レンズの向こうに・・・PART2

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

慰労会はY君の乾杯の音頭で始まりました。 (Photo No.14193)

2018年01月22日 21時26分16秒 | 風景
元、野球部で夏の甲子園でも頑張ったY君です。おでこがちょっと広がってきた感があり
ますが、最近、ゴルフの調子がいいそうで、この挨拶の時も自慢げに話していましたよ。
私が「スコア的にはどうなの?」と聞くと「やっと100を切れるようになった!!!。」
と言っていました(笑)。最近の我々のゴルフは、こんなものかも知れません。楽しい
ゴルフが一番ですね。

還暦を向かえてみんないい表情です。ヤスベーだけが目をつぶってしまいました。 (Photo No.14192)

2018年01月22日 21時25分29秒 | 風景
一番右端のパーカー姿のI君が、今回の慰労会では、段取り等で一番頑張ってくれました。
I君は私のブログでも、よく登場してくれる釣り好きのあのI君です。家が近い事もあって
よく食べごろサイズのメジナ(グレ)を持ってきてくれます。しかもちゃんとウロコや内臓
を処理した後に持ってきてくれるので大助かりです。彼の気配りには本当に頭が下がりま
すね。今度は寒ブリをよろしく!(笑)。

中央の髪の長い女性がバレー仲間のアケミさんです。 (Photo No.14191)

2018年01月22日 21時24分39秒 | 風景
アケミさんは以前も、このブログに登場してくれました。確かバレーの練習後にお風呂に
入った後のスッピンの顔を撮ったアケミさんと同じ同級生の古賀ちゃんをブログにアップ
したのでした。あの時は、スッピンの顔を全国区にした!、という事で二人からすごく叱
られました(笑)。この写真のアケミさんのサーブはとても強力なんですよ。本当にスピー
ドがあって驚異的です。私は彼女のサーブを「大魔神サーブ」と呼んでいます。ボールを
空中に上げてサーブする直前の表情が、あの大魔神の怖い表情によく似ているからです。
(ゴメンね!。悪気はないからね。)写真の4人の女性は家政科の女性達ですが、右端の
白い服の女性は飫肥出身の旧姓トガワヒロエさんですよ。飫肥のみんな、覚えてますか?。

同級生の中でも特に仲良くしてもらっている3人です。(Photo No.14190)

2018年01月22日 21時22分04秒 | 風景
左から吾田出身のマッコさん、飫肥出身のヤスベー、そして油津出身で何度も富士登山で
一緒に頑張ったみどりさんです。マッコさんの旦那さんは、私のブログに何度も登場して
いただいているあのR先輩です。この日も飫肥の街から目井津のホテル丸万まで、マッコ
さん共ども車で送っていただきました。昨年の年末には、ハヤブサの撮影に成功したそう
です。R先輩、今度写真を見に行きますね。みどりさんは3月中旬まで日南にいると言って
ましたよ。

幹事役の釣具屋の秀ちゃんです。 (Photo No.14188)

2018年01月22日 21時20分36秒 | 風景
本当に秀ちゃんは地元の為にいろいろと頑張ってくれています。幹事役も嫌な顔ひとつ
せず引き受けてくれる姿には頭が下がりますよね。この時は、同じ幹事役のI君をこう
して盛り上げてくれていました。「今回の慰労会で、本当にいろいろと段取りしてくれ
たI君です。みなさん、彼にぜひとも拍手をお願いします!。」こんな感じでした。とこ
ろでこの秀ちゃんの奥さんは油津でも有名な美人の奥さんなんですよ。何度もテレビに
でているくらいです!。(ちょっと褒めすぎ?(笑))

還暦同窓会でビデオ撮影してくれた玉ちゃんです。 (Photo No.14187)

2018年01月22日 21時18分27秒 | 風景
いつも動画撮影をしてくれる玉ちゃんの事をみんなが感謝してくれて「玉ちゃん、一言
お願いします。」と言う事になりましたが、小柄な玉ちゃんに対して、誰かが「みんな
に見えるようにちゃんとイスに乗って挨拶しろー!。」と冷やかすのです。そしてイス
に乗った玉ちゃんと側にいた私を比較して「おおー。これでやっとS君と目線が合ったね。」
と言い出す始末です。これってセクハラかも(笑)。でもこんな事ではビクともしない玉
ちゃんです。私のブログで何度も「太平踊り」で登場してくれている玉ちゃん、この日は
二次会も最後まで付き合ってくれましたよ。ちなみに一番右は、飫肥出身のK君です。
自宅にピザ釜を造ったそうです。今度美味しいピザを食べさせてくれると言ってました。

東京から駆けつけてくれたT君です。(Photo No.14186)

