New Year's Eve @ Saipan

今日のサイパンは
風が上がり

何とかウインド・サーフィンが出来ました！
実際は、
写真よりもっとカッコ良くプレーニング出来ていたつもりですが・・・

もうすでに、サイパンでは
花火が打ち上がって、ニュー・イヤーのカウント・ダウン終わりましたが、

日本人の私は
テレビで時差が１時間遅れている日本の紅白歌合戦を鑑賞中です。

「ゆく年くる年」見なければ、寝られません。

2013年末サイパン、第1日目

サイパン第1日目

2年ぶりの年越しです。
ハイアット・リージェンシーの植栽は

いつ見ても感動します。
このまま、自宅へ持って帰りたくなります。

今日は風が弱く
一度、ウインドサーフィンのボードとセイルを風上のポイントへ運んだのですが
風が上がらず諦めました。
でもセイルの取り回しなどで肩が痛くならず、無事に乗れそうな実感を得ました。

代わりに

NAISHのサーフィン用SUPボードでパドル・アウト
少しだけ波に乗れましたが、
皮肉なことにSUPに乗ったら風が吹いて、海面がチョッピーになって漕ぎにくかったです。

明日は
風が上がる予想とのことで、楽しみです。

今晩は
いつもの定番ディナー＆スパで、自分にちょっとしたご褒美を与えてきます。

今年一年、ありがとうございました。

昨日
勝浦整形外科クリニックの2013年の業務が終了しました。
今年も
多くの方々に大変お世話になりました。
ありがとうございました。

良く晴れた今日は
年賀状印刷や家の片づけなどをして、

現在

成田空港にいます。

ウインド・サーフィンやシュノーケリングをして
年末年始を過ごすため、
サイパン行きの飛行機を待っています。

では、行ってきます！

なぎなたアスリート

今日は
「サーフィン」の話題ではありません。

勝浦整形外科クリニックと日頃交流のある国際武道大学が主催する

「第30回若潮杯争奪武道大会」の
「なぎなた」部門の大会サポートに行って参りました。

昨年に続いてのサポート活動です。

私は、「日本プロサーフィン連盟(JPSA)」公認のサポート・ドクターであり
日本で（世界で？）唯一のサーフィン・ドクターなのですが、

何を隠そう
「全日本なぎなた連盟」推薦の、日本体育協会公認スポーツ・ドクターでもあります。

全国から集結した

高校生のなぎなたプレーヤーたち
高校野球を見ているような、真剣な眼差しが印象的でした。

試合の方は

剣道とはかなり違った展開で、見たことが無い方々は是非一度見て欲しいと思います。
決勝トーナメントは結構な迫力があり、
表彰式では
清々しい高校生アスリートたちの顔に、ちょと感動しました。

