長男の出た大会は新人戦です。
5年生以下の大会です。
長男は2年生なのに8番センターで先発出場。
やったね!
っていうか画像の人数を数えてください。
10人しかいません。これで全部。
相手チームは館山で一番大きな学校のチーム。ウジャウジャいます。
試合は残念ながら負けました。
しか~し。長男のチームは健闘しました。春の大会に比べて格段に進歩してます。
長男のチームは学校自体も人数が少ないので、自然とチームの人数も少ないです。
それってプラス思考で考えれば少数精鋭を育成できる訳ですよね。
10人のチームと、20人のチームでは同じ時間で一人当たりのノックを受ける数とかは違ってきますよね。
10人のチームは単純に考えると2倍ノックを受けられます。上達の速度は2倍ですね。
監督とコーチは今回の館山で一番大きな学校との試合である程度手ごたえをつかんだ感じです。
私もそう思いました。選手達は春とは見違えるくらい成長していました。
できるだけ早く公式戦で1勝したいものです。
勝利の美酒(ジュース)が選手達のやる気をさらに増してくれますからね。
かく言うわたしも負けてはいませんよ。
仕事柄少年野球の試合日(3連休とかが多い)や日頃の土日の練習日は、私の仕事と重なるので出れないときがあるのですが、練習に出れるときは頑張ってやってます。
私の中のアスリート魂が目覚めてくるんですよ。
「負けたくない!」そういった気持ちが沸々と沸き起こってきます。
そして基本的にロッキーなんです。
「NO PAIN、NO GAIN!」です。
最近はノックをやらせてもらうこともあります。
自分でもしっかりしたノックができる様に。
ちゃんと選手達にノックを打って練習効果が上がる様にと、休みの日にはバットを振ってます。
手の皮が剥ける位振ってますよ!
少年野球をやっていた頃の自分が蘇ってきます。
ドカ~ン!と目の覚めるような打球を打つ。
全力で走って相手の打った球を捕る。
そういった野球の醍醐味を早く味わえるよう、これからも選手達の手伝いをしていきたいと思います。