すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

飛んでゆく。

2020-02-29 | いきものフォト

 

 

再び多々良沼の白鳥に会いに行ってきました。

 

例年だと飛来数が一番多い頃なのに

前回(1月30日)の時より明らかに少ない数。

夕ご飯のために集まってくることを期待しましたが、

全く飛んで来てくれません

 

 

引き上げなくてはならない時間が迫り、

こちらはやきもきですけど、

白鳥たちはのんびり時を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

やっと動きが・・・

でも、飛び立つ白鳥は後ろ向き・・・

 

 

 

 

次も・・・

 

そもそも飛び去る白鳥は遠すぎて

私のレンズでは無理があるのです。

 

‘飛んでゆく白鳥’ではなくて

‘飛んでくる白鳥’を撮りに出かけたのだけど、

この日は収穫なし。

 

またの機会に・・・は

カメラあるあるなのでいいとして

今年は暖冬、

白鳥たちは例年より帰行が早まりそうで、

(いやもしかしてすでに?)

ていうか、それよりも。

コロナ蔓延が忍び寄っている日本列島、

お出かけ自粛すべきかどうか、

悩ましい今日この頃、

またの機会は作れないかもですね。

 

 

いつもと変わらず美しい多々良沼の夕暮れ。

 

<2月18日 館林市・多々良沼湖畔「夕陽の小径」にて>

 

 

昨日はトイレットペーパー空っぽの現場に遭遇。

冷静さを欠いている日本の姿に

ただただ不安しかないです。

 

こういうときこそ

強烈なリーダーシップが必要なのですけど・・・

日本政府、大丈夫?

 

そんななか、

「シャープがマスク製造に参入」というニュースに

わずかな希望の光が差しましたが、

結局日本には回ってこなかった、はナシでお願いしますよ。

日本政府が買い上げて

所帯人数に応じた配給形態でも何でもいいですから

あまねく日本国民に渡るよう

ほんと、マスク、なんとかしてください

何億枚だか出す、という話、

どこに行っちゃったの?


ビッグ・シップ。 ~初めての「東京国際フォーラム」

2020-02-28 | 素敵建物

 

 

さゆちゃん(紅ゆずる)の退団後初コンサートの会場となった「東京国際フォーラム」は

丸の内にあり有楽町駅のすぐそばです。

 

東京宝塚劇場へ行く際によく利用していた駅ですから、

私にとっては駅周辺はおなじみエリアということになりますが、

「東京国際フォーラム」の中に入るのは初めて。

ウワサに聞いていたアーティスティックな建物にワクワクしました。

 

 

 

 

有楽町駅側から行くと

左がホール棟、

右がガラス棟です。

 

フォトジェニックなのがガラス棟で

ロビーから見上げると

巨大な船のようです。

 

 

国立新美術館も然り、

‘ガラス’が私にとってのスイッチのようで

俄然撮影に熱が入ってしまいます。

 

ガラス棟7階には絶好の撮影スポットであるらしいラウンジ、

5、6階には歩くことのできるブリッジがあり、

そこから見える光景も非常に気になりますが、

今回は時間がなく

ロビーから見上げただけ。

次回のお楽しみにしましょう。

 

 

 

 

なに?

このおもちのようなものは?

 

地上広場で存在感を放つこの物体。

近くに行ってみたら大理石でできた彫刻作品でした。

(「意心帰」 安田侃・やすだかん 作)

 

 

同じく地上広場にある、

これもアート作品。

(「へミスフィア・サークル」 リチャード・ロング 作)

 

ほかにもあちこちアートが展示されているとか。

そんなこととは知らず

たぶん素通りしてしまっています。

何事も下調べは大切ですね

 

 

アートといえば、

こんな美術館もありました。

 

 

私のツボの一つ、

通路はどこに行っても気になります。

 

 

都会に暮らす人にはなんの変哲もない光景にも

ときめいてパチリ。

 

 

都会のビルには

毎度楽しませてもらっています。

 

<2月15日 千代田区丸の内・「東京国際フォーラム」にて>


節分草の見頃続行中。

2020-02-26 | 季節の花

 

 

 

少し前のこと。

地元の節分草群生地・「四季の森星野」に行ってきました。

 

 

 

 

まだ少し早いかな、と思ったけれど十分見頃。

ただ到着が遅かったため、

太陽は山に隠れてしまい

大好きな光遊びができなくて

少し気分が下がり気味でしたが・・・

 

