決定稿の脚本を配布し、ざっと一読み。今回のキャストは、ほぼオーバーサーティーズだけに、先日の初見を踏まえて、自分なりのキャラを立ててきている。さすが。こういう面子だから、型にはめるのではなく、委ねる部分を増やすのが演出家の目標。だから、脚本もわざと説明を省いて書いた。読み物としては、ちょっと不完全。その間を役者に埋めてほしい。役者が探求し、深めたものを調整するのが、演出家の役割かな。
もちろん、脚本家としては、自分のイメージを叶えたい欲望はあるわけで、言うはヤスシ、ニシカワキヨシだべー(;^_^A
もちろん、脚本家としては、自分のイメージを叶えたい欲望はあるわけで、言うはヤスシ、ニシカワキヨシだべー(;^_^A