スポーツって、本当にイイものですね。

ノースでは、まだまだ日本人サーファーが活躍

今朝の散歩から
自宅前の海岸に戻ってきた時の

Tallow
今朝は、いつまでも真っ暗な空でした。

東海岸のサーフポイントは、比較的どこも空いていて
何とかサーフィン可能のようでした。

さて
新しいウネリが入り始めたノースでは

ハレイワで「Haleiwa International Open」という大会が行われたようです。

Japan Mens classでは

稲葉玲王選手が優勝

厚くて難しそうな波ですが、素晴らしいボトム・ターン

他にも何名もの日本人選手が活躍したようです。

その頃
波の炸裂するパイプラインでは

こんなユウマ君の姿が撮影されていました。
「North Shore Daily Clip」をどうぞ

脊椎外科医として、これからも

今日は
今年最後の、帝京大学ちば総合医療センターでの

脊椎外科手術に参加させて頂きました。

私が
前の職場の安房医師会病院に勤めていた時から、
豊根先生の脊椎外科手術の勉強（修行）に通わせていただいてから
長い年月が経過しました。

今では
ダブル電メスでの左右同時展開、さらに同時椎弓根スクリュー刺入などを任せて頂けるようになり、
脊椎外科医として育てて頂いたことに、本当に感謝しています。

これからも、
ますます進化する豊根先生の脊椎外科手術を、勉強させて頂きたいと思っています。

我が家のサンタ犬

今朝の

朝散歩から帰宅時のTallow
「寒み～！」と言っているようです。
波は相当落ちて、
自宅付近のビーチでは、逆にまたサーフィン不可

さて、
今日はクリスマス・イブ

ということで
今年もお決まりの

サンタ・ヤン子

トナカイ・バージョンも

ありますが、
本人（犬）はあまり嬉しくなさそうですね。

今日も、
クリスマス・ディナーのラム肉の骨が残ったのですが、
「オアズケ！」したら、

こんな感じで、アイテムに埋もれて寝てしまいました。

ところで、
ハネムーンのハワイから帰国した松本PTから

たくさんのお土産をいただきました。
エディー・アイカウの記念Tシャツは、本当に嬉しいです。

アリガトウ、松本君
そして、末永くお幸せに！

サーフィン復帰、二日目

今日は
だいぶ波のサイズが落ちましたが、
家の近所はスーパー・ダンパーのショア・ブレイクで、サーフィン不可

そこで
今日も南海岸へ

写真のポイントは、見た目以上にハード

そこで
波は極小サイズでしたが、南房Pポイントでサーフィンしました。
パドル筋が相当衰えていて、波をなかなかキャッチ出来ません。
それでも、「サーフィン出来る幸せ」で大満足です。

今日は、
最近平砂浦にオープンした乗馬クラブの
海岸で乗馬する人たちの光景を見ることが出来ました。
富士山や伊豆七島がキレイに見える時だったら、最高の気分でしょうね。

おまけ

昨夜の

我が家の、ちょっと早いクリスマス・ディナー
ラム肉、大好きなんです。

骨はもちろん
Tallow君の胃袋へ
最高の笑顔と共に、噛み砕かれ飲み込まれていきました。

サーフィンに復帰しました！

昨日
実に１０週間ぶりに


サーフィンに復帰しました。
南海岸のリーフでは
リハビリには丁度いい、優しい波が割れていました。

ＰＴの吉田さん、東岩君、本当に有り難うございました。

Surfday.TVによると
ノースはまだまだ波がデカいようです。

バックドアにチャージした大原洋人君もこの通り
板は折っても替えがありますが、身体は替えが無いので気を付けて欲しいものです。

迫力のデイリー・クリップ・ビデオ

どこも、クローズ・アウト

今日は
Wow SUPボードを返却＆購入のため東浪見のOasisまで行ってきました。

帰りに見た光景

部原のクソ下沖
勇敢な２名のSUPサーファーがいました。

よく撮れていませんが

マリブ


マルキ


京マン


白渚

そして

自宅前
どこも、ほぼクローズアウトでした。

明日

何処かで、こいつに乗れるといいのですが

波が高ければ
やっと治った左肩で、サーフィンしてみようと思います。

ちょこ日記

今朝の

Tallow @近所のビーチ
迫力のショアブレイク

通勤中に見たところ
どこも波のサイズは相当上がっていました。
勝浦のリーフも、凄い迫力でした。

「サーフィン外来」

今日の勝浦整形外科クリニックでは
木曜日の「サーフィン外来」

今日ご来院いただいたのは

JPBA公認プロ・ボディー・ボーダーの高瀬ひろみプロ
いつも美黒笑顔で、キュートなボーダーです。

また
日頃公私ともにお世話になっている

JPSA公認プロ・サーファーの松永雅道プロ
第１回全日本SUP選手権大会で優勝経験を持つ、南房総を代表するウォーターマンです。
御宿のサーフ・ショップ「Mahalo Surf」をよろしくお願いします。

日本発（そして恐らく日本唯一）の「サーフィン外来」ですが、
今年の日本臨床スポーツ医学会学術集会において

今、新婚旅行でハワイに行っている
当院の「サーフィン医科学プロジェクト」のメンバーである松本悠市ＰＴが、

診療データを分析した研究発表をしてくれました。
公式ＨＰの紹介ページ

これまで
歴代のグランド・チャンピオン１０名を含む
何と４４名ものプロ・サーファーが、ご来院いただきました。

この数字を超える医療機関は
世界中でも無いのではないでしょうか？

この数字の重みをっしっかりと受け止めて
競技サーフィンの発展に努めていきたいと思います。
（松本君、頑張ってくれよ！）

WCTにランキングされる、初のサムライは？

今日も
帝京大学ちば総合医療センターにおいて
高度な脊椎外科手術に参加させて頂きました。

今では「アッと」言う間に終わってしまうような脊椎外科手術も
数年前までは、もっと大変な思いをしていたように思います。
でも今では
どんなに難しい脊椎外科手術でも、ある程度心の余裕を持って出来てしまう気がします。

