須坂市職員 縦割り打破 「鳥の目、虫の目、魚の目」と自己アピール職員採用枠
K動物園職員が、facebookで、自分の職務とは直接は関係がない須坂市職員採用試験の情報を載せました。
組織、時に公務員組織は。縦割りになりがちであります。縦割りになる理由は、①仕事を増やしたくないということ、②自分の職務以外に関与することにより仲間から批判される(出る杭は打たれる)のではという危ぐがあることなどが考えられます。挑戦と勇気を持った方が、本当は楽しく、楽なのですが。
動物園職員を始め、多くの市職員は、積極的であり、行動力がであります。
市職員は、常に、「鳥の目、虫の目、魚の目」を持って、行動してほしいと思っています。
◎平成25年度須坂市職員採用試験受験案内
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須坂市メールマガジン2005年5月6日から東山魁夷画伯詩碑除幕式 「馬車よ ゆっくり走れ」 、「歩み入る者にやすらぎを、去り行く人にしあわせを」 馬車よ ゆっくり走れ! この言葉は、私がドイツ留学中に聞いた言い伝えによるものです。 この寓話の解釈については、人それぞれでしょうが、この世の中の、 すさまじいまでの急速な変化に対する警告と云うべきものではないで しょうか。 馬車はある節度を持って走っていれば問題はないのですが、四六時 中、猛スピードを出して走り続ければ、やがて車輪がはずれたり軸が 折れたりして、取り返しのつかないことになってしまうでしょう。 この須坂市には、他の処では失ってしまったものが、数多くまだ残 っていると聞いております。一つの特色ある街として人間のぬくもり の在る家並みを大切に保存して戴ければ、たいへんに嬉しいと思いま す。 目新しいものを創る努力を、古くて伝統あるものを保存する努力に 置き換えて、市民の皆様方の気持ちが一つになって、盛り上げて行っ て戴ければと願っている次第です。(建立のしおりから) 私は、以前から絵画とともに、東山画伯の温かさと生きる喜びを感 じさせるお言葉が好きでしたので、引用させていただきました。 . . . 本文を読む
親孝行
「親孝行したいときに親はなし」ということわざがあります。
このことわざのように、両親が亡くなった後、もっと親孝行をすればよかったと思いました。
何か代わりにできないかをずっと考えていました。本日5月3日、須坂市下八町八町薬師庵で次の言葉と出会いました。
「供養ということの最大の意義はその人の美しい心をうけつぐことである。」 . . . 本文を読む
有害鳥獣対策用電気柵設置への感謝
4月28日(日)、本郷区有害鳥獣対策電気柵が完成したことを記念して、本郷区有害鳥獣対策委員会(梅本真司委員長)の主催により、通電式・竣工式が行われました。 私は市長就任以来、有害鳥獣対策を須坂市の農業振興の基本対策として、平成16年度より有害鳥獣対策用電気柵の整備を開始し、平成24年度までに合計延長約45km、総事業費約1億8千5百万円(電気柵整備費+緩衝帯整備費)を設置してまいりました。須坂市の場合は、地元の皆様が主体となり対策委員会を設置し、施工から管理までするという方式で実施してまいりました。これは、地域の実状は地域の方が一番熟知していること、自助で設置することにより愛着が生じること、経費が節減できること、地域の絆が強まることなどが理由です。 . . . 本文を読む
◎5月4日(土)13:00~13:30 大阪朝日放送(ABCラジオ)「柴田博のほたるまち旅行社」http://abc1008.com/hotarumachi/index.htmlに市長出演リスナープレゼントあり。◎5月7日(火)12:30頃から 毎日ラジオ放送(MBSラジオ)「こんちはコンちゃんお昼ですょ!」http://www.mbs1179.com/kon/に市長出演予定リスナープレゼントあり。人気番組への出演にご配慮いただきました皆様に心から感謝申し上げます。関西方面の皆様、PRをよろしくお願いします。 . . . 本文を読む