三春滝桜がまさかの一分咲き。
‘桜劇場’メインキャストのうち
トップスターの調子が悪すぎた、と思うことにして
次なるキャストときたら
調子悪い以前の休演
ひと花も咲いていませんでした。
咲いていたら
鯉のぼりも映えたのに・・・
花のない桜並木の散策ほど
むなしいものはありません。
(過去、山梨の桜並木で経験済み)
「ここの桜が満開だったのを見たことがない」とは
バスの運転手さん。
そもそも開花が遅いこの場所を
コースに入れるのが間違ってませんか~?
こちらは咲いている桜を見るためにお金を出しています。
開花してない場所を案内するのは
旅のプロとしてはどうなんでしょう?
舞台では
休演者が出たら代役を立てます。
「花の見頃は気候により変動します」との注意書きはあれど、
それを逃げ道にせず
あらかじめ代替地をプランに用意するとか
プロとしての仕事に徹してもらいたいものです。
陽を浴びて
憎たらしいほど輝いていた水仙。
(もらったポストカード)
満開の千本桜はこんな感じだそうです。
くぅぅ~~
<4月13日 小野町にて>
殊に、開花目的の旅行であれば、尚更ですよね。
翻弄された平成最後の年、といった処でしょうか。
是非、次回は、ベストシーズンに出会えます様に!。
本当に‘翻弄’の一言です。
かつて行った観桜ツアーの時はメインの桜が見頃だったため
別の桜が咲いてなくとも許せたのですが、
今回は両方ともですから、あきらめ切れないものがあります。
リベンジ決定の福島の桜です。