 

 

 

それでも可愛い節分草を前にすると

いつも以上に張り切ってしまいます。

 

 

紅梅も咲きだし、

 

 

いつものミツマタのつぼみもたくさん。

 

節分草、福寿草は見頃続行中、

白梅やマンサクも咲き

賑やかな四季の森になっています。

 

 

<2月14日 栃木市・「四季の森星野」にて>


竹農場の美味しいものといえば・・・

2020-02-25 | 美味しいもの

 

 

昨夜、

竹林ライトアップ撮影リベンジのため

再び宇都宮市の若山農場に行ってきました。

 

農場には小さなお土産ショップがありますが、

前回は時間がなくて

買い物が全然できませんでした。

 

今回は明るいうちの竹林も撮りたかったので

日が暮れる前に到着し、

まずはお買い物。

 

やっぱり筍は外せません。

水煮はそのままでもいけるとのこと。

超楽しみ~。

 

 

農場には栗園もあるため

栗の和菓子もあります。

「ほんの気持ち」は栗鹿の子羊羹。

右は前回お抹茶と一緒にいただいた栗菓子。

 

美味しいものもゲット、

ライトアップ撮影も完結、

大満足の一夜でした。


「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」・2

2020-02-24 | アートなこと

(ウィーン窯・「金地花文ティーセット」)

 

「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」、

14世紀~19世紀のヨーロッパ絵画をたっぷり堪能したあとに待っているのが

優雅な磁器です。

 

私自身器の絵付けを趣味としているので

絵以上に器を見るのが大好きなのですが、

絵画の撮影に張り切りすぎて閉館時間が迫り

十分鑑賞できなかったのが悔やまれます

 

(「染付山水文金具付ポプリ蓋物」)

 

磁器本体は有田焼です。

有田焼は足利市の「栗田美術館」でいやというほど見ていて

日本の焼き物の素晴らしさも、

多数ヨーロッパへ輸出されていたことも知っています。

 

(上より「染付庭園文金具付大皿」

「染付花文金具付燭台」「青磁色絵鳳凰雲文金具付蓋物」

 

ヨーロッパに渡った焼き物が

このような変貌を遂げていたとは。

有田焼や中国の景徳鎮に金属装飾が施された、

いわば東洋文化と西洋文化のコラボは

いかにも貴族趣味ですが、

文化の違いが出ていて興味深いですね。

 

(ウィーン窯・「貼花文蓋付壺」)

 

 

(ウィーン窯・「花文グラスクーラー」)

 

 

(ウィーン窯・「金地花文花瓶」)

 

その後に開窯された

ウィーン窯の磁器は優美そのもの。

 

(リヒテンシュタインの首都・ファドーツにある侯爵家の居城)

 

(ウィーンにある侯爵家の都市宮殿・シティ・パレス)

 

お城や複数の宮殿を持つヨーロッパの大貴族ならではの

コレクションの数々は本当に眼福で、

「ヨーロッパの宝石箱」と例えられる美しい作品を

地方にいながら見られる貴重な機会でした。

 

宇都宮美術館での会期は今日までですが、

たぶん全国巡回展だと思うので

もしお近くで見かけたらご覧ください。

 

 

<2月9日 宇都宮市・宇都宮美術館にて>


「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」・1

2020-02-23 | アートなこと

(「磁器の花瓶の花、燭台、銀器」)

 

 

宇都宮美術館にて

「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」が開催されています。

(明日24日まで)

 

展覧会は嬉しいことにすべて撮影OK。

受付で知り、

そおなのーー!!と

後の予定も追いやる勢いで撮りまくってしまいました。

 

そんなわけで写真多め。

よろしかったらおつきあいくださいね。

 

まずは絵画編から。

 

(左上より:「雅な宴」「聖母子」

「マグダラのマリア」「バッカスとアリアドネ」)

 

(「洗礼者聖ヨハネと天使二人といる聖母子」)

 

侯爵家のコレクションの中心となっているのが

宗教画や神話画のようです。

 

(左より「赤と白のブドウと銀器」

「アオボウシインコのいる花と果物の静物」「黒ブドウのある花の静物」)

 

花々が溢れんばかりに収まる絵は

侯爵家にふさわしいゴージャスさ。

我が家にほしいくらいのお気に入りです。

 

