TOKYO GEOSITE PROJECT4に逝ってきた

詳細はこっち
gooは写真が1枚しか扱えないので、エキブロにしてみた。
全体的に単調ではあったものの非常に(;゜∀゜)=3ムッハー!!!な内容でかなり楽しめました。

GDP2005に逝ってきた

それだけ。
最近グッドデザイン賞を受賞した作品でさえデザインセンスに首をかしげざるを得ないものが増えてきているのに、まだエントリー状態でしかないものを沢山見るのは非常に疲れる。
しかも「取り敢えず」とか「注目されるためだけ」としか思えないエントリー作品を見るのは流石になんだかなぁと。ほら、お前だ松下電器。作ったもの全部エントリーするんじゃないよ。
で、写真は気になったもの。NEC製の携帯電話、しかも中国向け。中国市場で日本のグッドデザイン賞受賞が市場に訴求するのかどうか全くわからんが、こういったアグレッシブなデザインは非常に好ましい。日本の場合は端末がキャリアに拘束されているせいでプロダクトデザインが嗜好の最大公約数的なものにならざるを得ず、どうしても平均的なものになりがちだ。その分端末が安く買えるのだから由とするか。

って、できるわけねぇだろうよ。
あんなクソみたいなデザインの端末しか選べないってのは、囲いの中で自由だと言われて解放されてる羊のようなもんだ。もっと自由を！
だからといってソフトバンクに期待できるわけもない。通話料下げるとはぬかしていやがるが、恐らくまた独自仕様での展開を図るだろうから海外のようにいろんな端末が選べるとも思えん。

はぁ…
日本のデザインの夜明けはまだまだ遠い。