今の、「脊椎外科医」としての私を育てて頂いた豊根先生には、
本当に感謝しています。

さて、
サーフィン・ブログとしての今日の記事ですが
2014年のASPトップ34が決定したとのことです。

2013年ワールド・チャンピオンのオーストラリアのミック・ファニングを頂点とする

世界ランキング34名
そのうちサーフィン大国オーストラリアは、
かつては過半数を占めていましたが、来年は13名となりました。

それに対して
現在サーフィン界で急成長を遂げるブラジルは、
来年７名つまり全体の約５分の１を占めるまでになりました。

３４分の１となる
ニッポン人選手がランキングされるのは、果たしていつのことでしょうか！？

そんな今、
ノースで修行中のサムライたち

Hiroto Ohara


Takumi Nakamura

Facebookでタグ付けしてくれた

Yuuma Takanuki

彼らが世界最高のASP-WCTのレベルで戦うためには、

サーフィンそのもののトレーニングも
世界レベルのサーフ・コーチのもとに行われる必要があるのみならず

トップ・アスリートとしての
フィジカル面、さらにメンタル面でのサポートは必須でしょうね。

関係各方面の皆さんの協力が、絶対に必要です。

Ｌｏｓｔ Ｄａｙｚ

今朝の

Tallow @近所のビーチ
日の出が遅～い！

さて
この３日ブログアップをサボってしまいましたが、
その間の出来事です。

12/14土曜日
午前の仕事を終え一度帰宅

夜のイベントを控え、ＳＵＰで汗をかきました。

その後
医療法人社団南洲会および株式会社国際スポーツ医科学研究所（ISMI）の
2013年大忘年会へ

今年は

余興のレベルが相当高く、素晴らしい忘年会となりました。

12/15日曜日
酔いが醒めぬまま

日ごろJPSAの大会サポートに参加してくれている、松本悠市ＰＴの結婚披露宴へ
披露宴自体も素晴らしく、
また、以前に勝浦整形外科クリニックで働いていたＰＴ達とも再会できて楽しいひと時でした。

さて、
そうしているうちに
2013年「ASP World Championship Tour (WCT)」の最終戦「ビラボン・パイプ・マスターズ」
は本当に素晴らしいコンディションの中、ファイナルを迎えたようですね。


エリートツアー通算56勝目を達成した

ケリー・スレーター

ほとんどフリー・フォールです。

2013年トリプルクラウンは

ジョン・フローレンスが、２度目の受賞

そして、
2013年ＡＳＰワールド・タイトルは

ミック・ファニングが、帝王ケリーを破ってギリギリでの獲得

現場で
この感動を味わいたかったです。

そんなパイプでは、
12/15のSurfday.TVの記事によると

こんな



写真が！
ぜひ、記事を読んでみて下さい。

これからの日本の競技サーフィン

今朝の

部原正面
キレイな朝の光景
まだ風は弱く、サーフィン可能のようでした。


さて、
レイ・デイが続く「ビラボン・パイプ・マスターズ」

土曜からサイズアップの予想
ミック・ファニングがＱＦで勝てば、絶対王者ケリー・スレーターを破って2013年チャンピオン確定
さて、どうなるか、ドキドキです！

サーフィン・フォトグラファー木本直哉さんの
surfday.TVでは
連日、日本人サーファーのノースショアでのライディングが掲載されています。

パイプラインの隣、エフカイでの

大原洋人選手のエアー


水野亜彩子選手も攻めています。

こうした日本人選手達の、
ASP-WCTの舞台での活躍をぜひ見たいものですね。

そのためには、
ニッポンの競技サーフィン界における、
コーチング・システムの構築、サーフィン専門トレーナーの育成、選手の金銭的サポート、サーフィン大会の一般メディアへの露出
そして、サーフィン医科学研究の推進などなど

取り敢えず
リオのオリンピックまでにやらなければならないことは、山積みです。
皆で頑張らないといけません。