平田の長寿の会に呼んでいただき、原爆体験記と詩の朗読をしました。
地元の小学生も参加してくれて、9月に広島へ修学旅行に行く6年生には、実際に朗読を体験してもらい、思いを深めてもらいました。
朗読会の後の茶話会では、
「近所の人が出征する時、手をふって見送った記憶がある」
「父と伯父が戦地に行き、父だけが帰ってきた。戦争でお父さんを亡くした友人が沢山いた」
「無事に帰還したのに、負けて帰るのは恥だと、すぐに家に帰らない人もいた」
「父が硫黄島で帰らぬ人となった。今年、日米合同慰霊祭で硫黄島に行ってきた」
など、大人の方々から戦争体験を聞き、「家に帰ったら、おじいちゃんに戦争のことを聞いてみたい」と話す子供もいました。
戦後70年。。
戦争を知る人の経験を、後世に語り継いでいかなければと、強く感じました。
地元の小学生も参加してくれて、9月に広島へ修学旅行に行く6年生には、実際に朗読を体験してもらい、思いを深めてもらいました。
朗読会の後の茶話会では、
「近所の人が出征する時、手をふって見送った記憶がある」
「父と伯父が戦地に行き、父だけが帰ってきた。戦争でお父さんを亡くした友人が沢山いた」
「無事に帰還したのに、負けて帰るのは恥だと、すぐに家に帰らない人もいた」
「父が硫黄島で帰らぬ人となった。今年、日米合同慰霊祭で硫黄島に行ってきた」
など、大人の方々から戦争体験を聞き、「家に帰ったら、おじいちゃんに戦争のことを聞いてみたい」と話す子供もいました。
戦後70年。。
戦争を知る人の経験を、後世に語り継いでいかなければと、強く感じました。