普賢象桜

八重咲きの大輪咲き(桜にしては）

なんとも愛らしい桜です。




普賢象桜。名前からすると仏教からきているのかも？と調べてみました。
（）内はらいぞうの心の声です。要らない方はスルーしてお通り下さい(笑)




咲き始めはピンク　満開になるにつれほぼ白色になる
（ほう。ほう。蕾は濃いピンクだわね＾＾）

室町時代からある桜…（あら新種じゃないのね。初めてお目にかかったわ～）




二つある雌しべが細長く葉化雌ずいしていて

それが普賢菩薩の乗った象の鼻に似ているために命名された。





（御衣黄や普賢を見ていると昔の人の花を愛しむ気持ちが伝わるような気がします）

御衣黄桜

御衣黄

位の高かった女の人しか身につける事の出来なかった色なんだそうですね

十二単にこの色が入ったらピリッとしまりそうですね

　
うこん桜と一緒なのは花の時期が終わり加減になるとピンク色が差してくるところでしょうね。


次回は普賢象桜です。

名前は厳ついですが(笑)愛らしい桜です。宜しかったら見に来て下さいね～

うこん桜

咲き始めは薄緑色。花の終わりになるにつれピンク色が挿してきます




ソメイヨシノや大島桜の終わった後に花の時期を迎えます









次回は御衣黄桜。うこん桜と同様に緑色の桜です。