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大型連休も残すところ２日です。でも、言い換えると「まともな学校生活にもどるのもあと２日です」
この「春休み＋スロースタートの４月+ゴールデン」のちょっと緩やかな１か月半に対して、本格的な学校生活が始まります。また７月まで祝日もありません、つまり２か月以上は平日５日＋土日の繰り返しのみです。これが、長いのですよね～
、そして３，４，５月の緩やか時期でのんびりムードで体が慣れていしまっていますから、余計にゴールデン明けの普通の生活がとっても辛く感じてしまいます
。
そこで、学校始まる前のこの２日でお子さんの様子を見ながら、来週の授業に向けて前回までの復習と予習を親子でやってもいいと思います。辛く感じる学校生活のなかで、授業まで分からなかったら尚更
ですよね、だから授業をちょっとだけ先回りして授業中「あっ、私(僕)これ少しわかる～」と感じさせてあげるといいと思います。
ただし、予習は深くはしないでください、学校の授業の方針もあると思いますのでそれと異なる教え方は換えってお子さんを混乱させることになりますので。
だから、前回の授業までの内容はしっかりと復習にお付き合いされ、予習については次の授業でやるだろう箇所の問題文を親子で読む程度で十分です。(問題文を読むだけなので、そんなに苦にはならないと思います
）
この問題文を読んでいるだけで、その授業で初めてその問題を知るのとは大きな差です・・・「その問題知ってる
」
ゴールデン明けの１週間は、お子さんがリズムを取り戻すためにちょっとサポートが必要だと思います(お子さんにもよりますが・・）この学校始まる前２日間で、お子さんの様子をみながらちょっとだけ準備をして、スムーズに学校生活に慣らしてあげるといいと思います。