2018年01月22日 21時17分50秒 | 風景
慰労会の締めの挨拶は東京から駆けつけてくれたT君でした。T君は確かNECグループのIT
会社に勤務してたと思います。私と同じIT関連です。私はNEC製のハンディターミナルと
言う機械(よく電力会社とかガス会社のメーターの検針の人が持っているハンディサイズ
のプリンター付きのコンピュータ)のソフトも開発していたので、T君の会社からかなり
の台数を仕入れていたのでした。T君は昨年の12月で定年退職したようで、これからは時々
日南にも帰ってくるような事を言っていましたよ。本当にご苦労様でした。

二次会は、同じ同級生がやっているスナック「未来」でした。 (Photo No.14185)

2018年01月22日 21時16分57秒 | 風景
二次会でマッコさんとY君があまり聞きなれないデュエットを歌っていました。Y君は歌が
とてもうまいのです。このスナック「未来」は同級生がやっているので、本当に時間も
お金も気にせず安心して飲めますよね。記憶があまりハッキリしませんが、たぶんここに
到着した21時くらいから24時過ぎまで「未来」でカラオケ大会をやっていたと思いますよ。
二次会が終って我が家に到着した時は確か24時を過ぎていたと思いましたからね。でも
本当に楽しかった飲み会でした。

Vol.2040 鵜戸神宮に初詣に行ってきました。   (Photo No.14184)

2018年01月19日 19時04分10秒 | 風景
先日、悪友のI君と鵜戸神宮に初詣に行ってきました。松の内も終ったというのに大勢の
参拝客でにぎわっていました。松の内って、門松を飾っている期間の事なんですが、東京
暮らしが長かった私はてっきり1月7日までが松の内だと思っていましたが、関西では1月
15日までを松の内と言うようです。地方によって松の内の期間が異なるようですね。日南
に戻ってきてから4回目の鵜戸神宮参拝となりましたが、地元の人は正月とか遠方から知人
が遊びに来た時くらいしか参拝に来ない感じがしますから、私の参拝回数はきっと多い方
だと思いますよ。

【撮影日】2018/01/14 13:10:08.28
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:32mm f/5 1/1250秒

今日は曇の多い日南でした。でも気温はまだちょっと高めの感じです。明日の土曜日は
目井津港近くにあるホテル丸万で、飲み会があります。伊勢海老料理を食べせてもらえ
るようです。楽しみですね。地元の海で上がった伊勢海老ですからきっと美味しい事で
しょう。ところで鵜戸神宮に一緒に行った悪友のI君が「日南の魚やミカンはそれほど
美味しくない」という話をしていました。確かに言われてみればそうかも知れません。
もちろん新鮮ですから、まずいという訳ではないのですが、観光客がわざわざそれを
食べにくるほどの旨さではないという意味です。同じ九州である大分の関アジや関サバ、
あるいは熊本の甘いミカン等に、日南産のものが太刀打ちできないという訳です。確か
にスーパーには地元産のミカンや朝どれアジとかがたくさん並んでいますが、どれも
まあまあの味なんです。何か地元産で美味しい食材はないものでしょうかね。全国には
海産物で有名な場所はたくさんありますよね。下関のフグ、大間のマグロ、函館や佐賀
の呼子のイカ、小田原の蒲鉾、富山のホタルイカや寒ブリ、秋田のハタハタ、茨城のア
ンコウ、東京湾の江戸前のアナゴとシャコ、兵庫のイカナゴの釘煮、浜松のウナギ、
他にもたくさんありますよね。日南名物と言えば・・・、おそらく県外の方が持っている
イメージは「日南海岸」とか「昔の新婚旅行先」こんな感じのイメージしか思い浮かば
ないのかも知れません。飫肥には「おび天」という柔らかいさつま揚げ見たいなものが
あるのですが、昔、日南に帰省した時にそれを東京へのお土産とし知人に食べさせたら、
柔らかい口当たりが不評で鹿児島のさつま揚げの方がいいと言われた事がありました(笑)。
ここは一度真剣に日南の海産物で全国区になるようなものを考えないといけませんね。
魚うどんという魚のすり身で練りあげた「うどん」がありますが、あれは全国区になりま
すでしょうかね。

先日スーパーのレジで並んでいたら、私の前に並んでいた50代くらいの女性から「私は
大量に買い物をしていて精算に時間がかかるのでどうぞ前に並んでください。」と言わ
れたのです。今までそんなことは一度も言われたことがなかったので、驚いてその女性
のカゴを見てみると、確かに品数は多いものの普通の買い物カゴに一杯くらいの量なん
です。全然多くはありません。私はあわてて「大丈夫ですよ。お気遣いありがとうござ
います。時間はたっぷりあるので、そのまま先に精算してください。」と言いましたが
「いえいえ、私こそ急いでいる訳でないので先にどうぞ!。」と言い返されてしまいま
した。しかしここでハイそうですか、という訳にもいかないので、何とか優しい笑顔で
言いくるめて(笑)、女性に先に精算してもらいました。それにしても後ろに並んでいる
人に気を使うなんて、本当に日南の人は心優しいですよね。もしその女性が、買い物カ
ゴ3個分くらいの買い物の量で、私が2~3品しかなくて、しかも私の後ろに誰も並んで
いなかったら、ご厚意に甘えていたかも知れませんが・・・。でも人のご厚意ってあり
がたいですね。その後、とてもいい気持ちでスーパーを後にしたのは言うまでもありま
せん。いい一日でした。

