やばい・・。

10/15土曜日に
鴨川市主催の「長狭地区健康祭り」で、
健康にまつわる講演をしなくちゃならないのですが、
プレゼンの原稿がまだまだ・・・。
まだ、医局でＰＣに向かっているのですが、もう夜中の０時を過ぎてしまいました。

でも、ハワイで注入されてきたマナで頑張れそうです。

SURFIN' LIFE 11月号

今日は満月の大潮で、

今朝は潮が上げていて波はあまり割れていませんでした。


タロウと久しぶりに長い距離を走りました。
タロウも嬉しそうです。


ちょっと格好良くないですか？

今日も、
帝京大学ちば総合医療センターにて、脊椎手術２件に参加させていただきました。
今日の手術も大変勉強になりました。
外科医は、一生腕を磨くために精進しなければならないということを、いつも再認識させられます。

ところで、

最新号のSURFIN' LIFE 11月号


毎号に連載されている「ドジ井坂のSURFING SCHOOL」というコーナーがあるのですが、


今回は、一宮のJPSAの大会の時に我々JPSAサポート・チームがドジさんにサーフト・レーニングの理論を教わったことを、記事で紹介してしていただきました。
今後、いろいろコラボレーションさせていただきたいと思います。

BEACH GIRL CLUB CUP

久しぶりの、
今朝の

自宅前のビーチです。
大潮で潮が上げていて、ほとんど割れていませんでした。

今日は、休暇明けの連休明けで、勝浦整形外科クリニックの外来には患者さまがあふれておりました。
Harlemの徳田プロが来院されたのですが、写真を撮る暇も全くありませんでした。

ところで、
今度の日曜日（10/16）には、
第２回BEACH GIRL CLUB CUPが千倉で開催されます。
私も陰ながら医療サポートで個人的に参加します。
天気と波が良いといいですね。
詳細はこちら

無事帰国

朝７時のタクシーのピックアップで、

ホノルル空港から成田へ帰国しました。
日本が意外と暑くて驚きました。

家に帰ると愛犬がすごいテンションで迎えてくれました。
お土産のキツネと鴨のおもちゃには、案の定大興奮。

150ドルのオーバー・チャージを取られたEHUKAI EVFも無傷でした。

明日からは、またまたバリバリ働きますよ～！

Oahuの一日

今朝は、いい天気で太陽が眩しかったです。
13階から海を眺めると、潮がすものすごく引いていて、

Threes中央はリーフがむき出しでした。


Popsはサーフィン可能のようで、さっそく入水
結構たくさん波に乗れて楽しかったです。


SUPに乗るワンコ
でも、全く怖がる様子は全く無く、むしろ亀を見つけると自ら海に飛び込んで亀を追いかけるとのことでした。そして、結構大きい波にも落ちることなく乗ってました。


タロウといつかこうしてみたいものです。

日中は、アサイ・ボウルを食べたり買い物をしたりして過ごしました。

午後は、潮が挙げてきて割れにくくなってしまいました。


FoursからAla Moana方面

夕方、再びThreesでサーフィン。
だんだん混んできて波争いが激しくなってきたところで、
待ちに待ってやっと独占できたカタ位のブレイクでは、ボトムターンでボードのあまりの軽さにバランスを崩して無念のワイプアウト。その後、その大きさの波は割れなくなってしまいました。

夕食は、arancinoにて美味しいイタリアンを頂きました。
大好きなスーパー・タスカンの一つであるティニャ・ネロも最高でした。
この店は、客のほとんどが日本人で、Mauiから来るととても違和感がありましたが、
世界的に有名な日本人指揮者も食事をされていました。

この旅は、
MauiとOahuでの
とても楽しいsurf dayzでした。

明日は、早朝出発で久しぶりのNo Surf Dayです。

Maui 最終日

今朝もコンドの前は、

波は結構サイズがあり、潮が引いて岩が露出していたので、


Maui最後のサーフィンは、やはりここLauinipokoへ
サイズは少し落ちていましたが、空いていて特にレフトは乗り放題。
スイッチ・スタンスと後ろを向いて波に乗るのを結構習得できました。

