今日、3/31と言えば

今朝の

Tallow @ 近所のビーチ
今朝の浜には、僕らの足跡のみ

海がキラキラ

輝いてました。
波は、インサイドのスーパー・ダンパー・ブレイクのみ

今日
2014年3月31日といえば、

本当に凄い記録ですね。

僕らもコツコツと
頑張らなければいけません。

３/29の日記

昨日は

千倉のギャラリー「シーレ」にて

「SAKURA展」を見に行ってきました。

やはりここでも「GLASSFISH」さんの
美しい作品の数々

その後は
Tlwを連れて

館山にプチ花見に行ってきました。
Tlwはもちろん「花」なんて見てませんでしたが・・

ところで、

昨夜の浅田真央ちゃんは素晴らしかったですね。
「まだ、辞めないで欲しい」という意見も多いようですが、
こういう演技種目のスポーツ選手は、
美しいパフォーマンスを観客の印象に残したまま引退するのが一番なのではないでしょうか。
転倒してボロ負けする真央ちゃんの姿なんて、見たくないものです。

豊根先生、これまで本当に有り難うございました。

今朝の

Tlw＠ 近所のビーチ
今朝のジョグは、結構ロング・ディスタンスでした。

そんな今日も
帝京大学ちば総合医療センターにおいて

スーパー・ドクター「豊根知明教授」の
最後の脊椎外科手術に参加させていただきました。

手術は
腰椎の前後合併固定手術（カラダの前からと後ろからを一度に行う大手術）を、
現在の最先端の手術手技である、最少侵襲脊椎手術（出来る限り小さなキズで、体に負担を掛けない手術）で行うものでした。
豊根＆男澤＆イナダの３人で行う
これまでやってきた数々の脊椎外科手術に終止符を打つような、

そして
これからの帝京大学ちば総合医療センターの
脊椎外科医療の未来を見さていただいたような気分でした。

私にとっての豊根先生は、

私が千葉大学を卒業して、千葉大学医学部整形外科教室に入局した当時の先輩医師でした。
つまり、医師としての卵から生まれたばかりの私が、初めて見た母親鳥です。

それから研修医時代の年月を経て

私が、2000年から勤務した安房医師会病院時代から、
当時、君津中央病院で大変ご活躍であった豊根先生に
事あるごとに難しい脊椎疾患の患者さまの治療法に関するご相談と手術をお願いしてきました。

そして
豊根先生が今の帝京大学ちば総合医療センターに移られてから
水曜日に研修日をとって、脊椎外科手術の勉強に通わせていただくようになりました。

今や
最も難しい脊椎外科手術の一つと言える

複雑な成人脊柱変形（背骨がひどく曲がって歩くのが困難な患者さま）に対する
「脊柱変形矯正固定手術(PSO:Pedicle Subtraction Osteotomy)等」を
日本でもトップクラスの手術技術、そして素晴らしい術後成績を達成していることは、
私にとっても本当に名誉なことであり、私をこんなレベルの脊椎外科医として育てて頂いた豊根先生に
とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも
「豊根脊椎外科」の名誉ある一番弟子（自分で言ってもいいでしょうか？）として、
難しい脊椎疾患で困っておられる多くの患者さまのために
私の持っている脊椎外科手術の技術で答えていきたいと思っております。

豊根先生
これまで、本当にお疲れさまでした。
そして
これからもよろしくお願いいたします。

最高の３連休

３連休最終日の、今朝の

Tallow@ 近所のビーチ
朝から快晴で、海がキラキラ輝いていました。

帰宅後は

大好きなオモチャで、たっぷり遊んでやりました。

そんな今日の海は
波のサイズは相当下がって、ロータイドを待ってもサーフィンは厳しい様子
そこで

11ftのBig Boardで、パドル・エクササイズをすることにしました。
自宅前を出発した時には

カモメがたくさん

行きは北風だったので
北上して

H籠ポイントまで

意外と乗れる波が割れていて
５本波に乗って復路へ

すると

急に南風に変わって、往復アゲンストの厳しいコンディションに

腱板を傷めている左肩も頑張ってくれて

自宅前に戻ってくると、カモメの群れがまだ私を待っていてくれていたようでした。

よく晴れて気持ちのいい、２時間ほどのエクササイズになりました。
通常のサーフィンの時のパドルとは違って
浮力と直進安定性があるBig Boardならではの、
指先～肩甲帯～体幹～下肢までの全身を使ってのパドルや、
両腕を使ってのバタフライ・パドル
ボードに正座してのニーパドルなど
様々な体勢でのパドルで体を刺激していると、飽きなくて結構楽しいです。

