すずか*ぜ便り

季節の花や風景、美味しいものなど、日々の暮らしで見つけたものを気ままに撮っています。

春の風物詩・巴波川(うずまがわ)と鯉のぼり

2017-05-04 | 蔵の街





少し前のことになりますが、
この季節、鯉のぼりがないのはやっぱり寂しいので
地元巴波川周辺をぶらぶらしてきました。

中心街を流れる巴波川の上を
毎年鯉のぼりが泳ぎます。





右に見えるのは「横山郷土館」。
かつて麻問屋と銀行を営んでいた商家です。

(中の様子を撮った写真が眠っているので
機会がありましたら
いつかご紹介したいと思います)

ここから散策スタート。





メインスポットの幸来橋。





幸来橋に立つと
目の前に蔵の街らしい風景が広がります。








お仕事を終えた遊覧船が休んでいました。





もうちょっと下りましょう。





向こうの公園にある桜となんとかコラボ。

蔵が連なる巴波川のほとりには桜の木がなく、
桜と鯉のぼりフォトはこの公園のあたりで撮るしかないのですが、
これ、というアングルがなく断念





さ、陽が傾いてきたので帰りましょう。





蔵の街大通りでも
鯉のぼりが泳いでいます。


巴波川は蔵風景の名脇役なのだけど
水がもうちょっときれいなら・・・と
いつも残念に思います。





(栃木市・蔵の街遊歩道にて)