親子間のコミニュケーションあれば

クマが一番考えているのが、目前の老後生活

あと数年先・・と思いながら、ずっと考え続けています

転勤で来た福岡は、暮らしやすく最後の地にしたいほどですが

身内は誰も居ないし、１人身になった時はどうにもなりません

旦那と息子は他人同士です

前のブログに書いたように

親は遠くに居て　知らない間に天国へ・・ですが

息子が　いざ、そのたびに仕事の都合付けて

福岡まで飛行機に乗ってくるのは　金銭的にも大変で

土地勘も無い息子達には、さらに困難な問題多すぎです


クマの一番の心配は、旦那が１人残った時なのです　

他人のお世話になるにしても

最低限の雑事を　息子にお願いしたいのです　


息子の近くに住めば　少し問題が減りますが

嫁たちにうっとうしくも思われるでしょうね

嫁は夫の親を看なくてよい、世の中の法律が出来ました

嫁は結婚生活でも実家を優先し、夫の親など無関心

悲しいけれどそれに、気が付くことも無いでしょう

家族幸せの土台の一つは、男側の親も頑張って作ったのです　

法律は、一羽ひとからげで、おおざっぱです

子の幸せを願うのは、どちら側の親も同じです

そしてどちらの親も、いつか　体力が衰えた生活が来ます


実際は男側の親は　いつも息子に迷惑をかけない様に

嫁に遠慮しながら、生活をしています


とくにクマは再婚したことで、息子に迷惑かけない様に

考えられる事を　色々やってきました

今流行のエンデイングノートなど早くに考えましたし

遺言も、合葬の場所も　とっくに用意してあります

友人達にもびっくりされますが、安心です


願わくば・・・

動けなくなった時からの最後の生活を

最低限でも良いので、お世話をお願いしたいと思うのです　

ケアなどを受ける為のマネジメント、雑事の処理などです

その為に、近くに居なければと思います

ところが現実は、近くに行く為の住まいも確保できないし　

年金では　どうにもこうにもならないのです　

クマの悩みは　当分続きます　

最後の日が確定できれば

色々な問題がすべて　片付くのですけどね　

離れているので、クマの気持ちを話すことも出来ません

還付金

昨年の医療費が２７～８万円　かかりましたので

さっそく、区役所へ行って確定申告しました

１万５千円は戻るかな？　と思っていたら

７～８千円ほどで　ちょっとがっかり・・

領収書の保存と計算は、すべてＯＫでした

入金は、１か月先です　


久しぶりに行った区役所の２階は相変わらず

人手不足なんか　どこの国の話？

所員ばかりが、あふれていました　

廊下にたむろしていて邪魔で、庶民がよけて脇を通る始末

カウンター以外の人達は、何の仕事をしているのやら？

中の人達のおしゃべりと　笑い声が、デカイ　！　

通路を、少しの書類持って行ったり来たり

小さい箱をのせたカートを　押したり戻ったり

クマが１年間パートしてた頃と　まったく変わらずです


「合理的な仕事方法を考えろ～」　

「暇をごまかす為の、形だけの仕事するな～」　

「国民の為に　たまには汗かいて仕事せよ」　


お役所内の、ぬるま湯な様子をしっかり見てきました　


最近のニュースでは、児童相談所のお仕事の最悪な事

国民から　１円でも多くしっかり税金とって

仕事量は最小にして、給料・ボーナスは多くもらって

一生、潤って安泰なんですね

国民の血税・・無駄に使うのが　お役所の仕事


庶民は、還付の手続きにとても手間がかかります

貰う権利があるお金でも

知らなければ、１円たりとも、もらえないままです

自分で調べるしかないですが、それが出来る人は少人数

しっかりしないと、全国民は　損し続けます　

へ～～

最近、テレビの番組で日光東照宮を見ました

何度も行きましたが、さすがの建築物です

あの有名な「三猿」は　　　

「見ざる　聞かざる　言わざる」　　

ネットで色々と、探して見ていたら

面白い話を見つけました　

「四猿」　もあるそうです

「見ざる　聞かざる　言わざる」　そして　「せざる」

その四番目の猿は、股間を押さえています　

「するな」ということらしいです　


もっと面白いお話は

「お元気三猿」です　

よく見て　良く聞いて　良く話す　

埼玉県の秩父神社に飾られているそうですよ　


時と場合で「〇〇猿」になれば良いのかな　　

リカちゃんできた～

１ｍの布で、作ったあれこれ　

メインは、枕カバーなので、布をしっかり使いました

余りの布は少しでしたが、何とかならないかな？と　

布は薄いので、バッグには向きませんから　

アイロンで、布に芯を貼り付けて、丈夫にしました　

白の畳ヘリがあったので、丁度良かったです

バッグ２個　さらなる余りで　小物入れもできました

もう５年生になるので、リカチャンは可愛いすぎかも　

喜んでくれるかな～

リカチャン柄の 布

次男の孫君２は、バレンタインの日が　お誕生日です

次男家族は、プレゼントを送ると、お礼に

家族４人「スカイプ」で孫君たちの笑顔を見せてくれます

共稼ぎなので、毎日忙しくて大変ですが

クマは、楽しみにしています


長男の孫姫ちゃんとは、夏に数日あっただけです

スカイプはしてません


友人達は皆　娘や息子　孫達が周りにいるので

とてもうらやましいです

毎晩、布団に入ると　色々考えます

遠く離れたクマバアバは「早く天国へ逝く」

多分これが、息子家族の幸せにつながるのでしょうね

なかなか、うまくいきませんけどね

寂しい話ではなくて　これが今の一般世の中の現実です


可愛い柄の布を見つけました

ちょっと高いので１ｍしか買いませんでした

これで作れるのは、枕カバーかな

リカチャン人形が大好きな孫姫ちゃんに作ってあげたいです

ミシンが調子悪くて使ってないのですが、縫えるかなぁ