気ままな遍路人

人生いろいろ…徒然な日記

最後の最後に…。

2014-03-11 02:22:34 | 日記

善悪を見極めるのは、とても難しいものだ。

それっぽい事を言い当てるのを期待していると、大きな間違いを生む事になる。私は、言い当てる事に何の意味もないと思っている。そうしなければ信じて貰えないなら、縁が無くても良いと思っている。

嘘偽りの無い真実の相談をされる方には、全身全霊でその問題解決に挑むのが、私のスタイルだ。故に、時には言いたくない事も意を決して言う時がある。それを、素直に受け取れなくて反発する人も確かにいる。

その中でも、私の真実の言葉を捻じ曲げて、伝える人には失望する。自分を正当化する為には、親兄弟も騙すなんて最低な人間のとる行動だ!

この真実を見抜けないなら、貴女にはこの世界の素質が無いと思う。

この世界とは、大きく捉えて言うならば、相談者の人生を一つの言葉で左右させる事の出来る世界だ!生半可な気持ち(思い)で、人を視てはいけない。上っ面の言葉は、人を不幸にする。貴方の目的とは180度違う結果となる事に気付く事が肝心だ。

最後に、貴女の親族の御先祖様からの伝言があるのだが、今となっては伝える術がない。非常に残念な事である。


メッセージ(81)

2014-03-10 20:28:55 | メッセージ

人の意見に耳を傾けず、都合の良い事のみ実行するのは、分からないと思っているかも知れないが、そううまくは通用しない。

私を欺いたとしても、欺けない”大きな存在”が、目を光らせている事に気付く事だ。

周りの人々を巻き込み、自分だけ弱いふりをするのは、滑稽な姿に見える。

体の自由が利かなくなってから、懺悔してもなにもならない。

大きな存在の優しさは、本当に心の底から悔いた時に光となって降り注ぎ、弱った心を癒してくれる。