コンドに戻り、帰り支度

毎日よく飲み、よく乗りました。
サイタ父子がコンドに遊びに来てくれました。
カズマ君が結構大人っぽくなっていて、驚きました。


帰り道に見たLauniupokoでは、誕生パーティーが開かれていました。
皆が集うとても良いビーチ・パークでした。

レンタル・サーフボードもレンタカーもリターンはものすごく簡単に済みました。
カフルイ空港からHawaiian Airにてホノルル空港へ

そして、オアフではいつもお世話になっているSurf Garageへ
ハナちゃんは、ご主人のトオルさんがCAに出張で寂しそうでした。
撫でるとこのとおり、気持ち良さそうにしてくれます。


とうとう手に入れました。
HPDの「EHUKAI EVF」カイ・サラス・プロ・モデルです。
超軽量で、中空のカーボン・ボードのAVISOのITPより軽いかもしれません。
折らないように乗らなくちゃ。


13階のコンドから見たPops
左に見えるのは高級ホテルのハレクラニ
ここは本当に素晴らしい穴場的なコンドです。
部屋も落ち着いた感じのPuamanaと比べると、間取りも家具も景色も超ゴージャスです。
しかも、あのTrump towerよりも海に面しています。

夕方、ThreesとPopsの中間あたりの無人のピークでサーフィンしました。
EVFボードは、軽すぎてオフショアが強いとテイクオフであおられて失速しやすかったですが、波に乗るとあり得ないくらい軽くて、ハワイ流のテール・サーフィンでショート・ボードのような動きが出来そうな印象でした（私にはまだまだ無理ですが）。


部屋からは、Hiltonの花火が丸見えでした。

それにしても、ワイキキの混雑は東京の繁華街のようでした。
マウイとは全く違うハワイです。

Maui Dayz

今朝もまだsouth swellはおさまらず、コンドの前にビーチは潮が引いてボトムの岩がゴロゴロだったので、
今日は朝から混んでいるLauniupokoを避けて、イースト・マウイの中心地 Kihei(キヘイ)へ行ってることにしました。


途中、地元野菜や果物、パンや飲み物まで何でも売っている屋台風売店に立ち寄り、朝食を購入。


意外にも、セルフ・サービスのベーグルに付ける、リリコイ・クリーム・チーズがあって驚きでした。


「Cove」の手前の「Kalama beach park」にて、本日遅めのサーフィン1ラウンド目


セットで胸～肩くらいでメローなブレイク、しかもサーファー少なくかなり楽しめました。

その後、Wailea方面へドライブ

ずっと先まで行くと、急に道路が細くなって舗装もガタガタの溶岩地帯になりました。
そのあたりは自然保護区域になっていましたが、その先に


Dumpsというサーフポイントがありました。
溶岩で危なそうなので、もちろん入りませんでしたが。

そして、Kiheiへ戻り今回の旅でもお世話になったMaui Dayzのサイタさんのお宅へお邪魔しました。息子さんのカズマ君は、前にも日本で何回か会ったことがあります。
マウイの宿泊先の案内・サーフガイド・ダイビングなどは、是非Maui Dayzへ相談するとよいです。心強いです。
Maui DazのHP


夕方は、またLauniupokoでサーフィン
結局ここが一番貿易風をかわし、シャワーやトイレ、木陰もあって便利なポイントですね。しかも、正面のピークのレフト・ブレイクは大抵空いていて、スイッチ・スタンスや後ろ向きに乗る練習が沢山出来ました。


Last nightのプアマナ

Maui 5日目

今朝もコンドの前のブレイクは、デカくて厳しそうだったので、
またもやLauniupokoで朝のサーフィンを楽しみました。


その後は、またPaiaへ


今日のランチは写真中央のメキシカンで、ワカモーレとタコスを頂きました。
今日もウインド・サーフィンのエクイップを積んだ車は見かけませんでした。
ウインド・サーフィンは死んでしまったのでしょうか・・・？