(「侍女と猟犬をともなうディアナ」)

 

絵の多くは装飾的な額縁が使われており、

中にはこんな凝ったものも。

絵に合わせ狩猟の獲物が彫られています。

 

(上より「オレイテュイアを略奪するボレアス」

「ケンタウロスのネッソスに略奪されるディアネイラ」

「リュートを弾くクピド」)

 

神話を題材にしたウィーン窯の絵皿は

オリジナルの絵画かと思えるほど

絵付けの技術の高さに驚きます。

 

(「リヒテンシュタイン侯フランツ1世、8歳の肖像」)

 

美少年にも会えました。

 

(侯爵家の人々)

 

名作、秀作揃いの絵画の数々に圧倒されました。

 

 

今さらですが、

鑑賞の前に

コレクションについての紹介映像で

ざっと予習しておくのがおすすめです。

 

<2月9日 宇都宮美術館にて>


「紅-ing!!」~紅ゆずるファーストコンサート、大千秋楽。

2020-02-20 | イベントのこと

 

 

 

さゆちゃん(紅ゆずる)の宝塚退団後初コンサート、

「紅-ing!!」に行ってきました。

(覚え書きですので

興味のない方はスルーしちゃってくださいね)

 

このコンサートが本格始動となるさゆちゃんで、

歌が中心ではあるけれど

女優さんになった、

どんな姿をみせてくれるのだろう、

と本当に楽しみでした。

 

(会場となった「東京国際フォーラム」ホールC)

 

今までの「紅ゆずる」にプラスして

‘新生「紅ゆずる」’も加えた盛りだくさんなコンサートは

「紅ゆずる」の未来を皆で考えようというコンセプトどおり、

ステージ、客席が一体となり

終始温かい空間でした。

 

宝塚メドレーではあの頃に戻った気分になれ、

現役ジェンヌであるミッキー(天寿光希)を除く4人

(紅ゆずる・壱城あずさ・如月蓮・美弥るりか)が再集結した

星組から生まれた伝説のユニット

‘紅5’(くれないファイブ)が並んだ時にはお~~っとなりました。

(ミッキーはパネルで登場)

 

私は当時の紅5は知らないのだけど、

皆キャリアを積んだ分

歌もビジュアルも確実に進化した紅5だったと思います。

 

さゆちゃん扮する「星小路紅子」はなんと2度登場。

「ブルゾン紅子」になったり

歌まで歌ったりと大活躍。

今は宝塚大劇場客席案内係をリタイアし、

紅ゆずるファンとして活動中の紅子、

ばりばりヒョウ柄衣装でした。

 

コンサートのキャストとして

ミュージカルなどで活躍中のダンサー男子二人が参加しているのですが、

紅子にいじられまくっていました。

無茶ぶりの集中砲火や

さゆちゃんトークの洗礼を受けて

二人の引き出しが増えたんじゃないでしょうか。

 

あるとは思ったさゆちゃんの、深紅(紅色?)の初ドレス姿。

手を広げて「いかがでしょうか~」とファンに尋ねるさゆちゃんに

客席から「似合ってる~!」と声がかかりました。

 

そのドレスでの独唱の時です。

歌い始めてすぐにのどに違和感があったらしく歌を中断、

最初からやり直すというハプニングが。

 

「(やり直しは)プロ失格かもしれませんが、

あそこ、残念だったね、と帰って欲しくない。

何度でもやり直します」。

常に全力投球だった宝塚時代と

なんら変わってない姿がそこにありました。

 

客席にはかいちゃん(元星組男役・七海ひろき)と

コンサートを演出した(藤井)大介先生も。

(‘紅子’の生みの親、

さゆちゃんの良き理解者である大介先生が演出ですから

最高のコンサートに決まってます)

 

今まで宝塚がらみのコンサートは行ったことがなくて

私にとっても初コンサートです。

こんなにも楽しく、

どこまでも温かかったのは

さゆちゃんが真ん中にいたから。

 

大千秋楽を終えるにあたってのご挨拶は

女性キャストほぼ涙声で

客席がもらい泣きするくらい、

感動的な終演でした。

 

「みんなに忘れられてしまったんじゃないかと不安だった」

「ファンに会う機会がなくなって寂しかった」と

切々と言うさゆちゃんでしたが、

このコンサートで

決してそんなことはなかった、

とほっとできたんじゃないかな。

 

