気ままな遍路人

人生いろいろ…徒然な日記

自然な睡眠を・・・。

2008-02-16 12:44:53 | 日記

人は何か嫌な事があったり、仕事でミスをしたり色々とトラブルをかかえると、四六時中その事が頭から離れなかったり、そんな夜はなかなか寝付けない状態に陥ったりします。


そんな毎日が続くと、今日もまた眠れないんじゃないかとか考えて、床につくのさえ気が重くなってしまいます。それがいつしか単に眠れないという悩みから、「不安」という神経的な病気に発展してしまう事もあります。


そうなっては何かと厄介なことになるので、早い内にこの状態から脱するようにしなければなりません。人間の体は、基本的に脳や体が疲れると、その状態を改善すべく休ませようとします。その一つが「睡眠」だと思うのです。


その本能的にある体のシステムをうまく利用して、眠る癖をつけるのが大切だと思います。一番良いのは、いつまでも神経質に考えないのが最良なのですが、性格的になかなかそう易々と出来ない人もいます。

私が考えるには、眠れなくても良いからとにかく、床につき体を横たえることが、何より大切だと思うのです。眠れないからといって、夜更かししてしまうのは最悪な状態だと思います。横になって目を閉じているだけでも、本能的にある体のシステムを正常に機能させるスイッチになると思うのです。

一時的に薬のお世話になるのも、一つの方法かと思いますが、それが無ければ眠れなくるという人が多いです。その状態から何とか普通に睡眠がとれるようになってほしいと思うのです。その為にも、自分の脳に薬による依存性を覚えさせてはいけないのです。

苦しいかも知れませんが、何度も言いますが人間の本能を呼び覚ます努力をしていく事も、必要ではないかと思います。