さて今日のお薦めの曲はハイファイセットの「スカイレストラン」です。作詞はもちろん
ユーミンです。歌詞の中に「懐かしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店で
さよならすることわかっていたのに」と言う部分がありますが、本当にユーミンは女性心理
をうまく表現しているな、といつも思うのです。あの名曲「やさしさに包まれたなら」の中
の「小さい頃は神様がいて 不思議に夢を かなえてくれた」と言う歌詞なども素晴らしい
ですよね。いつもこの曲を聴くたびに素晴らしい表現だなー、と感動しています。確かに
小さい頃は両親や祖父母が何でも買ってくれたりしますからね。本当にユーミンはメルヘン
チックな表現をするのがうまいですよね。我々の世代の女性のシンガーソングライターと
言えば中島みゆきと荒井由実(松任谷由実)でした。中島みゆきは 1952年2月23日生まれで
65歳、1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。松任谷由実は1954年1月19日生まれで
64歳(今日が誕生日ですね。)、1972年に「返事はいらない」でデビュー。二人とも還暦を
過ぎてなおまだまだ若くて元気ですよね。昔は、よくこの二人の曲が比較された事がありまし
たが、私的にこの二人を一言で表現させていただくならば、中島みゆきは「現実的」荒井由実
は「空想的」と言うイメージでしょうかね。例えば、中島みゆきの歌詞の中ではよく「あんた」
「おまえ」と言う言葉が登場してきますが、荒井由実だとこれが「あなた」になってきます。
他にも例えを挙げればきりがないのですが、中島みゆきの歌詞にでてくる言葉は現実的で「的
確な表現」をする言葉が多かったような感じがします。その為かどうかわかりませんが1999年
には文部科学省の国語審議会委員を務めた事もあるくらいです。プロの歌手の中でこの審議会の
委員を務めた人は、後にも先にも中島みゆきだけです。この二人の曲は本当に私は大好きで、ア
ルバムもたくさん持っていましたよ。

鵜戸神宮周辺の磯場は釣り人のあこがれの地 (Photo No.14183)

2018年01月19日 19時03分30秒 | 風景
寒いのに鵜戸神宮周辺の磯場には、この日もたくさんの釣り人が来ていました。渡し船に乗
ってやってくるのでしょうね。狙いは石鯛とかでしょうかね。ヒラスズキやメジナ等も釣れ
るはずです。これからはブリ等の大型回遊魚も釣れるシーズンになってきますから釣り人は
週末に海が荒れないことを祈っている事でしょうね。


【撮影日】2018/01/14 13:10:29.86
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:78mm f/5 1/1250秒

霊石亀石の背中の窪みに運玉を投げ入れて運試し (Photo No.14182)

2018年01月19日 19時02分25秒 | 風景
5個で100円の運玉を、男性は左手、女性は右手で投げてあの窪みの水の中に入れる事が
できれば願い事が叶うという運玉投げです。友人のI君が早速挑戦していました。何の
願い事を掲げたか気になるところですが、ギャンブラーでもあるI君の事ですから、ある
程度想像はつきます(笑)。

【撮影日】2018/01/14 13:25:20.08
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:66mm f/5 1/2000秒

I君が投げた運玉が見事に亀石の窪みに入りました。(Photo No.14181)

2018年01月19日 19時01分46秒 | 風景
満面の笑みを見せるI君。どうやらうまく運玉が亀石の窪みに入ったようです。それにして
も彼は面白い投げ方をしたようです。運玉を5個まとめて左手で投げたようです。普通なら
1個づつ投げるのでしょうが、彼は一気に投げたのでした。それってアリ?!。

【撮影日】2018/01/14 13:25:10.86
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/5 1/1600秒

奇岩が多い鵜戸神宮周辺です。 (Photo No.14180)

2018年01月19日 19時00分58秒 | 風景
普通の磯場の岩と言えばゴツゴツした岩肌を想像してしまうでしょうが、日南海岸の岩場の
中には岩肌がサラッとした岩場もあるのです。きっと風や波の浸食の影響でこのような岩肌
になったのだと思いますが、ここの岩場はまさに奇岩ですよね。

【撮影日】2018/01/14 13:26:23.46
Nikon D300 レンズ:VR 24-120mm f/4G
焦点距離:24mm f/5 1/4000秒

ススキの穂の枯れ具合がいいですよね。 (Photo No.14179)

2018年01月19日 19時00分06秒 | 風景
川面に反射した陽の光をバックに枯れたススキの穂を撮ってみます。酒谷川の河川敷の
ススキの穂の枯れ具合がちょうど見頃になってきました。日南市でこんな風景にカメラ
を向けているのは、もしかしたら私一人だけかも知れません(笑)。

【撮影日】2018/01/13 12:21:53.34
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/1600秒