これからの紅ゆずるがどう進もうと

1ファンとして

その姿を見守っていきたいと思います。

 

そうそう。

プログラムはさゆちゃんのポートレート満載で、

ちょっとした写真集のよう。

どの写真も超クール、

女優さんとしても全然OKだよ、さゆちゃん。

 

コンサートでは『モーツァルト!』の「僕こそ音楽(ミュージック)」

(大阪公演では『エリザベート』の「最後のダンス」)という難しい曲に挑戦し、

ドレスをまとい「わたしは私」(宝塚時代の大地真央さんの曲)をしっとりと歌い上げ、

ともに染み入るような伸びやかな歌声でした。

 

歌うまさんではないけれど、

さゆちゃんの歌には‘心’を感じるし、

進化も感じるし、

ぜひ外部の大作ミュージカルにも挑戦してほしいなぁ、

見たいなぁと心底思いました。

まずは「熱海五郎一座」なんですけどね(笑)

 

ついでに、コンサートと関係ない話。

 

 

大千秋楽翌日にあったWOWOW宝塚番組の公開収録での一コマ。

(まさか千秋楽ハイが続いててこんなことに?)

ある意味衝撃の写真なんですけどーーーー!

 

かつてこれほどラブラブのトップコンビ、いたでしょうか?

退団してもこれですよ。

 

さゆちゃんにこんなに大事にされたあーちゃん(綺咲愛里)、

本当に幸せな娘役人生だったんだね・・・

 

 

(もっと早く上げる予定が

あれもこれも、ととっちらかり

今夜となってしまいました

際限なく書いてしまいそうなので

ひとまず終了~)


竹林ライトアップ・‘神秘の竹あかり’

2020-02-16 | イベントのこと

 

(満月と竹林)

 

 

昼の竹林を見るだけでもテンションを上げるのに

ライトアップされた夜の竹林の美しさに

時を忘れました。

きちんと管理された竹林ならなおのこと。

 

若山農場‘若竹の杜’のライトアップイベントに行ってきました。

 

 

ここからスタート。

すでに竹あかりがあるので

ウォーミングアップのつもりが

意外に時間をかけてしまい

結果持ち時間がなくなることに・・・

 

 

 

 

 

 

周りにはすっかり人がいなくなってしまったのですが、

寂しさも気にならないくらいの美しさ。

 

 

ここをくぐるとちょっとしたお楽しみ。

 

 

竹の器でいただくお抹茶と

栗園もあるので自家製の栗羊羹。

栗栗しい羊羹、美味しすぎました。

(竹は持ち帰れます)

 

そうこうするうちに閉園を迎えてしまい

一番華やかな竹あかりスポットを撮ることができませんでした。

リベンジしなくちゃね。

 

 

<2月9日 宇都宮市・若山農場にて>


ハートを抱く片翼の天使。

2020-02-14 | アートなこと

 

 

 

先日、竹林へ行く前に宇都宮美術館に寄りました。

 

美術館で見られる屋外アートは三つ。

私には見慣れた3作品で

今さらなのですけど・・・

ハートと天使の組み合わせがまんまバレンタインじゃない、もしかして!?

と、アップです。

 

ついでにほかの二つ。

 

 

 

 

このアングルに初めて挑戦。

夕焼け感が出なかったのがちょっと残念。

 

 

私にとっては非常に興味深い展示だったうえに、

撮影OKという嬉しすぎる展覧会でした。

 

詳しくは後ほど。

 

 

<2月9日 宇都宮市・「宇都宮美術館」にて>

 

 

家庭内バレンタインデーはとっくに消え去った我が家ですが、

今年は夫の義理チョコもなく、

ついにお返しから解放となりました。

やれやれ・・・


夜の竹林にて。

2020-02-13 | なにげないワンシーン

 

 

 

以前、日光輪王寺大猷院のライトアップで見た竹灯りアートが

あまりに美しく、

華やかでありながら幽玄でもあって

魅了されたことがありました。

 

 

大猷院で使われた同じ竹灯りを

再び見ることができました。

それも竹林で。

 

 

幽玄なことこの上なく

現実ではない神秘の世界に迷い込んだような

不思議な一夜でした。

 

<2月9日 宇都宮市・「若山農場」‘若竹の杜’にて>

 

 

若山農場では

3月1日(日)までの土日祝日限定で

竹林のライトアップイベントが行われています。

興味のある方はぜひ!


