)

 

しばらく撮影はご無沙汰、

精巧に作られているので本物を撮っている気になり

この時の撮影でなんか満足。

 

(旧帝国ホテル)

 

後ろに新幹線を入れてみました。

 

(東京国立博物館)

 

ちなみに、

左の洋館・表慶館は

映画『記憶にございません!』では

首相官邸として登場していました。

 

 

スカイツリーもいいですけど、

東京タワーはやっぱり美しいですね。

 

<1月1日 日光市鬼怒川温泉・「東武ワールドスクウェア」にて>


夕景、夜景。 ~太平山より

2020-01-20 | 太平山にて

 

(太平山神社東の展望台より)

 

先日、

太平山神社へお参りに行くついでに

謙信平に寄ってみました。

 

 

 

 

午後から晴れたので

初富士を期待しましたが、

雲に隠れて見えませんでした。

 

雲も微妙な感じだったし、

何より富士山があるのとないのとでは

気持ちも

景色も全然違うのですよね。

 

 

 

 

灯りがともるのを待って夜景撮り。

 

高層ビルが建ち並ぶ都会のきらびやかな夜景とは違い、

地味夜景ながら

いちおう地元では夜景の名所です。

 

 

謙信平より市街が近くに見える神社東展望台からだと

ちょっとだけキラキラ度がアップ。

 

それにしても。

新年を迎えてから20日。

いまだ富士山を見ておらず

寂しさを感じる今日この頃です。

 

<1月15日 栃木市・太平山にて>


雪魚(2) ~「SNOW AQUARIUM」・3

2020-01-19 | お出かけ

  

 

 

雪舞う映像の中を魚たちが泳ぐ

‘MARINE SNOW DOME’エリアを出ると

イソギンチャクやサンゴ類もたくさんの

海の中を再現したような大きな水槽があります。

 

 

 

 

 

  

普段見ることがないので

魚そっちのけでイソギンチャクなどに見入りました。

 

水槽の上の映像も時々雪が降ります。

 

 

水槽の横のバーも

冬は(映像の)氷をまとう「クリスタル バー」となっていて

やはり雪が出現する時間があります。

 

時間がなく

限定ドリンクが非常に気になりながら

素通りだったのが残念。

 

それとイルカショーも。

いつか宙舞うイルカたちを撮ってみたい!

 

 

時間との闘いではありましたが、

初の水族館撮影、楽しすぎました。

 

<12月29日 品川プリンスホテル・「マクセル アクアパーク品川」にて> 


雪魚(1) ~「SNOW AQUARIUM」・2

2020-01-18 | お出かけ

 

 

 

「マクセル アクアパーク品川」の冬イベント

SNOW AQUARIUM’のテーマは雪。

映像の雪の中を魚たちが泳いでいます。

 

 

 

 

 

 

雪に見立てられた水槽の魚たちは

たぶんいつもと変わらない心持ちで泳いでいると思いますが・・・

 

 

 

 

ここだけでもいろいろな魚がいて

撮影も楽しいエリアでした。

 

(‘スノウドーム’と名付けられているのですが、

ドームって丸い屋根のことなんじゃ・・・?

どこがドーム?って思っていたのは私だけ?)

 

 

<12月29日 品川プリンスホテル・「マクセル アクアパーク品川」にて>


さかなとキラキラ。 ~「SNOW AQUARIUM」・1

2020-01-17 | お出かけ

 

 

 

品川プリンスホテル内にある「マクセル アクアパーク品川」では

冬イベント‘SNOW AQUARIUM’が2月24日まで開催中。

 

雪舞う映像の中を魚たちが泳ぐ

幻想的な世界が繰り広げられています。

 

 

まず通路の両側に水槽の並ぶ

WINTER COLOR STREET’を通り

スノウドームエリアに行きますが、

私はすでにここでハマり

先に進めなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

水槽の中のきらきらモチーフと魚たちのコラボに熱中。

 

宝石類にはあまり興味がないけれど、

小物のキラキラには弱いのです

 

 

<12月29日 品川プリンスホテル・「マクセル アクアパーク品川」にて>


‘KERA×生瀬勝久’のラブコメディ舞台・『グッドバイ』

2020-01-16 | 観劇&映画のこと

 

 

(公式HPよりお借りしました)

 

 

先日『グッドバイ』を観劇しました。

 ゆうちゃん(真飛聖)が出演ということからの観劇ですが、

それをさておいても

楽しく、面白く、美しく、

しあわせ感のある舞台でした。

 

