NETWORLD + INTEROPに逝ってきた

ネットワークの祭典N+Iに逝ってきたわけだが、何とはなしに暗い気持ちになって帰ってきた。
去年もその兆候は見られていたが、今年はイベント自体にホントに元気がない。全体の根底を流れるテーマみたいなものが全然見えない。これまではネットワークの新たな潮流を示すと逝ったようなある種気概のようなものがあったのだが、それもない。新しいものが何かすら見えていないようだ。
そんな雰囲気だから出展社数も減っているようだし、来場者も去年よりは少ない気もする（主観only）。
ベガスのCOMDEXも中止になったことだし、展示会というのは一定の役目を終えてしまってネットにその役目がシフトしているのだろうか、それともN+Iだけのことなのかと、汗だくになりながら帰路につく途中考える私であった。
アチいのよ、今日は。