私がウインドを始めたころ、ロビー・ナッシュ（Robby Naish）という百年王者がいて、
彼は、ウインド・サーフィンというスポーツが生まれた時の、三角形のヨットのようなセイルとボートを短くしたようなボードから、波で自在に宙返りをしたり、ジェットスキーより速いスピードで海面を滑走できる現在のウインド・サーフィンの道具と技術の発展に本当に大きく貢献した偉大なウォーター・マンです。
彼は実は私と同い年で、オアフのイースト、カイルアに住んでいたようです。
ナッシュ家族で始めたブランド「Naish Hawaii」は、かつてはウインド・サーフィンのトップ・ブランドでしたが、今やSUP（スタンド・アップ・パドル）ボードのトップ・ブランドです。日本ではあまり見かけませんが、Robbyが漕いでいる写真を見るととても欲しくなります。
マウイをはじめ日本でもウインド・サーファーが少なくなった理由には、道具の購入・保管・運搬にお金がかかり、セイルのセットアップや片づけに時間がかかり面倒であることのほかに、ロビーのようなスターがいなくなったことが挙げられるようです。

ところで、

夕方は、再びトレード・ウインドをかわすLauniupokoにてget wet


ハウジングに入れたデジカメで撮ってみました。
人も少なく、夕暮れまでサーフィンしました。

コンドに戻り、テレビをつけると

膵臓癌には、スティーブ・ジョブスでさえもかなわなかった・・・。
でも発病から8年生きたことは驚くべきことらしいです。

自分が死ぬ時に、
誰かに「惜しい人が死んだ」「彼の功績は・・・」と言われるような人生を送れたら、幸せですね。

Maui 4日目

今朝もsouth swellが続いて、コンドの前の波はデカいです。

セットでアタマ半くらいあり、サーファーも大勢います。

そこで、

今朝のサーフィンは、Puamanaのすぐ近くにあるLauniupokoというビーチ・パークへ


子供からお年寄りまで、人から犬まで、またBBからSUPまで、ありとあらゆるマリン・レジャーが可能な、とても綺麗なビーチ・パークです。


犬もいっぱい


バナナ持って気合いを入れてます。


そして、マウイからウインド・サーファーがいなくなった理由が分かったような・・・、


SUPがいっぱい
しかも、皆短い波乗り用の板で上手に波に乗ってます。

かつてのウインド・サーファーは、今やスタンド・アップ・サーファーなのでしょうね。
ウインド・サーフィンのボード・メーカーは、早い時期から今のSurftechのようなプロダクション・ボードの製造技術を持っていたので、今やそうしたメーカーのSUPボードが、マウイでは主流のようです。例えば、Naish、Starboard、Jimmy Louis・・・。フォームのショート・ボードのような板で波に乗っているSUPサーファーも大勢います。


ご主人を待つ犬たち


Dodge Grand Caravanは、本当に役に立つ車です。


今日も、ランチはPaiaへ


Cafe des Amisにて、


マウイ・オニオンが、ルーにたっぷり溶け込んだカレーを頂きました。


締めくくりは、またもやLauniupokoへ
PaiaからTousands Peaksあたりまで吹いているトレード・ウインドは、ここまで来ると山がブロックしてくれて、ほぼ無風の環境でサーフィンできます。

今日も一日いい日でした。
I love Maui!

Maui ３日目

今朝からsouth swellが入り始めました。

部屋の前のポイントでは、腹～胸くらいでした。
でもサーファー２名のみ

本日のアフター・サーフは、

Paiaへ
トレード・ウインドが吹き抜ける、かつて世界中のウインド・サーファーが移住した町です。


千倉のサーフ・マスターお勧めのピザ店でランチ


店内にドカーンとピザ釜が
ウェイトレスも時折ピザ生地をクルクル回してました。


オーガニック素材をふんだんに使ったピザは最高！！でした。


かつて、ウインド・サーフィンの聖地とされたホキーパ・ビーチは、綺麗なビーチパークになっていましたが、
驚いたのは、
ウインド・サーファーが全くいない！
ことでした。