(ストーリー)

 昭和23年の春、戦後の東京。

文芸雑誌「オベリスク」編集長・田島周二は

編集のかたわら、闇商売で大儲けしていた。

文壇の大家の葬儀の席で

文士の連行と久しぶりに会った田島は、

何人もいる愛人を整理し、

闇商売から足を洗い、

疎開先にいる妻子を呼び寄せたいと思っている、と話す。

愛人の人数は、もはや自分でもわからないほど。

その中でも頻繁に会っているのは4人だという。

連行はそんな田島に、

美人を連れてきて‘ウソの女房’に仕立て上げ

一緒に愛人たちを歴訪し、

「グッドバイ」を告げていくのはどうかと提案。

そのアイディアに乗った田島は

闇米の取引で顔見知りになったかつぎ屋・永井キヌ子に

高額の報酬を支払い、

‘別れの行進’に取り掛かるが・・・

(プログラムより)

 

ゆうちゃんは主人公・田島周二の妻・静江役。

芯のある大人の女性がゆうちゃんにぴったり。

でもコメディですからゆうちゃんの持ち味もちゃんと出ていて

「あ~、ゆうちゃんだ」を感じられた役でした。

 

周二役の藤木さんには

裏の顔を持つダーティーな雰囲気は感じられなかったけれど、

口がたち優しく

おまけに本人がイケメン、

女性になぜかモテる、というのは納得の役ですね。

 

偽の妻・キヌ子役のソニンちゃん、

バイタリティのある汚れ役、大熱演でした。

(劇中、投げたものが舞台袖の柱にぶつかって

跳ね返ってくる、というハプニングに

吹いちゃってました)

 

演出も担当した生瀬さん、

調子良さの中に悲哀が見え隠れする

ドラマで見るままの芝居巧者でした。

 

演者は上の12人のみ。

一人何役もするという

本役とは違う人物となっての演技も見られて

ある意味お得感があります。

 

台詞のやりとりもテンポよく、

出演者の一体感をすごく感じました。

 

印象的だったのが舞台セットです。

上下2段で場面を変える演出でしたが、

色がとても効果的に使われ、

シンプルで美しい舞台美術でした。 

 

そうそう、原作は

かの太宰治の未完の遺作。

読んだことはなかったけれど、

こんなコメディも書いていたんですね。

その後のストーリーは

ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの創作となっています。

 

今回の舞台は再演とのこと。

初演でのキヌ子役は小池栄子ちゃんで、

これまたキヌ子役にピッタリじゃない?と思ったら

まさに「当たり役」だったそう。

 

三谷(幸喜)映画『記憶にございません!』では

中井貴一さん演じる総理の事務秘書官役。

首相秘書官役のディーンさま(ディーン・フジオカ)よりぜんぜんよかった彼女で、

ドラマでもいつもキラリと光る演技をしてますよね。

 

このKERA版『グッドバイ』、

2月には映画として登場します。

田島周二役は大泉洋、

キヌ子役が彼女と知り、楽しみでなりません。

この二人が主役、

面白くないわけないじゃないですか?

 

(舞台が気になる方はこちらをどうぞ)

(舞台 KERA CROSS第二弾『グッドバイ』プロモーション映像

 

「グッドバイ」公式HP

 

追記:ゆうちゃんのインスタに舞台のダイジェスト映像があるので

よろしかったらご覧ください → 

 

<1月13日 「かめありリリオホール」にて観劇>


初めての水族館フォト

2020-01-14 | いきものフォト

 

 

 

昨年末、機会があり

初の水族館フォトにチャレンジしました。

 

毎年出かけている「アートアクアリウム」での金魚撮影は

超楽しいけれど苦戦続き

優雅に泳ぐ金魚だけでも難儀しているのに

泳ぎ方も速さもいろいろな魚の撮影ですから

まずはテーマを決めずに気軽に撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり目を引かれるのは群泳。

特に黄色とピンクの色合いが可愛いこの子たちがお気に入り。

 

 

 

 

 

速さに追いつけず

失敗のほうが多かった初挑戦ではありましたが、

普段撮ることのできない被写体に

テンション爆上がりの撮影でした。

 

 

 

 

<12月29日 品川プリンスホテル・「マクセル アクアパーク品川」にて>

 

 

アクアパーク品川では冬バージョンの特別展示期間中。

そちらの写真もたくさん撮ったので

もう少し水族館フォトにおつきあいくださいね。