「已己巳己」は、「いこみき」と読みます。
これは、(字形が似ているところから)互いに似ているものを
たとえていう場合に使います。
字を書く場合に、「已」か「己」か「巳」か、
分からなく場合があります。
(読む場合は、拡大しないと判別がつかない場合もあります。)
そんなとき、昔ならった次のような言葉を思い出します。
「み(巳)は上に、おのれ・つちのと(己)下につき、すでに・やむ・のみ(已)中ほどにつく」
中学生のSさんも読んでくれているとのことですので、
今日は勉強に役立つブログにしました。
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