三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え 枡野 俊明著

2013年11月04日 | Weblog
とても、心配性の市職員がいます。具体的に何か心配かを尋ねると、ほとんどがありえない不安であり、もし、不安が的中しても、生命、財産に関係するような問題ではありません。、 不安であるからしないよりも、実行した方がメリットは、あるケースがほとんどです。 そんなことを、常日頃考えていましたら、書店で「心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え 枡野 俊明著」という書籍が目にとまりました。 アマゾンに 「禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとしても活躍する著者がやさしく語りかける「人生のコツ」。◎悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく◎人と比べない――“妄想”の9割はこれで消える◎前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める◎「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない◎「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法◎余計なことを調べない――情報の“暴飲暴食”はやめる◎「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」 と解説してありました。 . . . 本文を読む

魔の川、死の谷、ダーウィンの海を越える

2013年11月04日 | Weblog
http://blog.livedoor.jp/randdmanagement/archives/51986943.html から 研究開発の前に立ちはだかるといわれる次の3種類の壁についての私の理解を以前にご紹介しました。魔の川:アイデア・基礎研究から実用化を目指した研究までの間の壁 死の谷:実用化研究から製品化までの間の壁 ダーウィンの海:製品が市場による淘汰を受けて生き残る際の壁 すべての研究開発がこの3つの壁を越えていく必要がある、というわけではありません . . . 本文を読む

須坂市市民の地域活動 自活力 追記 #須坂

2013年11月04日 | Weblog
須坂市は、地域の住民の活動が盛んな地域です。 最近、これらの地域活動が、全国的にも注目され、保健補導員会活動が週刊女性セブン、週刊文春、フジテレビなどで、オープンガーデンが週刊朝日で紹介されました。  さらに、11月25日には、須坂市消防団ラッパ隊が、「消防団120年・自治体消防65周年記念大会」で、全国200人のラッパ隊の中核として、吹奏技術を披露します。 ●2013年11月3日に初めて行われた「蔵のまち須坂 銀座通り秋まつり2013」も、JA須高、須坂商工会議所、須坂市観光協会が自主的に取り組んだ自活力のイベントです。  なお、毎年夏8月に開催され、2013年で第27回になる「八幡祭り(主催 八幡みこし愛好会、八幡商工振興会、八幡町区)」も、行政に頼らず協賛企業の協力を得て行われ、八幡町区以外の方も、大勢参加させる自活力のイベントです。   . . . 本文を読む