千葉の家に電話がきて「○○○(クマ)さんは?」 嫁ちゃんを驚かせた
その後、長男と、二男の携帯にも留守電があり
息子は仕事中で話は出来なかったが、前夫からだった
二男の留守電に「○○マンション・・契約?」と入っていたらしい
クマは咄嗟に・・まさか同じマンションに引越し
息子達を巻き込んで申し訳ないので
夜遅く、前夫に電話をして話を聞いた
前夫「○○マンションに引っ越そうと思う。契約は日曜・・」
クマ「引越しは自由ですが、私達の住むマンションには来ないでください
必死に頑張ってきたクマや息子達に迷惑をかけないで欲しい」
彼は考えた末のようだが、今さら近くになどと言っても、クマは許せない
地獄の毎日、底なし沼に落ちて、もがいていた日々
何処までも行っても出口の無い、真っ暗な長いトンネル
思い出したくも無いが、息子達には父親だ
息子達は、大人になった自分、家族、可愛い子供を見せたいだろうな
クマは息子達に、いつも言っている
「貴方は、自分のつくった家族を大切にし、しっかり守るんだからね」と
いつ見ても仲良く助け合っているようで微笑ましく、すごく嬉しい
前夫は「家族は要らない」と言って勝手に生活を破滅させ
大切な息子たちの将来を踏みにじった
自業自得と思えば・・・とても辛いが
電話した夜、なぜか・・17年前の前夫が夢に出てきてしまった