私がウインド・サーフィンにはまっていた10年以上前にマウイへ来たときには、
マウイ中にウインド・サーフィンのボードとセイル＆マストを積んだ車が走っていたものですが、彼らはいったいどこへ行ってしまったのでしょうか？
そういえば、日本でも私も含めてウインド・サーフィンを続けている人はどんどん減っています。
以前マウイへ来た時には、世界にその名をとどろかせていたウインド・サーフィンのショップ「Simmer sail」も「Saliboards Maui」も、今では小さなアパレル中心のつまらない店になってしまっていました。
これほどまでにウインド・サーフィンがすたれてしまったという現実が、自分ながらこの旅で最もがっかりしたことです。


その理由が少し分かったような気がします。


Paiaの中心にあるInetrnet Cafe


コンドへ帰る途中、Tousands of peaksでクイック・サーフィン
今日も一日楽しかったです。

Maui ２日目

マウイの気候は、
暑すぎず、湿気も少なく、心地よい風があって昼夜通してとても快適です。
もちろん、基本海パン・オンリー、街へ出かける時だけタンクトップを着て過ごしてます。
アンダー・ショーツもほとんど不要で、つくづく良い所です。

サイズはありませんでしたが、
部屋の前の、誰もいないポイントで朝一サーフィンを終えて


LahainaのInternet cafeにてブランチ&Internet access


真っ白な毛のレトリーバーがいて可愛かったです。


Lahainaのシンボルとなっている巨大なバニヤンツリー
フリー・マーケットやってました。
心地よい生演奏とともに


波が無いのはわかってましたが、かの有名なHonolua bayへ行ってみました。


綺麗なベイで、透明度の高い海では多くの人がスノーケリングをしていました。
写真正面の崖の所まで車で行けるのですが、今日はスピア・ガンを持った人が何人も崖を降りて漁に向かっていました。


ホノルア・ベイの手前にあるビーチでは、乗れそうな波が割れていました。
でも、地形が分からないので入るのはあきらめました。


結局、Thousands of peaks(?)というポイントで夕方サーフィンしました。
名前のとおりサーファーの数よりも波の数の方が圧倒的に多いポイントでした。
ローカルのオジサンも優しく、ウニのいる場所を教えてくれました。



オアフのサーフィンとは違う、リラックス・サーフィンがマウイの良さでしょうね。

まだまだ、マウイ・レポート続きすよ。

Maui 初日

JPSAショート・ボード第５戦ムラサキ・プロ鉾田は、
厳しいコンディションの中、終了したようですね。

庵原美穂プロ、優勝オメデトウございます。

ところで、

私は、昨日マウイへ到着
レンタカー（ダッジの7シーターミニバン）を借りて、


Hi-Tech Mauiで、サーフ・ボードをレンタル
この店は、始めて来ましたが、入り口は小さいけれどもものすごい品ぞろえでした。


ラハイナの近くにあるPumanaというコンドへチェックイン
センスのいいコロニアル調のデザイン


部屋の前で割れる無人のブレイク！
サイズはありませんが、最高のロケーションです。
細川哲夫プロ、ありがとうございました。

これからも、写真をどんどんアップします。

JPSAショートボード第5戦 ２日目

今日は

JPSAショートボード第５戦ムラサキ・プロ鉾田のプロ本選２日目
昨日と変わってオンショアで波もサイズはだいぶ落ちたみたいですね。


メディカル・ステーションでは、私に代わって松戸市立病院の佐藤進一先生が頑張ってくれているようです。


田中英義プロの深いボトム・ターン


前回大会の優勝者中村昭太プロの高いエアー

選手の皆さん、思う存分実力を発揮して素晴らしい試合をして下さい。
そして、震災復興支援チャリティー・ツアーとして大会そのものが大いに盛り上がり、
海を、そしてサーフィンを愛する全ての人たちに勇気と希望が与えられるといいですね。


私は、千倉に出来た美容室「hair salon HARU」にて髪を切り、
これからマウイへ向かいます。