帰宅後は、酷使した筋肉にために
たっぷりBCAAを補給しました。
もちろんBeerも！
体にいいんだか？悪いんだか？

夕方の
Tlwとのロングディスタンス散歩も含めて
とにかく自分の「ココロとカラダ」には
最高の３連休になったような気がします。

さて、
先週にパイプラインで行われたASPウイメンズ１スター「Surf n Sea パイプライン・ウイメンズ・プロ」では

シャークアタックで片腕を失ったベサニー・ハミルトンが優勝
そして、現在ハワイ在住の橋本小百合選手が、見事3位入賞を果たしたとのことです。
橋本選手とは、新島で一緒にサーフィンをしたのですが
かつて、ボーダー・クロスの日本代表強化選手でもある彼女は、体格もパワーもワールドクラスです。
是非とも、世界で頑張って欲しいと思います。
Surf Mediaの記事

また、
ペルーで開催されている

ASPウイメンズ4スター 「リップ・カール・ウイメンズ・プロ・サン・バルトロ」では、日本から大村奈央、庵原美穂、野呂玲花、宮坂桃子選手が参戦していますが、
庵原美穂のみがラウンドオブ16に勝ち残り
優勝候補の一人であるシルバナ・リマ選手と同じヒートです。
波のコンディションは、日本と似たような状態なので
是非とも勝ち上がって欲しいですね。
公式HP

ポカポカ陽気の３連休初日

今朝の

Tｌｗ＠ T心高校前
自宅付近の海は、ほぼクローズアウトでした。
でも、
どんどん晴れてきて、海面がキラキラ輝いていい日になる予感

そして

そして

本当に久しぶりの休日のサーフィンは、

３連休初日で混んでるはずの南海岸のリーフへ

ところが、
着いてみると驚くほどサーファーは少なく
波も良くて風も弱く、ちょっと宝くじに当たったような気分でした。
写真では隠れてしまっていますが、
ここからよく見える富士山には、たくさん雪が積もっていました。

イイ３連休になりそうです。

「難しい」ことへのチャレンジ

今朝のTlW とのジョギングは

ロング・ディスタンスの内陸コース
ここ（分かる人は分かると思いますが）からビーチに出て、
砂浜をずっと走って戻って来ました。

そんな今日も
帝京大学ちば総合医療センターにおいて、
いつまで経っても本当に
「難しい」と思う「脊椎外科手術」に参加させて頂きました。
今では、たいていの脊椎外科手術は出来る自信がありますが、
世の中（脊椎外科の）そんな甘くは無いということを度々感じさせられ、
それが自身の鍛錬のモチベーションにつながっていると思います。

さらに「競技サーフィン」を
世界的なエンターテインメントとしての「アスリート・スポーツ」に発展させることは、
もっともっと「難しい」かもしれませんが

今、確実に
世界ではその流れが起きつつあります。
我々も、精一杯頑張らないといけません。

「Rip Curl Women's Pro San Bartolo」

今朝の

Tlwとのジョギングの際には

家の近所のミニリーフでは
まだ風も弱く、美しい光景でした。

さて
南米ペルーでは

ASPウイメンズ4スター「リップ・カール・ウイメンズ・プロ・サン・バートロが、
3月20日から始まる予定で、
日本から大村奈央、庵原美穂、宮坂桃子、野呂玲花選手らがペルー入りしているようです。
是非、頑張って欲しいですね。
公式HP

またまた、
ケリー・スレーターの故郷であるフロリダのココア・ビーチでは
ASPノース・アメリカのプロ・ジュニア2014年第3戦「ロン・ジョンVANSジュニア・プロ」が行われ、
ハワイのマヒナ・マエダ選手が優勝したとのことです。

4/5からは

「VISSLA ISA World Junior Surfing Championship」が
南米エクアドールで行われル予定
チーム・ジャパンの活躍に期待がかかります。

忙しい外来診療の中で、

今朝の

Tallow @ 近所のビーチ
朝日で海がキラキラ輝いていました。

今日の
勝浦整形外科クリニックの外来診療では
大変多くの患者さまがご来院下さり、正直とても疲れました。
でも、「ここへ来て良かった！」と言って下さる患者さまにお会いすると、
とてもやる気が湧いてきます。