多々良沼冬景

2020-02-12 | ちょっとそこまで

 

(左に赤城山、右に男体山)

 

 

広々とした多々良沼は

見上げる空も大きくて

天気が良い日は本当に気持ちのよい景色が広がります。

 

 

向こうに見えるのは「浮島弁財天」。

 

 

群馬ですが、

男体山もよく見えます。

 

 

で、やっぱり

男体山と白鳥にこだわる。

 

 

と、

いきなり飛び立つ白鳥たち。

 

 

男体山が見えるとつい。

もはや条件反射になってます。

 

男体ファミリー、赤城山、浅間山、

(私はまだ見たことはないけれど)富士山まで見える多々良沼は

意外な絶景名所かもしれません。

 

<1月30日 多々良沼にて>

 

 

白鳥に会いに

ここ数年多々良沼に通っていますが、

一番の撮影スポットである‘夕陽の小径’では

以前は平日のカメラマンはぽつりぽつりの数で、

カメラ女子も私だけということがほとんどでした。

 

年々カメラマンが増えていくと

規制線が張られ、

水際に降りて至近距離から白鳥を撮ることができなくなりました。

 

先日は公園の大きめな駐車場は満車、

道向こうの駐車場にも車が多数あるような状態となっていてびっくり。

もちろん展望台にはカメラがずらり。

展望台の下にもカメラが並びます。

 

そうなると、

撮影場所やら

周りのカメラマンへの気兼ねやらで

以前のように自由に撮影できなくなってしまいました。

 

私も他県から訪問している一人なので

嘆くのは筋違いとは思いますが、

あまり人気にならないでほしいなぁ、

というのが正直なところです。


白鳥の暮らし

2020-02-11 | いきものフォト

 

 

 

白鳥の飛来地・多々良沼の周りには

ぐるっと遊歩道や公園があり、

飛来した白鳥たちをあちこちで見ることができます。

 

昼間はほかの沼で過ごす白鳥も多いので

グループごとにわりあいのんびり過ごしています。

 

 

くつろいだり

 

 

お昼寝したり

 

 

目覚めてのびをしたり

 

 

夕ご飯の時間には

ほかの沼から集まってきたり

 

 

たくさんのグループやカモたちと交流したり

 

 

ごはんにテンションを上げたり

 

 

取り合ったり

 

 

飛んでいったり

 

 

今日も無事1日が終われそう。

 

 

日本での暮らし

楽しんでくれているかな?

 

<1月30日 邑楽町・「多々良沼公園」&館林市・「県立多々良沼公園」夕陽の小径にて>


佐野駅前のイルミネーション

2020-02-10 | イルミネーション

 

 

「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションを見たついでの佐野駅前です。

 

 

噴水広場を中心にイルミネーションが施されていますが、

噴水水面の水鏡効果があって

なかなかきれいです。

 

 

あちこちにいる‘さのまる’。

 

 

駅に隣接する施設もいつも通りのイルミ。

 

 

特に目立った新イルミはなさそうですが、

ここを見るたび

我が地元の駅が寂しすぎると思ってしまいます。

 

せっかくの広い駅前とロータリー、

真ん中にあるトチノキオブジェも全然活かされていないのが残念です。

 

(※佐野駅前のイルミネーションは2月16日まで)

 

<1月20日 佐野駅前にて>


さのまるイルミ

2020-02-09 | イルミネーション

 

 

 

ただいま

佐野駅前ではイルミネーションが華やかに輝いています。

 

 

 

 

可愛い‘さのまる’も

たくさんお出迎えしてくれています。

 

小さい‘さのまる’ばかりで

もうちょっと大きい子がいてくれたら

映えるのに、と思うのですけど・・・

 

 

銅像もあったんですね、知らなかった~。

後ろに両毛線の車両を入れてみました。

 

<1月20日 佐野駅前にて>


黄色も赤も気になる。

2020-02-08 | 季節の花

 

 

黄色も

 

 

赤も。

気になる季節。

 

この時の紅梅はちらほら。

今頃は見頃でしょうか。

 

昨年は筑波山の梅林へ。

雄大な風景の中の梅を愛でましたが、

さて今年はどうしましょう?

 

 

 

 

蝋梅も見頃でした。

 

<1月29日 栃木市・「花乃江の郷」にて>