ASP WCT 2013 Top 34

今日は、
昨日とうって変わって寒い一日になりました。

そんな今日も、
勝浦整形外科クリニックの外来診療は、
大変多くの患者さまがご来院され、とても忙しい１日でした。

さて、
先日終了した、
第30回「トリプル・クラウン」の最終戦そしてASP WCT最終戦「ビラボン・パイプ・マスターズ・イン・メモリー・オブ・アンディ・アイアンズ」では、

オーストラリアのジョエル・パーキンソンが優勝し、


12度目の世界王者を狙うケリースレーターを破って、
見事2012年のASPメンズ世界チャンピオンに輝きました。
ジョエル・パーキンソン選手は、12年目の挑戦で初の世界一になったとのことです。

また、見事「トリプル・クラウン」を制したルーキーのセバスチャン・ジーツが、

追悼の大会となったアンディ・アイアンズと同じカウアイ島の選手であることも、とても意味深い結果でした。

いずれにせよ、来年のワールド・ツアーが、ますます楽しみになってきました。

すでに、
ASP Internationalからは、
2013年のASP World Championship Tour(WCT)に当確したトップ34が発表されました。

2012 年のASP WCT Rankingsベスト22:

- Joel Parkinson (AUS)
- Kelly Slater (USA)
- Mick Fanning (AUS)
- John John Florence (HAW)
- Adriano de Souza (BRA)
- Taj Burrow (AUS)
- Gabriel Medina (BRA)
- Josh Kerr (AUS)
- Julian Wilson (AUS)
- Owen Wright (AUS)
- Jeremy Flores (FRA)
- Jordy Smith (ZAF)
- C.J. Hobgood (USA)
- Adrian Buchan (AUS)
- Michel Bourez (PYF)
- Damien Hobgood (USA)
- Miguel Pupo (BRA)
- Alejo Muniz (BRA)
- Kieren Perrow (AUS)
- Bede Durbidge (AUS)
- Travis Logie (ZAF)
- Kai Otton (AUS)

2012 ASP WCT Rankingsベスト22を除いての繰上げで、2012 ASP World Rankings上位10名:

- Sebastien Zietz (HAW)
- Kolohe Andino (USA)
- Matt Wilkinson (AUS)
- Glenn Hall (IRL)
- Brett Simpson (USA)
- Filipe Toledo (BRA)
- Adam Melling (AUS)
- Nat Young (USA)
- Fredrick Patacchia (HAW)
- Tiago Pires (PRT)

ASP Wildcards　2名:

- Dusty Payne (HAW)
- Raoni Monteiro (BRA)

ASP WCT Replacements (正選手のASPベスト34がイベントエントリーをキャンセルした場合):

1 – Patrick Gudauskas (USA) -ASP World Ranking次点
2 – Yadin Nicol (AUS) – ASP WCT次戦
3 – Willian Cardoso (BRA) – ASP World Ranking更に次点
4 – Heitor Alves (BRA) – ASP WCT更に次点

ブラジルの選手もさらに増えてきました。

2013年のASPワールド・チャンピオンシップ・ツアーは、
2013年3月2日から13日の期間、オーストラリアのスナッパー・ロックスで開催される、「クイックシルバー・プロ・ゴールド・コースト」から始まる予定です。

今回は私も、現地へ観戦に行ってくるつもりです。