久々に、当ブログの大命題であるサルミアッキのご紹介である。
日本ではGEISHAチョコレートやミント・チョコレートでおなじみのFazer社のサルミアッキである。
以前、当ブログでご紹介した小箱入りの FAZER SUPER SALMIAKKI 40g の袋詰め版と言えるが、直径は20mm、ちょうど1円玉ほどの大きさ、厚さは5mmほどである。箱入り版の2倍くらいの大きさがある。
菓子の分類でいうと pastilli(英:drop、lozenge)に属するようだが、日本人にとっては「グミ」というカテゴリーに入れたほうが理解しやすい。
味は、基本的に箱入りのものと大きな違いはない。
伝統的なサルミアッキの風味(甘草エキス+塩化アンモニウム)にミントの風味が加わった味わいで、私のお気に入りの一つだ。
サルミアッキやラクリツィは、日本では販売されることはまず無いので、入手したい場合は Finnish Food Network などのネット通販サイト(英語画面でオーダー可)を利用するといいだろう。
2回TBしてしまいました。すみません。。。サルミアッキは食べられないのですが、はまっています。
フィンランド好きです。
よろしくお願いします。
私の知っている某北欧カフェのマスターは、私がサルミアッキを勧めるうちに、いやいやながらも食べるようになって来ました。
そのうち、自ら進んで食べるかも知れません。
ちなみに、私はサルミアッキは食べますが、納豆は食べません。
フィンランドの方も全員がサルミアッキを好きなわけではないのでしょうね。
いやいやながらって。。。(笑)
JUSSIさんは最初サルミアッキを召し上がったときに抵抗はなかったのですか?
サルミアッキ暦はまだ5年くらいですが、親戚のラクリツィ(英:リコリス)は、20年位前から食べていました。
最初から問題なく食べられましたよ。
ああいう感じのものは、小さい頃から大丈夫だったような記憶があります。
親は、「お前は薬臭いようなものが好きだね!」と言ってましたっけ。
ささやかですが、サルミアッキを話題にしましたので、TBいたしました。
よろしくお願いいたします。
ブログ拝見しております。
どうぞ、ご利用下さい。
先日、ちょっと変わったサルミアッキを入手しました。
いずれ、載せますのでお楽しみに!
震えがくるかもしれませんよ。