ところで、

最新号の「月刊Surfin'Life」は

「ASPコンテスト」を「メジャー・スポーツ・リーグ」へと発展させるという素晴らしい目標のもとに

2014年から変更されるASPの新システムや

これから世界での活躍を期待されている

ニッポン人サーファーたちに関する記事のほか

この冬にオアフのノースショアで
素晴らしいライディングを見せてくれた日本人サーファーの姿など
読みどころ満載です。

しかしながら
最近のサーフィン雑誌の多くは、袋とじで立ち読み出来ず
値段もカラーページが多いと若いサーファーたちには高くて、記事を読む機会が少ないと思います。
そこで勝浦整形外科クリニックでは、
外来の待合室に各種サーフィン雑誌の最新号を置いております。

日本一のサーファー・フレンドリーなクリニックではないでしょうか !?

春の幸せ

ノートPCの不具合で
あまりブログが書けていない今日この頃です。

今日は、朝からよく晴れて
朝のタロウの散歩の時は無風で海面もキレイだったのですが、
その後急に南西強風になってしまいましたが、春を感じる陽気の一日でした。

そんな今日

おめでたい親族の結婚式がありました。

最近
私の身の回りの人々が、幸せな結婚のご報告をして下さっており、
こちらまで幸せな気持ちになります。

いい「春」です。

JPBA大原沙莉プロ

昨日の
勝浦整形外科クリニック「サーフィン外来」には
何名かのサーファーがご来院下さいました。

そんな中
JPBA（日本プロフェッショナルボディーボーディング連盟）の

国内ランキング2012年1位、2013年2位の大原沙莉プロが
ハワイから帰国してご来院
ノースのハードコンディションで、少しオーバーユース気味のようでした。
多くのトップレベルのサーファーの体を熟知している松本理学療法士によるリハビリテーションで
きっと良くなるはずです。

そんな
大原沙莉プロの弟さんである大原洋人プロは

月刊サーフィンライフの最新号で、特集記事が掲載されています。
凄い姉弟です。

さて、
そんなオアフ島ノースショアのパイプラインでは
「ノースショア・サーフ・ ショップ・パイプ・プロ・ジュニア」がスタートしたようです。
日本人では、安井拓海、稲葉玲王、脇田泰地、喜納海人、ガールズでは橋本小百合が参戦しているようです。
Surfmediaの記事より
是非、頑張ってほしいですね。

がん患者さまの手術も

今日も

帝京大学ちば総合医療センターにおいて
大変高度な脊椎外科手術を行ってきました。

特に
癌の患者さまの手術は、
信じられないくらいの短時間で、しかも少ない出血量で完遂できました。
男澤先生と自分の手術の腕前は、かなりのレベルになったのかもしれません。

帰宅後

夕食の一部をおねだりするTallow

久しぶりのＴａｌｌｏｗと

久しぶりの

Tallow @「ちばかだん」の裏
日の出が輝いてました。
そして

近所のビーチにて

ただ今、
昨日までの
鹿児島研修の記事を編集中です。

初、鹿児島

昨日から
鹿児島へ勝浦整形外科クリニックの研修旅行で来ています。

昨夜いただいた

お料理は最高でした。

ケント＠勝浦整形外科クリニック

昨日の
勝浦整形外科クリニックには
高橋健人プロがご来院下さいました。

幸い体に大きな問題はなく
我々が「サーファーズ・ショルダー」、「サーファーズ・バック」と呼んでいる
競技サーファー特有の体の状態でした。

「サーフィン」と「サーファーの体」を熟知している
当院の理学療法士のケアにより、いいコンディションにもって行けるハズです。

さて、
昨夜は

帝京大学ちば総合医療センターの豊根知明教授の
送別会がありました。
長い間本当にアリガトウございました。
そして、
これからも、よろしくお願いいたします。

PSO＠帝京大学ちば総合医療センター

今朝の

Tlwとの散歩中に見た朝焼けの光景

そして

東南東風ビュービューのビーチでの光景
何とも神々しいタロウです。

そんな今日の私は

帝京大学ちば総合医療センターにおいて

この約10年を総括すると言ってもいい大手術「PSO」を

豊根教授、男澤先生と共に執刀させていただきました。
右側の変なメガネ（手術用ルーペ）をしているのが私です。

こんな大手術を
たった３人で
しかも、
あっという間に（でもないですか？）完遂できることは、
ここまで脊椎外科医として私を育てて頂いた豊根知明大師匠に
本当に感謝いたします。

男澤先生も
豊根ファミリーの自分の実の弟のように感じています。
いつも本当に、アリガトウございます。